3月個人質問 正社員があたり前の地域社会を | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

正社員があたり前の地域社会に。

 地方で持続可能な地域経済つくるには、正社員があたり前の地域社会、結婚し子供を産み育てられる安定した収入得られる社会にすることです。

 私は、指定管理者をめぐる事件が多発し、「フォレスト三日市」でも「くろまろの郷」でも労働者への給料の遅延が起っている、現場労働者を守る仕組み(公契約条例)をつくるよう質問しました。

 個人質問の中で、市はあれこれの屁理屈を並べ、まともに答えませんでしたが、制限時間の無い予算委員会で、私は「くろまろの郷」での被害に遭っている労働者に対する市の責任を認めさせた上で、タイムカードを見れば確認できるとしていた市の答弁を覆し、現場でサービス残業が行なわれていないかなど市の実態把握責任を認めさせました。

 ようやく指定管理者に現行法遵守させる責任を認めさせましたが、まだまだです。最低賃金以上の賃金を定め労働者を守り、地域経済を下支えする「公契約条例」制定に向け今後もがんばります。

公共施設の有効活用を。

質問 「あやたホール」のカラオケの予約方法を錦渓苑同様に改めるべき。
市答弁 アンケート調査等を実施しながら利用者の意向にあった施設運営に努める。

質問 「くろまろの郷」にドッグランを。
市答弁 アレルギーなどペットが苦手な方もおられる。現段階では難しいと考えている。

動画がUPされています。  3/11(金)一般質問。6番目。
ご覧ください。