今朝のラジオから、流れた曲は、
♫、はーるの小川は さらさら行くよ、、、
浅科の老人ホーム隣に、出来たてホヤホヤの幼稚園から、ガキどもの元気良い声が聞こえる。
♫ すーがたやさしく 色美しくて、、、、
人間って、我が身と対極のものに憧れる。
昔、学会ついでにオランダをウロついていた時、街角の至るところに花屋さんがあり、仕事帰りのおっさんもデッカい身体に花をちょこんと持つ、その様がごく普通の生活の一部、と思われた。
家内は、テレビ電波が届くかどうかという山奥で育ち、山のの草木の名前、道端の花などに詳しかった。
庭やベランダは様々な鉢で足の踏み場に困り、引っ越しの時も苦労した。
北ヨーロッパの暗く寒さの続く冬が開ける4月末、スゥエーデンでは、若者が街路に溢れていた。高校の時習った「麗しき皐月に」は、辛く寒い冬からやっと解放される喜びが歌われている。
園児の調子外れの歌声が聞こえる、
🎶さーけよ咲けよと ささやきながら、、、、
蛇足
二郎さなら、さあけよ、酒よと ささやきながら?