昨日の4月16日は、東京YSMの介護施設へ。
4日前に移動したばかりの叔母が、新しい環境でどうなっているか、
それをチェックするためだった。
まあ、ほかにも、色々雑用あり、
ともかく、医療介護施設をあちこち、複数の自治体を巡ってきたから其々の違いが
分かってくる。
そして、今朝は4月17日の水曜日。
朝の電気紙芝居で、和菓子「イチゴ大福」
そした、「変わってきた夫婦形態」。
まず、「イチゴ大福」。
私は静岡での生活が長かったから、てっきり久能海岸イチゴの発祥地だろうと
思い込んでいた。だが、本家本元は、東京かどこかの和菓子屋さんで32年前だといふ。
とうし、和菓子の売り上げ低下に悩んでいたご主人。ショートケーキ定番のイチゴを何とか使いたいと考えていた。苦心の末、餡で包むとイチゴの酸味と絶妙なバランスであっといふ間に大ヒット。
そして現在。
フレンチシェフにまで広がって、様々な「イチゴ大福」となっている。
さて、次は夫婦関係。どーせい婚云々は、ややこしいのでパス。
ジジツ婚とか、シューマツ婚とか、既成概念から外れたバラエティに富んでいる。
其々について、コメントする立場にないが、放送で落ちているのは、子供のこと。
オトナがどう生きようと、それは、どうぞご自由に。
けれども、その子供のことを無視して風潮は、無責任そのもの。
自由は、けんぽーで保障された権利らしい。
だが、コインなら裏側の「義務」を忘れている人の多いこと。
私は、時計やメガネをしょっちゅう忘れる迷人。
だが、身勝手な自由には、大いなる違和感をもつ。