ボロカスですね | H-MANオフィシャルブログ「H-MANのナカナカナイブログ」Powered by Ameba

ボロカスですね

いや~、散々なコメントでしたね~前回は、

「私が間違っていました、昔のH-MANに戻りますから、またファンになってください~、おねがいします~、私の事嫌いにならないで下さい~」

なんて、泣きながら言ったらこういう方達は納得するんでしょうか?っていうか、そんな事いったら今度はコメントに洗脳されてる、なんていわれちゃったりしてね。洗脳、洗脳って言ってますけど、この方達は今までの人生で誰からも、何からも影響を受けずに生きてきた、ご立派な方々なんですかね?だいたい、洗脳で正法が実践できるんなら高橋信次先生も苦労しませんよ。反対に本だけで私のこと洗脳できるならその本は凄い本ですけど。

では気になるコメントに答えていきましょう。まず、オームのアサハラショーコーがGLAに居たという話は始めて聞きました。まぁ、多少、あっ、これは、パクってんだろうな~ってトコはありましたが。コーフクの科学のオオカワリューホーは高橋先生の講演などには来ていたようです。『高橋信次霊言集』なんて本も出しちゃったりしてますけど。勿論この霊言も他の霊言集もは偽物です、高橋先生の著書と読み比べれば違いは歴然。パナウエ~ブのウノ何とかって言う女教祖はGLAのに居たようですね。だからと言って、高橋先生の教えの中に「サリンで人を殺せ」とか「白装束で身を守れ」なんて事は一言も言っていないですよ。彼らが勝手にやった事でしょ、そんな事は。それに、もし高橋先生の教えを引き継ぐ団体であるなら、高橋先生の教えは「八正道」と「心行」にあるのですから、この二つを説き実践する団体でなくてはなりません。GLAは高橋先生が作られた団体ではありますが、残念ながら高橋先生の教えは残っていません。そのうち高橋先生がなくなられた後のGLAの事も書こうと思います。高橋先生の講演や著作に触れた人は何十万と居るのですから、その人たちの行動全てを高橋先生のせいにするのは無理があるというものでしょう。



さて、この後は”つるさん”からもらったコメントを元に他のコメントにもコメントにも答えていく事にします。以下”つるさん”コメント。



昔からある仏教の主要宗派(日蓮宗以外)はあんまり他宗教とか宗派を攻撃したり否定したりしないですよね??

平和ですよね~。

教えがどーだのこーだのじゃなくて、実際平和にくらせるのが一番いい思うんですけど?

他宗教、他宗派に対する攻撃は、すなわち争いじゃないですか?

お釈迦様の時代は戦争ばっかで、自分の民族が皆殺しにさせられたりしてる中でそうならない為にはどうしたらいいかと苦しんで悩んだ結果、争いを無くすのが一つの目的として出来た教えでしょう?それが2500年間続いてるんですよね?

他宗教、他宗派を攻撃するものが現れる宗教、宗派は、やっぱりお釈迦様の意に反するというか…せっかくお釈迦様の作り上げたものを本当に台無しにしてるなぁと感じます。

浄土真宗、浄土宗、天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗はどれも千年以上続いてますがやっぱりお釈迦様の本当に願った所が生きているからこれだけ続いているんじゃないでしょうか?

何だか今の時代は私たちの先祖が一生懸命伝えて来たものを否定する流れのような気がします。自分たちで自分たちのROOTSを否定するほど悲しい事はないですよね。

つる 2010-02-28 11:17:34



まず、他の宗教、宗派に対する攻撃は良くないんじゃないかと言う事ですが、それはその通りですよね。よそ様の所にダンプ突っ込んだり、爆弾落としたりするのはよくないことだと思います。

ただ、批判はしてもいいでしょ?っていうか批判はしないといけないです。”つるさん”はお釈迦様はその様な事はしていないと主張したいようですが。それは違います。お釈迦様の時代はバラモン教や、肉体行が信仰の中心でしたが、それらの間違いを正したではないでしょうか?拝火教のウルべラ兄弟がブッタの教えに帰依する話はご存知でしょうか?勿論平和的な手段で説得されての事ですが、拝火教の間違いを指摘しています。イエス様はユダヤ教の間違いを批判したんじゃないでしょうか?宗教や信仰という事を考える時は、比較宗教学的に考えなくてはいけません。今ある宗教はここが間違っているから正法が正しい。正法と他の宗教はどう違うのか?と考えていかなければなりません。その様な事は考えてはいけない、素直に信じなさいという教えが宗教の妄信、狂信につながっていきます。ですから高橋先生は「疑って疑って、疑いきれなくなったら信じなさい」と言っています。この一言だけでも高橋先生と他の宗教指導者との違いはよくわかります。

次に”つるさん”日本の仏教の諸宗派の事を素晴らしいといっていますが、もう少し勉強しなくてはいけません。疑問を持つという事です?「お釈迦様の本当に願ったところが生きている、しかも千年以上も」とのことですが、どうでしょう。

まず今の日本の仏教は葬式仏教、葬式産業になっているのはお釈迦様の教えに背いています。一昨年、私の祖母が亡くなりまして、曹洞宗のお坊さんがこういいました「お釈迦様は葬式を挙げろとは言っていないのですが、、、、」だって。勿論仏典にも書いてある事です。戒名なんてのも金を一杯出したら良いのくれるんですよね、まさか、それってお釈迦様の教えじゃないでしょ?一回忌、三回忌、、、、なんていうのも、お寺にお金を落とす為の仕組みでお釈迦様が決めた事じゃないですよ。

お坊さんの金の刺繍の入った衣装、ましてや、宗派のトップが着ている装束は一体なんなんですかね?お釈迦様はそんな格好していたんですかね、もし、お釈迦様の前に出たら恥ずかしくないんでしょうか?宗派内のトップ争いも凄いみたいですよ、金で買い借りしたり。お釈迦様は偶像崇拝も否定していますが。日本の仏教はどうでしょう?何年に一度のご開帳~なんて言って金儲けに必死じゃないですか。どうかしてます。しかもお釈迦様の仏像に向かってお経を読誦?お釈迦様もびっくりしますよ、自分が教えた事聞かされるんですから。日本の仏教諸宗派がず~と平和かどうかなんて歴史の教科書見ればすぐ分かりますよ、一揆や僧兵なんてのもいますしね。お釈迦様の教えなんてのはまるで残っていないのが現状でしょう。それを仏教だってんだからチャンチャラおかしいですよ。

”つるさん”日蓮宗はあまり好きじゃないようですけど、私は日蓮上人は結構好きです。勿論教え自体は間違っているし、他の宗派を攻撃したのかもしれませんが。日蓮上人自身は本気で衆生を救おうとしていたと思います、熱い漢ですよね。ただ日蓮上人が正法を説いていたかというと、そうではありません。


これは前々回に貰ったコメントなんですが、チョット気にはなっていたのですが、あえて何も答えていなかったのですが、”つるさん”がまたコメントをくれたので”つるさん”真意が分かりました、私のことを言っていたんですね。では”つるさん”から再び頂いた前回のコメントを引用させてもらいます。


以下”つるさん”コメント


悪霊だの憑依するだの、ホントに助からない教えですね~。

目に見えないもので恐怖、不安を煽る。

一歩引いて見たら、まさに「脅迫」ですね。

精神を病めば悪霊のせい。こんな世の中です、悩みの種なんかいっくらでもありますよね?


酒飲んではめを外せば悪霊のせい。普段から自分を抑えてる人がどれだけいるでしょうか?

なんでもかんでも悪霊のせいはないでしょう?

夜ごそごそと活動しだす??夜な夜な目がさえてCLUBに遊び行ってる人たちの多くは憑依されてると??

だから早寝早起き正しい生活をしろと??

出来ないでしょ~。
憑依されてでも行きますよ。
霊はいるかもしれません、けどどっちでもいいんじゃないですか?先祖に対する感謝と供養はとても大切だと思いますが、悪霊が憑依するとかそんなの勘繰りだしたら限りがないでしょう。なんでもかんでも悪霊のせいにしてしまう人も出てくるでしょう。いてもいいんですよ霊は。けどそれに怯えてしまってはなにもできなくなります。
お釈迦様は霊がいるともいないとも明言していませんよね?
それをハッキリさせる事が人々を救う事と結びつかなかったからだろうなと私は思いますね。

お釈迦様は本当に優しい人だったんだなと思います。
悪霊より生きてる人間の方がどれだけこわいでしょう。

つる 2010-03-05 01:11:40


まず、脅迫とはなんとも人聞きが悪いですね~、困っちゃいます。だいたい不特定の人に当てた脅迫ってあるんですかねえ?

それから何でも悪霊にせい、ってのも極端ですね。あくまでも憑依されるのは憑依された人のせいですよ。それにお酒飲むのがいけないといっているのではありませんよ。私の周りのにも酒好きが一杯居ますし。破目を外すのも良いと思いますよ。楽しくやってるなら。でもたちの悪いの飲み方もあるでしょ。お酒も調和の為に飲みましょう。飲酒運転も止めましょう。クラブ活動も生活や仕事、勉強に支障をきたすなら害でしょうし、生活の張りになるなら良いじゃないですかね~。違います?ノイローゼの症状は夜眠れない事からというのは、憑依かどうかは別にしても、お医者さんでもそうだと思いますよ。

正しい生活をする事を否定している”つるさん”は一体何者なんですかね?”つるさんが”その様な事を主張するのは勝手ですが、私にはとても言えませんし、正しく生きていきたいと思います。私が他の宗派を攻撃していると言いながら、私の主張に対しては文句を言う、一体どういう思考回路なんでしょうか?支離滅裂、語るに落ちるといったところではないでしょうか。もちろん、何事にも疑問を持たなければいけませんので、私に対する批判、反論はいくらでもコメントしてくれて結構ですが、せめて高先生の本でも読んだ上でしてほしいものです。私が洗脳されてるといっている方達も、それじゃあ、ただ気に食わないというだけですよね。あいつ顔が好きとか嫌いとかと同じレベルです。でも、まぁ、芸能なんてのはそういう世界、職業なんでなんと言われてもしょうがないですがね。

お釈迦様が霊がいるともいないとも明言していないという事ですが、きっとお阿含経の「毒矢のたとえ」を聞きかじったのだとおもいます。

ブッタに弟子が質問します「宇宙は永遠か?永遠でないか?有限か?無限化?霊魂と肉体は同一化?別か?如来は死後存続するか?しないか?」答えてくれなきゃ、修行をやめ、還俗すると駄々をこねます。

それに対して、”つるさん”の言うように優しい方であったブッタはこのように答えます「ここに毒矢にさされた人が居る。皆は医者に治療を受けるように進めるが本人は、いや、この毒矢について全て知るまでは矢は抜かないと言い張る。矢を射ったのは誰で、どんな身分で、種族の者か?皮膚は何色で、どこの者か、毒矢はどんな矢で、何で作られているのか、全て分かるまで、矢は抜かせない、と言い張っている内に死んでしまう。」

これを読んだ仏教学者はブッタにはこの質問に答える能力がなく、無霊魂論だと解釈し、お寺さんもその様に考えているところも多いようです。勿論ブッタにその能力がなかったのでも、無霊魂論でもなく、そんな事ばかり考えていては50年や100年の人生はすぐ終わってしまいますよ、日々の精進が大事ですよ、そうすればその様な事は自然とわかってきますという意味です。しかし、今の日本の仏教は霊魂はないと言いながら葬式をし引導を渡し、先祖供養がをさせる、それって矛盾してないですかね?
それから、お釈迦様が悟る時にパピアスマーラーっていう悪霊が妻であるヤショダラに化けて出てきますよ。仏典や釈迦伝を見てみてください。

悪霊より生きてる人間の方が怖いというのも、一理ありますが。そういう人が死んだら悪霊になるんじゃないでしょうか?死んだら誰でも成仏できるなんて甘い物ではありませんよ。バカは死んでもバカのまま。自分で自分の間違いに気が付くまで死んでも厳しい修行が続きます。成仏するのはその後。

ではでは。