北海道神宮の梅酒と米 | dai4bunkuのブログ

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北海道神宮の梅酒と米

 花の名所でもある北海道神宮の境内には、梅の木が約200本。その梅の実で作られた梅酒は、北海道神宮の名物だ。年始の挨拶や、年配の人へのおみやげなどに喜ばれ、神宮で結婚式を挙げた新郎新婦が引き出物にすることも多い。
 ひと口味わってみると、梅のさわやかな香りがふんわりと漂い、ハチミツの自然な甘味が効いて、まろやかな喉ごしで後口はすっきり。清々しい口当たりで、ストレートでもロックでもおいしくいただける。
 お神酒の酒器としておなじみの瓶子(へいし)をかたどったボトルの梅酒は、北海道神宮のみでの頒布。製造は札幌で焼酎を70年作り続けている札幌酒精工業株式会社が担当している。手稲山系の伏流水を使っているので、北海道旅行の記念にもおすすめ。

 

 

 

【北海道神宮の神饌田】ってご存知でしょうか?
「なになに?何て読むかも分からないな。北海道神宮に田んぼがあるの?」
なんて思われた方も多いでしょうか。
この神饌田は、『しんせんでん』と読みます。

神饌田とは
神田、宮田、御供田とも言われ、神に属し祭祀に供せられる稲を作る田のことを言うそうです。
北海道神宮が神事で使う米は、この神饌田で作られたものです。東川町にあります。