市長から管理・任命責任への謝罪なし | だばなか大介オフィシャルブログ Powered by Ameba

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日本共産党河内長野市議会議員 だばなか大介

金曜日に横領事件の特別委員会がありました。




日本共産党は、


個人の問題(悪い奴がいた、課長がぼっさりしていた)にとどまらずに。


なぜ、経理とケースワーカーを兼務する環境になったのか


その背景を質問しました。




経理以外に査察指導員とケースワーカーの兼務はなっかったのか?


ケースワーカーの実態のない人がケースワーカーをやっていることになってるのはなぜか?


なぜ、府に嘘にまみれた書類を提出しているのか?


イロイロ聞きましたが


答弁は「再度聞き取り調査します。」でした。



市が議会に提出した資料を見ても


職員数は資料によって違い、実態と書類上の職員数が違い可能性があります。



答弁が無い以上話にならないので、次回追求します。






また市長に、市民の声もぶつけました


特徴的なのは


この間の謝罪も含め、市長からは


「職員が悪いことをしてすみません」「信頼をなくしてすみません」


との謝罪はありますが、


「自分の管理・監督が行き届かなくすみません」


との謝罪は一度もありません。


この点についても、引きつづき追及してまいります。