面会交流への道⑤ 因果応報 からの続き
というわけで、平成26年7月、家庭裁判所調査官が、息子カイトの現況調査に行きました。
実際の調査に行く前の流れ
・調査官は僕と面談1回(6月13日)
・元妻ユリと面談2回(6月20日、26日)
・不倫格上げ旦那のユウヤと面談1回(7月14日)
・カイトの通っている幼稚園に状況調査(7月23日)
・実際のカイトとの面接(ユリとユウヤ在宅)(7月25日)
もう、これも、僕と最初に面談してから1カ月だからね・・・。
連れ去られた方としては、かなり亀みたいな進みっぷりです。![]()
調査官・・・だけでなく、裁判所全体がそうなんだけど、基本は「こっちの方が悪い」みたいに意見することって絶対言わないんだよね。家事じゃ。
あっちがあからさまな嘘をついていても、「そうですかー」って聞いて、そのまま書いてくるし。
「こっちはこう言っているが、証拠等々から考えて、絶対嘘である」みたいな、第三者の意見は決して入れてはくれない。
あくまで、見たまま、聞いたまま。だから、あっちが嘘をついていたら、当然証拠もない嘘だらけの報告書になるわけだけども。
そして、基本は責任を取らない中立の立場で行く。
僕はカイトに、僕が本当のお父さんだと知っているかと聞いてほしかったけれど、
「それはカイトくんに間接的にあなたがお父さんだと調査官が告知していることになるので無理です」
逆にユリは、あくまで「ダディ」や「お父さん」という言葉を使わず、「知り合い」としてカイトに僕のことを聞いてほしいとしたが、
「それをお母さんが言うならともかく、調査官がカイトくんに対して言うのは不適切です」
ユリは粘って「ダディのおじさん」という呼び方で僕のことをカイトに尋ね、カイトが「ダディ」というか「おじさん」というかを見て欲しいと調査官に懇願したため、調査官も渋々「ダディのおじさん」と書かれたカイト向けの面接の説明書を用意したが、間際になってさすがにこれも「不適切」だと自分で気づいたようで、とりあえずまずは何も言わずに僕の写真を見せて、「この人は誰?」とカイトに尋ねることにした。
というわけで、調査官が来て、しばらくは遊んだり幼稚園の話や妖怪ウォッチの話なんかをしたり(元気にはしゃぐカイト・・・)してから、調査官はカイトに僕とカイトが並んで写っている写真を見せた。
「この人は誰かな?」
「ダディとカイト!
」
ぱっと答えたカイトだったが、即座にユリの顔をちらっと見、
「わからない・・・
」
と答えを変更。
その後、用意してきた説明書が「ダディのおじさん」と書かれたものだったので、とりあえずそれをカイトに見せて、一緒に読んで訪問の趣旨説明をしようとする。
これを見たカイトが、
「なに、これ。ダディのおじさん? おっさんでしょ?
」
と一言。
調査官が、どういう意味?と尋ねたら、
「ママがおっさんって言ってたじゃん
」
「そ、そんなこと言ったかしら?
」
「言ってたじゃん!
おっさんがね、僕らを海に行けなくしたり、パパのお金を取ったり、パパを病気にしたり、赤ちゃんが生まれなくしたりしたんだってさ!![]()
![]()
」
続きます
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