3か月治らないバレエダンサーの三角骨障害をたった3日間で治す方法 | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ

神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ

神戸「ダエンからマル施術院」院長の丸山です。

「3か所以上の治療院、病院を巡ってもなかなか治らず
不安をかかえている人の希望となるブログ」
これをコンセプトにしたブログです。
鍼灸・整体治療の事はもちろん、日々の事についても書いていきます^^

こんにちは😊

ダエンからマル施術院

院長の丸山です^^

 

 

 

 

 

1月も早いもので半分がおわりましたね!

 

年始からバタバタと忙しく過ごしておりましたが、

やっと落ち着いたので

久しぶりにブログを書いていきたいと思います^^

 

 

 

 

今回のテーマはこちら!

「3か月治らないバレエダンサーの三角骨障害をたった3日間で治す方法」

 

 

 

あなたのお子さんが三角骨障害で

〝手術”を検討しているなら、

手術を選択する前にこの記事をご覧ください。

 

 

今回の記事では、

あなたと同じ様に「病院で手術しかない」と言われたバレエダンサーが

3日間の集中治療で改善していく様子をご紹介していきます。

 

 

期待して読み進めてください😊

 

 

~目次~

  • 香川県から三角骨障害に悩むバレエダンサーが来院
  • 2泊3日、計9回の施術で三角骨障害が痛みゼロに
  • 手術なしで三角骨障害を解消する方法
  • 病院で治らないと言われた三角骨障害の子こそ来てほしい

 

 

 

「香川県から三角骨障害に悩むバレエダンサーが来院」

 

今回の患者さんは

バレエダンサーのHちゃん。

 

 

同じバレエ教室に通う生徒が

当院でアキレス腱炎が治ったというお話を聞き、

わざわざ香川県から来院しました。

 

 

 

アキレス腱炎の記事はこちら👇

アキレス腱炎で泣きながらバレエをしていた女の子が2回で思い切り踊れるようになった話 | 神戸「ダエンからマル施術院」院長ブログ (ameblo.jp)

 

 

 

Hちゃんが悩んでいたのは三角骨障害です。

 

 

 

いや~

ほんと、バレエダンサーの三角骨障害は多いですね。

 

 

去年も死ぬほど三角骨障害を治療したのですが、

今年もたくさん診ることになりそうです。

 

 

 

さて話は戻ってHちゃん、

両方の足に三角骨がレントゲンで見つかったようですが、

痛みが出ているのは左足だけとのことです。

 

 

 

トゥシューズをはいて練習をすると

足首の三角骨部分に激痛が走り、

練習に集中できない日々が続きました。

 

 

3か月間なんとか痛みを我慢して練習していたけれど、

「コンクール前に治したい!」ということで

2泊3日の集中治療で当院に来院したのです。

 

 

 

それでは、

2泊3日の治療経過を見ていきましょう!

 

 

「2泊3日、計9回の施術で三角骨障害が痛みゼロに」

 

Hちゃんが痛みを訴えている部分はこのあたり👇
 

 

 

そして、

足首を伸ばすとこの角度👇で

三角骨部分に痛みが出ます。

 

 

 

この角度で痛むのであれば

トゥシューズを履くと痛むのは当然ですね。

 

 

 

 

 

それでは、

集中治療でこの痛みがどう変化していくのか??

 

 

 

さっそく3日間の治療開始です😊

 

 

 

彼女の場合、

ますは三角骨周囲の炎症が強くでていました。

 

 

そのため、

初日はこの炎症をとることから始めました。

 

 

すると、

ここまで甲だしが出来るようになりました^^

 

 

 

 

 

明らかに甲の伸びが違うのが分かりますね😊

 

 

 

それでは次に2日目!

 

 

この日は三角骨の調整をしていきます。

 

 

患者さんにはよく驚かれるのですが、

 

実は

施術で三角骨の位置を移動させることができるのです^^

 

 

三角骨があること自体は問題はないのですが、

その位置によっては足の関節に挟み込まれて痛みが出るのです。

 

Hちゃんの場合は、

この位置の問題の修正を行いました。

 

 

すると、、、

 

 

ポワントでも痛みなし😊!

 

綺麗に甲出しもできていますね^^

 

 

 

三角骨を踵骨側に移動させ、

挟み込みが起きないように修正しました。

 

 

 

そして3日目、最終日!

 

 

最後は足の捻じれを取り、

足関節の微修正をかけました。

 

 

 

最後には、

甲出し、ポワント、ルルべ、すべての動きで痛みゼロ👍

 

 

綺麗に痛みを取り切ることができました^^

 

 

 

 

 

それでは最後に

記念にパシャリ📷✨

 

 

Hちゃん、本当に良かったね!

これからコンクール、バレエ留学頑張ってね!

 

応援してるよっ😊

 

 

 

 

「手術なしで三角骨障害を治す方法」

 

さて、

当院にはHちゃんのように

三角骨障害のバレエダンサーがよく来院します。

 

 

それは日本全国、果ては海外からもです。

 

 

このように多数の症例を診てきた私にとって、

三角骨障害の治療は得意中の得意。

 

 

 

この子達の治療をしてきて思うのは、

三角骨障害と診断されたからと言って、

一纏めに考えてはいけないということ。

 

 

これが三角骨障害の治療でとても重要なことなのです。

 

 

 

実は、

同じ三角骨障害でも人によって発症原因のパターンが異なるのです。

 

 


それは、以下の3つに分類されます。

  • 足関節以外の下肢の関節可動域が悪く、その負荷によって三角骨に痛みが出ている
  • 下肢のゆがみ・ねじれで、筋肉や靭帯の硬結が顕著にあり、結果「足関節」に負荷がかかる事で痛みが出ている
  • 三角骨の患部自体に原因があり、痛みが出ている

 

 

そしてやっかいなことに

これらすべてが重なった複合型の子もいます。


 


どのパターンで痛みが出ているかか?あるいは複合型か?

 

当院では、初診の段階で発症原因を見分け、

その原因に応じた治療方法を多くの症例実績の中から柔軟に対処します。

 


これにより、

痛みを解消することができるわけです。

 

 

それは手術しかないと言われた子だとしてもです^^

 

 

 

 

私自身、手術は反対ではないです。

今後のリスクを考え、三角骨自体を取り除くことは良いことです。

 

 

ただ、

手術なしでも痛みが無くなる子に、

手術を受けさせるのは勿体ないなと思います。

 

 

しかも

コンクールや留学を控えている子なら

リハビリ期間も勿体ない。

 

 

そういった時に当院に集中治療を受けてほしいです。

 

短期で痛みが取れることで、その後の選択肢が広がるはず^^

 

 

まずは物の試しと思って

1回だけでも治療を受けてほしいと思います😊

 

 

 

「病院で治らないと言われた三角骨障害の子こそ来てほしい」

 
 
さてここまでいかがでしたか?
 
 
治る希望が持てましたよね😊
 
 
何度も書いていますが、
当院には三角骨障害に悩むバレエダンサーが多く来院します。
 
 
そしてこの多くの経験から
私には治す自信がある。
 
 
あなたがもし、
三角骨障害でバレエが出来ない状況なら、
私を頼ってほしいです。
 
 
どこに行っても治らない、
いくつもの治療院でも治らない、
そういった子もどんどん受け入れています。
 
 
逆にそういった子が来た時こそ
私は燃えます🔥笑
 
 
私が何とかするので、期待してご来院くださいね。
 
待ってます^^
 
 
 

 

 

LINEご予約はコチラから👇

友だち追加

 

 

お電話でのご予約はコチラから👇

078-797-5229

 

 

ダエンからマル施術院ホームページ👇

 

 

 

【 グループ院紹介 】

奈良院:TOESTなかたに鍼灸整骨院

 

 

初心者はじめての方へ   /  著名演奏家からの推薦文  

 プロサッカー選手からの推薦分