金曜日に横領事件の特別委員会がありました。
日本共産党は、
個人の問題(悪い奴がいた、課長がぼっさりしていた)にとどまらずに。
なぜ、経理とケースワーカーを兼務する環境になったのか
その背景を質問しました。
経理以外に査察指導員とケースワーカーの兼務はなっかったのか?
ケースワーカーの実態のない人がケースワーカーをやっていることになってるのはなぜか?
なぜ、府に嘘にまみれた書類を提出しているのか?
イロイロ聞きましたが
答弁は「再度聞き取り調査します。」でした。
市が議会に提出した資料を見ても
職員数は資料によって違い、実態と書類上の職員数が違い可能性があります。
答弁が無い以上話にならないので、次回追求します。
また市長に、市民の声もぶつけました
特徴的なのは
この間の謝罪も含め、市長からは
「職員が悪いことをしてすみません」「信頼をなくしてすみません」
との謝罪はありますが、
「自分の管理・監督が行き届かなくすみません」
との謝罪は一度もありません。
この点についても、引きつづき追及してまいります。