大人の有痛性外脛骨でも大丈夫。最短で痛みを取る方法とは。 | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ

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神戸「ダエンからマル施術院」院長の丸山です。

「3か所以上の治療院、病院を巡ってもなかなか治らず
不安をかかえている人の希望となるブログ」
これをコンセプトにしたブログです。
鍼灸・整体治療の事はもちろん、日々の事についても書いていきます^^

こんにちは😊

 

 

ダエンからマル施術院

院長の丸山です^^

 

 

 

今回のテーマはこちら!

「大人の有痛性外脛骨でも大丈夫。最短で痛みを取る方法とは。」

 

 

『有痛性外脛骨』といえば、

子供によく発症すると思いますよね。

 

 

 

でも実は、

治療をしていると、

大人の有痛性外脛骨にも出くわすことも多いのです。

 

 

 

今回はあなた同様に

有痛性外脛骨に悩んでいた方の感想を共に、

大人の有痛性外脛骨を治す方法をご紹介していきます^^

 

 

 

ぜひ最後までご覧ください^^

 

 

 

 

~目次~

  • 捻挫後に発症した有痛性外脛骨が完治
  • 有痛性外脛骨治すには原因を知る事が大事
  • 子供と大人の有痛性外脛骨に違いはあるのか?
  • 当院では有痛性外脛骨は完治するのが当たり前

 

 

 

「捻挫後に発症した有痛性外脛骨が完治」

 

まずは、

あなた同様に有痛性外脛骨を発症した方の感想をご紹介していきましょう😊

 

 

率直な意見を書いてくださっているので、

参考になると思います^^

 

 

 

以下書き起こし。

 

 

 

昨年夏階段をふみはずし捻挫し、

後遺症の有痛性外骨治療のためお世話になりました。

初回~数回は捻挫の腫れがひいていなかったため

(整形外科では治療終了、日にち薬と言われていました)

 

テーピング等捻挫ケアをしていただきました。

 

直接足を触っていただくことに加えて、

痛みと身体のむくみが密接にかかわっているとのことで、

 

内臓の動きをよくするケアもしていただきました。

 

また、痛みをかばう歩き方による、上半身の痛みもケアしていただけました。

 

途中でコロナの後遺症で味覚や嗅覚が弱くなったり、

それによる消化不良などもケアしていただきつつ、

15回ほど過ぎたあたりから足の痛みは消失。

 

旅行で2万歩近く歩いても無痛で過ごすことができています。

割となんでも来いという感じで、全身のケアをしていただけるので、

今後はメンテナンスでお世話になろうと思っています。

 

 

 

SAYAKAさん感想ありがとうございます^^

これからどんどんお出かけしてくださいね😊

 

 

 

「有痛性外脛骨を治すには原因を知ることが大事」

 
話は変わって、
有痛性外脛骨の原因について。
 
 

実は有痛性外脛骨の原因は、

以下のようにいくつもあります。

 

  • 後脛骨筋の緊張
  • 下半身の捻じれ
  • 足関節のズレ
  • 脛腓関節のズレ
  • 回内足、回外足
  • 捻挫

 

 

 

 
私はせっかちなので、
私が患者さんの立場だと
 
「原因の話はいいから、治し方教えて~」
 
となるでしょう😅
 
 
ですが、
痛みの原因を知る事はとても大事なのです。
 
 
 
なぜかというと、
発症の原因によって治し方が違うから。
 
 
 
SAYAKAさんの場合、
捻挫をきっかけに有痛性外脛骨を発症しました。
 
 
捻挫きっかけの場合、
足関節や靭帯の損傷、内出血の有無によっても
有痛性外脛骨を悪化させる原因となります。
 
 
SAYAKAさんは
①捻挫による足関節のズレ、
②靭帯の損傷
が見受けられました。
 
 
これによって外脛骨の痛みを強くしていたので、
まずはテーピングをして①②を解消させました。
 
 
そしてその後にやっと外脛骨の位置を修正し、
外脛骨患部の痛みをとっていったのです。
 
 
これ、
間違って外脛骨からとりかかると、
治療期間が長くかかるどころか
全く治らないこともあるのです。
 
 
そう、治す順番はとても大事。
 
 
 
原因を知ることで
治す順番の計画を立てることができるというわけです。
 
 
今回は『捻挫』という
明確な原因がありましたが、
そうでない場合も多々あります。
 
 
  • 後脛骨筋の緊張
  • 下半身の捻じれ
  • 足関節のズレ
  • 脛腓関節のズレ
  • 回内足、回外足
  • 捻挫
これらの原因を見極め、
適切な順番で治療を行っていかなくてはなりません。
 
 
つまり、
大人の有痛性外脛骨を最短で治すには、
原因を知ることが重要というわけです。
 
 
 
これが
 
 

「子供と大人の有痛性外脛骨の違いはあるのか?」

 

 

有痛性外脛骨を治すには原因を知ることが大事、

というのは理解していだけましたね。

 

 

 

これは子供、大人関係なく、

有痛性外脛骨の治療方針となります。

 

 

 

もし違う点があるとすると、

それは1つ。

 

 

 

 

それは、

子供の治療と比べると治療期間が少しかかる、

ということ。

 

 

 

 

そう、大人の有痛性外脛骨は、

子供に比べて治療期間がかかるのです。

 

 

 

 

 

今回SAYAKAさんは15回くらいで完治しました。

 

 

子供の場合は、

5回~10回くらいで完治することがほとんど。

 

 

 

 

大人は骨がすでに出来上がっていますが、

成長期の子供は骨がまだ未成熟です。

 

 

有痛性外脛骨の治療では、

外脛骨を動かす治療をしていくため、

骨がすでに出来上がっている大人の方は

少しずつしか骨が動きません。

 

 

 

逆に、未成熟な子供の骨は

治療で柔軟に動いてくれるのです。

 

 

 

この骨の違いから、

治療回数にも違いが生じるといわけです。

 

 

 

 

この理由から、

子供に比べ大人の方は治療期間が必要となるのです。

 

 
 
子供と大人の違いがあるとすれば、
治療期間だけということです。
 
 
でも、
治療期間が子供に比べて少しかかるとはいえ、
治ることは決まっているので、
その点は安心ですよね😊
 
 
 
 
 

「当院では有痛性外脛骨は完治するのは当たり前」

 

さて、ここまでいかがでしたか?

 

治る希望が少しでも持てたでしょうか😊

 

 

 

 

当院には

有痛性外脛骨に悩むお子さん・大人の方が来院されます。

 

 

 

その中の多くは

病院で「手術しかない」や

「数か月の安静」と言われてしまっています。

 

 

 

でも安心してください^^

 



私は、

有痛性外脛骨を治すことは【当たり前】と考えています。

 

 

それは大人の方でも子供たちでも同じ認識です。

 

 

 

有痛性外脛骨は適切な治療をすることで

しっかり治る疾患です😊

 

 

 

 

私を信頼して来院してください。

 

 

 

 

 

それでも不安もあるかとは思いますが 

 

とりあえず 

「騙されたと思って^ ^一回行ってみるか。」 

くらいの感覚で来ていただいて結構です😊

 

 

それくらい 自信をもって施術を行なっているのが有痛性外脛骨施術なので🎵

 

 

 

待っていますね😊!

 





感謝

 

 

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