教育委員会「給食アンケート」やり直しに | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

市教育委員会が「中学校全員給食やれば教育環境が後退する」と保護者に嘘までついて脅迫

していた件について、日本共産党代表質問で角野議員が追及しました。
 
質疑では、教育長も理事も鏡をよく見ていない様子で、ランニングコストがなぜ6000万円から2億4000万円になるのか説明か出来ませんでした。
 
その後、教育長から
 
「読み方によっては完全に誤解するような表現になってましたんで完全に再調査する」との発言がありました。
 
問題の文書は
 
「ランニングコスト2.4億円の財政負担の増額が必要となり、子どもたちの教育に係る他の予算の削減を検討する必要が予想される」です。
 
誤解しない読み方があるとは思えません。
「改ざん」を「書き換え」と言っている人達と同じ目線なのでしょう。
 
アンケートのやり直しは当然のことですが、もう少し予算委員会で詰めたいと思います。