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メモリースティック対応ICレコーダー
ICD-MS2は
2000/11/21生産完了
録音したデータは「メモリースティックVOICEフォーマット」msv形式で圧縮/記録されている
拡張子は.msv
現在のWindows付属のソフトでは、再生できなかった
このため、以下のソフトをWindowsXP(SP3)のPCにインストールし、msv形式ファイルのデータを、PCのハードディスクにコピーした
インストールした、再生・編集ソフトを使用して、PCのハードディスクのmsv形式データを、MP3形式とWAV形式の2つに変換した
平素は、ソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
ICレコーダーで録音した用件をパソコンに取り込み、再生、編集できるソフトウェアの最新版「Digital Voice Editor Ver.3.3.01」を提供いたします。
使用上の不都合や、インストール時の不具合を避けるために、以下の説明をよくお読みになり、このプログラムを実施してください。
対象製品
次の製品をお使いのお客様へのご案内です。
ICD-AX シリーズ(ICD-AX70はパソコン接続非対応のため、対象外となります。)
ICD-BP シリーズ
ICD-MS シリーズ
ICD-MX シリーズ
ICD-P シリーズ
ICD-S シリーズ
ICD-ST シリーズ
ICD-SX シリーズ
製品概要
Digital Voice Editor Ver.3.3の機能概要
1.用件保存/追加
ICレコーダーで録音した用件を、用件単位またはフォルダ単位でパソコンのハードディスクへ保存できます。
また、パソコンのハードディスクなどに保存されている用件を、ICレコーダーへ追加できます。
2.用件編集
ICレコーダーで録音した用件を、2つの用件に分割したり、複数の用件をひとつに結合することができます。
3.ファイル形式変換
パソコンに保存された用件のファイル形式を変換して、新たに保存できます。
また、ICレコーダーで録音した用件を、MP3ファイルに変換できます。
4.CD作成機能
ICレコーダーで録音した用件のほか、Digital Voice Editorで管理できるファイル形式の用件を、CD-R/CD-RWディスクに書き込んで、音楽CDやデータCDを作成することができます。
音楽CDとして作成したCDは、パソコン以外のCDプレーヤーで再生ができます。
5.CD録音機能
市販の音楽CDなどのデータを、Digital Voice Editorで管理できるファイル形式に変換して、パソコンのハードディスクに録音(保存)できます。
改善点
Microsoft Windows 7が標準インストールされたパソコンにおいて、MicrosoftOffice 2007との共存環境で、エラーメッセージが表示されDigital Voice EditorVer.3.3.00が起動できない場合があり、この症状を改善しました。
対応パソコン
このソフトウェアを使うためには、次のようなハードウェア、ソフトウェアが必要です。
OS: Windows 7
(Ultimate / Professional / Home Premium / Home Basic / Starter)
Windows Vista (Service Pack 1 以降)
(Ultimate / Business/ Premium / Home Basic)
Windows XP (Service Pack 3 以降)
(Media Center Edition 2005 / Media Center Edition 2004 / Professional / HomeEdition)
Windows 2000 Professional (Service Pack 4以降)
標準インストール(日本語版)
※ 上記以外のOSは動作保証いたしません。
(Windows 98 / Windows 98SE / WindowsMe / Mac OS / Linux等)
※ Windows XP については、64bit版のOSは動作保証いたしません。
以下の性能を満たしたIBM PC/AT互換機
CPU
Windows 7 の場合 Pentium lll 1GHz以上
Windows Vista の場合 Pentium lll 800MHz 以上
Windows XP/Windows 2000 の場合 Pentium ? 266MHz以上
RAM容量
Windows 7 の場合 1GB(32bit版)または2GB(64bit版)以上
Windows Vista の場合 512MB以上
Windows XP/Windows 2000 の場合 128MB以上
ハードディスクの空き容量
300MB以上 (お使いのWindowsのバージョンや音声データの扱う量に比例して必要な空き容量が変化します)
ドライブ
CD-ROMドライブ(音楽CD、データCDを作成する場合は、CD-R/RWドライブが必要です)
サウンドボード
OSの項に記載されたMicrosoft Windowsに対応のもの
USBポート
ディスプレイ
ハイカラー(16ビットカラー)以上、800×480ドット以上
インターネット接続環境
音声メール機能およびMusicIDディスク情報取得サービス利用の場合
【ご注意】
推奨環境すべてのパソコンについて動作を保証するものではありません。
また、自作パソコン等へお客様自身がOSをインストールした場合、NEC PC-98シリーズとその互換機、OSをお客様自身でアップグレードした場合、マルチブート環境、マルチモニタ環境、Macintoshでの動作保証はいたしません。