↑大阪南医療センター内で進む基礎工事
新年度予算では、市民のいのちと健康を守る砦となる保健医療集約施設を、大阪南医療センター敷地内に建設する工事費、約6億8千万円が計上されています。
保健医療集約を行うことで、フォレスト三日市の乳幼児健診センター部分が空き床となります。この空き床を合わせて健康支援センター(スポーツジム)を民営化することで年間1億1600万円の経費節減になります。
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河内長野駅東側の休日急病診療所と保健センター跡地については、先の12月議会で「駅東側の休日急病診療所・保健センター跡地は、技術論や将来性、財政論も含め市民的な論議を行い双方向型で進めるべき。」と質問しました。
市から「今後周辺の土地利用を含めた一体的な街づくりを、市民の声を伺い、検討プロセスを明確にしながら慎重に進めたい」との回答を得ています。