Fresh! プレミアム撮影会 高橋莉江さん


アイドルユニット「short story」をはじめ、superGTのRQやイベントガールとして活躍している高橋莉江さん(愛称はりえぴー)です。

自分はほとんど撮影会には行かないのですが、3/22の渋谷milkywayでのワンマンライブを最後に「short story」が解散となるので、ラストの記念にと思い申し込みました。

その後、高橋さんは4/13の撮影会を最後に、この業界からも離れられる事を発表。

奇しくも最後の個別撮影会となりました。(虫の知らせがあったのでしょうかね・・・)

いつ会っても、どんな時でも、常に感謝の言葉と謙虚な気持ちを忘れない、笑顔が素敵な彼女。

とても残念ではありますが、新たな夢を追いかける彼女を、そっと見守って行きたいとの思いを新たにした撮影会でした。

こちらこそ、ありがとう。


撮影機材:
Canon EOS 7D & EF17-50mm F2.8























まだ写真が選びきれていないので、今後もアップしていきます。
気長にお待ちください m(_ _)m


ここに掲載した写真はタレントご本人、またはご本人所属の事務所様より掲載許可をいただいてます。
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残念ながら、夢を抱けば、それは必ず叶うとは言い切れないかもしれない。

必ず叶うと無理に押し通せば、かえって「夢の力」を信じられなくなりそう。

9回失敗して、10回目に成功する人もいる。

99回失敗して、100回目に成功する人もいるだろう。

999回失敗して、1000回目に成功する人もいるかもしれない。

けれど、それを可能にしたのは、その挑戦する回数を信じたんじゃなくて、
そこまで挑戦せずにはいられなかった、夢を信じる力があったからだと思う。

もう1回、やってみよう!

そう思えるかなんだろう・・・

人生の悲劇は、目標を達成できないことではない。
悲劇とは、達成すべき目標がないことだ。

夢なかばで死ぬことは不幸ではない。
不幸とは、夢をみないことだ。

理想を実現できないことは失敗ではない。
失敗とは、実現すべき理想がないことだ。

星に手が届かないことは恥ではない。
恥とは、手を伸ばすべき星がないことだ。


叶わなかったことが多いというのは、それだけチャレンジしたということ。
わざわざチャレンジしたことの多さを自慢する必要はないけれど、失敗したという経験は、いつの日か糧になる。
失敗したからこそつかんだもので、新しいチャレンジに挑めるようになれるかもしれない。
余裕が生まれることもあるだろう。
結果の良し悪しじゃないとか、最初から言い訳にする必要もないが、結果はいつどこでどう役立つか分からない。

いまの世の中に何かしら不幸な側面があるとしたら、それを乗り越えたところには、それと同じくらいの幸せが待っている。

 

しかし、残念ながら、ただ待っていれば、それがやって来るというわけではない。

 

乗り越えるために見合うだけの何かを求められる。

 

努力だったり、じれったくなる思いだったり、時には、お金や時間だったり・・・


とにかく、求められる。

 

大きな幸せが待っているのであれば、大きな不幸があって、大きなものが求められる。

 

ささやかなものしか犠牲にできないとしたら、きっと、それだけの幸せしか待っていないかもしれない。

 

だとしても、それが積み重なれば、それを忘れなければ、それはそれで大きいものになるのだと思う。



絶対逃げないぞ。
と考えているときに、大切なことを見落としたりする。

逃げ道だと言われていることが、実は、最も勇気が必要な道だったりする。

あるいは、逃げ道と思っていたことが、新たな選択肢に通じていたりする。

「逃げたな」
と批判されることを気にしないほうがいい。

批判されるときには、どんなことでも批判される。

批判するのが好きな人は、誰をも批判する。

逃げ道かどうかは、関係ない。

自分が本当にどうしたいか。
っていうことだと思う。