ウチで換装するキャンピングカー用のLiFePO4サブバッテリーシステムに用いている充電制御システム
通常時は以前書いたように、丁度良いバッテリー電圧や残容量で自動的に充電されるので、そんなに気にする必要はありません。
しかし、極力満充電に近い状態にしたい場合や、保管のために充電量を増やしたくない場合もあります。
そんな要望には充電制御システムのSWで簡単に操作可能。
こちらのボタンを2sec長押しで充電ON、4sec長押しで充電OFF
長押しじゃないと反応しないのでご操作してしまうことも無いでしょう
充電している状態、自動で停止している場合、任意に停止している状態などはランプの点灯、点滅などで確認可能。
簡単に任意で充放電を管理できる仕様になっています♪
まあ、リチウムだと余裕あるので動作確認のテストでポチポチしてみただけで、必要にかられて操作はほぼ必要なさそうだけど(^▽^;)
夏にどこか行くときは積極的に充電ONにすることになるかな?
ウチのキャンピングカーはリチウム搭載車のデモカー&実験車ですのでスイッチは運転席にも追加しました。
どうしても欲しいという場合には取り付けしますが、通常はこちらにはSWは付きません。