NaturalLag 『Trust Me』歌詞&インタビュー | 花村想太よりDa-iCEの部屋

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――“あぁ…”と歌ってる部分には主人公の好きの熱量が詰まってましたね。

そうですね。

――「Trust Me」は一番最初にできたということだから、Natural Lagの始まりの曲でもある?

ですね。いわれてみて、いま気づきました。……あっ! だから、歌詞は“ゼロからスタートするからいまから頑張っていきます”みたいなものにしようと思ってたんだ! けど、書いたら全然違う歌詞になってたんですよ。“死にたい…”とか思ってる子を助けたい歌詞になっちゃってて、それにビックリしましたね。自分が。

――ある意味、想太さんのなかでLagが生じた訳ですね。

そう。無意識のうちに。だから“なんで?”って思いました。

――“生きろ”って歌ですもんね。これ。

そうですね。逃げることさえ正しいといってるのは、自分が生きてるなかで逃げたくなることって絶対あって。僕自身も逃げてきたことはいっぱいあるんですよ。でも、そこで逃げたからこそ“いま”があると思ってて。いまを生きていれば過去に逃げたことも正解になる。失敗もそう。“あのとき失敗したからいまがある”って絶対いつか思えるときがくるので。それまでは死ぬな、と。それがいいたくて書いたんだと思います。


これも、そー。
『愛と恋』と同じやよ。
経験みんな、してるよな。恋して泣いて。
現実の世界から、逃げ出したくなる時。

嫌な記憶を消す為には、自分を消すしかない!って思った事、みんな、あるよね。

Da-iCEに、会えて、想太の歌声に出会えて、生きててよかったって思える。