こんにちは😊
ダエンからマル施術院
院長の丸山です^^
今回のテーマはこちら!
「病院で”治るか分からない”と
言われた三角骨骨折が10回で完治した話」
もし、
あなたが三角骨骨折(三角骨障害)で
いつ治るか分からない状態で
どん底の気持ちになっているなら、
このブログを最後まで読んでみてください。
きっと、
「ここだったら治してもらえるかも!」
とそう感じてもらえるはずです😊
それではさっそくなのですが、
まずはこのレントゲン画像をご覧ください。
三角骨骨折(三角骨障害)に
悩んでいるあなたなら
きっと見覚えのある画像でしょう😔
そして病院の先生から
「これが悪さをしている骨だよ。」
という説明があったはず。
そう、
三角骨障害はこの赤〇の三角骨という骨が、
足首の痛みの原因となっているのです。
そもそも三角骨とは、
足関節の距骨の後ろにある過剰骨で、
10人に1人はあると言われています。
そして、
これが骨と骨の間に挟まれ、
痛みが生じることを
「三角骨障害」と呼びます。
余談ですが、
三角骨障害は別名
「足関節後方インピンジメント症候群」
と言われており、
インピンジメントは
「挟まる」「衝突」を意味しています。
それではこの説明を踏まえて、
次のレントゲン画像を
よく観察してみてください😊
これも三角骨障害の一種なのですが、
よく観察してみると、
三角骨部分に亀裂が入っているのが分かりますか?
これは、
「三角骨の骨折」の
レントゲン画像なのです。
三角骨が骨折し、
その骨折片が足首の間に挟まれる事で、
痛みが出てしまう状態というわけです。
実は、
このレントゲン画像は、
当院に来院された
実際の患者さんのものなんです。
この患者さんは、
器械体操をしている女の子で、
1か月後に試合を控えている時期に
三角骨を骨折してしまいました。
練習中に足を強打した際に
足首に激痛が走ったとのことでした。
ただ、
1か月後に試合を控えているため、
無理をして練習を続けたようです😥
ですが、
その後あまりにも痛かったため、
地元の整形外科を受診しました。
そして、
病院の先生からは、
次のような言葉があったようです。
「これだけの骨折だと
完治するかどうか分からない。」
「痛みが残れば手術をする事になるでしょう。」
「そもそも試合なんて無理です。」
これを言われた女の子は、
すごく落ち込んでしまい、
どん底の気持ちになったようです。
当然、
試合も棄権する事を決めました。
確かに、
上記のような言葉は
当時の彼女にとっては相当ショックな言葉であったはず…。
ですが、
三角骨障害の場合、
病院の先生から
このような言葉を伝えられる事は
よくある話なんです。
そもそも三角骨障害なんて、
病院では手術案件になる事がほとんどで、
一か月後の試合に出るなんて
「絶対に無理」と言われます。
た・だ・し!
これは病院の治療に限っての話です。
当院では、
この「絶対無理」を
「可能」にする事が出来るのです😊
それは、
この三角骨障害を治すための
治療法を確立しているからです。
これによって、
病院でも治らない三角骨障害を
治す事が出来るのです^^
さて、
三角骨を骨折した少女ですが、
はじめて当院に来院した時、
踵を浮かして歩いていました。
それは、
踵を付けるだけでも
足首に激痛が走るからです。
足首を確認したところ、
骨折による腫れが激しく、
熱感も強くありました。
病院では
足関節をシーネ固定してもらったようですが、
1週間以上たっても
痛みは全く変わらなかったようです。
当院の治療では、
まず骨折部の腫れを引かす事を最優先とし、
その後に三角骨患部の治療を施しました。
そして
治療回数を重ねること10回。
この間に、
足の腫れ・熱感はどんどん消失していき、
三角骨障害特有の“つま先立ちの痛み”も
完全になくなっていったのです^^
そして、
10回の治療後に
撮影してもらったレントゲン画像がこちら👇
三角骨の骨折部が
完全にくっついているのが分かりますか?
以前のものと見比べると、
明らかに違いが分かると思います😊
患者さんから聞くところによると、
レントゲンを撮影した病院の先生は
この短期間に骨がくっつくとは思っておらず、
かなり不思議そうにされていたようです^^
それでは、
ここで実際の患者さんの感想をご紹介しますね!
Q1、どのような症状でお困りでしたか?
またお困りの症状を治すために
今までどのような治療を受けてこられましたか?
三角骨の骨折
Q2、鍼灸治療など当院来院にあたって心配はなかったですか?
またその心配はどうやって解消しましたか?
なかったです。
Q3、当院の施術を受けたときの印象・感想を教えてください。
丁寧で分かりやすかった。
Q4、症状が改善した現在の想いをメッセージ下さい。
担当が最高に喜びます!
練習が出来て嬉しい
お名前:善明みあ
ご住所:大阪府茨木市
ご年齢:13
ご職業:学生
みあちゃん、ご協力ありがとう😍
そばかすがめちゃくちゃ可愛くて、
とってもキュートな女の子でした^^
1か月後に控えていた試合は、
残念ながら
コロナで開催が中止になってしまいましたが、
それに代わる演技会では
「骨折していたとは思えない程、
見事な演技をした」
とお母さまからご報告をいただきました😊
本当に良かったです^^
詳しい治療方法については、
ここでは割愛させていただきますが、
基本的には
電気・マッサージなどの治療は一切行いません。
大事なのは、
レントゲン画像を見てもらったら分かるように、
三角骨を正常な場所に戻すということ。
これを治療でやってみせるのです。
三角骨が正常な場所に位置にすることで、
骨と骨の間に挟まれにくくなり、
痛みを解消する事が出来るのです^^
それでは最後に、
三角骨障害に悩んでいる方に
メッセージを送らせていただきます😊
たぶんですが、
兵庫県内の治療院・整骨院で
私が一番三角骨障害の治療している自負しています。
そんな多くの経験から言える事は、
「病院で治らないと言われた三角骨障害でも、
私なら何とかお手伝い出来る事がほとんど。」
ということ。
かなり自信満々な言葉ですが、
実際に自信があるので、
強くお伝えさせていただきます。
ほとんどの三角骨障害は
手術をしなくても痛みを無くす事は可能なのです!
確かに、
三角骨障害で要手術の場合もあります。
ですが、
それはごく稀な話で、
経験上手術をしなくても治る事がほとんどです。
なので、
もしこのブログを見ているあなたが、
病院で「手術」や「治る見込みはない」
と言われたとしても
まだまだ諦める必要はありませんよ^^
大丈夫です!
三角骨障害は、
私が何とかしてみせるので、
当院を頼ってきてください。
待っています😊
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