市民連合「市民と野党のつどい」 15区からも安倍政権NOを! | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

22日15区市民連合による「市民と野党の集い」が富田林市民会館で行われました。

代表挨拶、swingMASAさんのサックス演奏のあと、

緑の党、鍵谷誠一さん。

新社会党、早川義隆さん。

社民党、小川敬子さん。

自由党、渡辺義彦さん、姫井由美子さん。

日本共産党、辰巳孝太郎さん。

ミナセン、荒木淳子さん。

がお話しされました。

野党が力を合わせれば選挙で与党を打ち破ることができることは、この間の選挙が示しています。

 

1人でも多くの人に、この大阪15区でも野党共闘をさせる市民連合が動き出していることを知ってもらいたい。

 

野党と市民のスピーチの後、(全国)9条の会の小森陽一さんの講演。

 

多岐にわたって、安倍政権による改憲策動の危険性をお話されました。

 

お話の本筋ではないのですが、妙に腹に落ちた新発見のお話・・・

 

「自衛隊が災害時の救助の時とても頑張っている。日本の自衛隊があれほど人命救助が上手なのは、他国の軍隊とは違い、9条によって戦闘してこなかった組織だから」

 

おっしゃるとおりです。日本の本土が攻めてこられたら自衛隊は闘いますが、そんな事はこの間ありません。ってか、これは基本どこの先進国も攻め込まれていません。他国の軍隊は、海外に出て行って戦闘してきました。日本は9条によってそれが許されていません。出来たのは後方支援だけです。国会では「戦闘」があったとすら言えないのです。

 

だから、自衛隊は人を殺すことではなく人の命を助けることが上手なのだ!とってもすばらしい自衛隊の解釈だと思います。

 

 

安倍政権による憲法改正は絶対に許してはなりません。

 

市民と野党のスピーチ(55分)


小森陽一さんの講演(1時間8分)