思えば遠くに・・・来てるのか? からの続き
2016年12月半ばにユリと直接の話し合いを持った僕は、近いうちに元妻ユリとの話し合いが解決して、早ければ昨年のクリスマスの時期にはもう面会ができるのではないかと、一抹の期待を抱いていました。
しかし、ユリは「条件さえまとまれば面会はする」と口では言いつつも、「忙しい、時間がない」ことを理由に、全く条件をまとめようとしないので、結局面会実施にならず。
それでも僕は粘り、数回のストレスフルなユリとのやり取りの後、僕の弁護士先生と相談の上で、何とか面会実施の条件をまとめ、2月1日、ユリに送付しました。
この条件は、全部で8項目しかありません。
ページにしてはA4の1枚が下の方少し余るぐらいの、短い簡潔な内容です。
普通の人なら、5分もあれば内容を把握するのに何の問題もないでしょう。
しかしそれから2カ月経っても、ユリは
「じっくり読んで考える時間がない」
と言い続けました。
そして、期限の3月31日ギリギリになって、
「基本的にはあなたの提案でOKです」
と回答してきたものの、実際は勝手に内容を書き換え、僕が絶対にやらないと言っていた間接強制を反故にする項目を書き足した合意書を送ってきました。
ここでまた僕が、勝手にユリが書き直した箇所を指摘して書き直して・・・って繰り返していって、一体本当にいつか息子カイトに会える日なんか来るんでしょうか・・・?
また、これだけではなく、ここまで時間がかかり過ぎた弊害もついに起こり始めていました。
僕はユリに、数回の面会が継続して行われて、お互いに信頼関係を少しずつ築いていけるようになってきたら、裁判はすべて取り下げてもいいと言っていました。
つまり、僕らの間にはまだ係争中の裁判がいくつかあったのです。
僕はユリに対し、勝手に僕の署名を偽造して私文書に署名した、「私文書偽造」による損害賠償を請求する裁判を申し立てていました(あいつが勝手に僕の精子だという精子を廃棄する書類にサインして、精子の廃棄を行ったもの)。
2017年4月頭(つまり先週)。
ついにその決定が出て、裁判所は一応ユリが勝手に僕の署名を行ったことは認めたものの、その頃既に夫婦仲は破たんしており、僕にさしたるダメージは生じなかったはずだとして、ユリの賠償責任を認めませんでした。
しかし僕としては、もしかしたらその精子はユリの愛人のもので、僕側としてはユリが不倫をしていたという決定的な証拠となったかもしれない大事な証拠品であり、もしその精子を押さえて第三者のDNAが検出されれば、裁判の流れを大きく変えてしまうような重要なものでした。
それを勝手にユリに署名を偽造されて廃棄されたという事実は重大であり、「さしたるダメージはなかった」という判断はあり得ないものでした。
もし裁判所に戻ってその他の訴訟を続けるのであれば、ここで引き下がるわけにはいかない決定、つまりは控訴しなければならない決定だったのです・・・。
弁護士先生は僕に言いました。
「今、話し合いで示談しようとしているみたいですが、私はここで控訴しないのは危険だと思います。
今控訴しなかったら、もうこの件では今後申し立てを行うことができませんよ。どうしますか?」
僕は控訴したいとは思っていませんでした。もう争いたくなかった。
だから、どうしても3月31日という期限をユリに守って欲しかった。
もし31日までにきちんとした回答があり、面会に向けたユリの誠意ある努力を感じることができたなら、僕は控訴しないで済む。
しかしユリの回答は残念なほど不誠実で、僕の面会への希望を打ち砕くような内容でした。
みなさんご存知のように、控訴できるのは決定後2週間以内です。
僕はもうわからなくなってしまった・・・。
僕はもうほとんど解決するところまで来ているのか?
それとも、やりますやりますと口では言いながら、口先だけの約束で僕を振り回すユリの戦略にはまってしまっているのか?
「控訴を勧めます。今控訴しないのは、ユリさんに対する他の裁判にも影響します」
と弁護士先生ははっきり言いました。
・・・僕は単に、自分の息子に月にたった6時間会えたら、自分のできる限りのことをして、ユリとも今後揉めるようなことはしたくないと言っているだけなのです。
それが、何故こんなにまで大変なことにならなければいけないのでしょうか・・・?
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