以前のブログで書いた、外部充電時のサブバッテリーの温度上昇
サブバッテリーのバランスが崩れ、右側2個の温度が高くなっていた。
もともとすぐれもの充電器の温度センサーは1番左の側面に取り付けられていたが、数か月前に1番右の側面に移動していた。
もうひとつの原因となっていた、外部充電器の充電電圧は元に戻し(28.8V⇒27.8V)たので、今後は温度上昇は無くなるはず。
しかし、今後何らかの要因によって過充電になった場合には1番右と2番目の間がもっとも高温になることが予想されるので、温度センサー位置を再び変更することにしました。
右から2番目のバッテリーの側面で1番右との間に設置
バッテリー間の隙間は広くなく手が入らない、そしてバッテリーは配線で繋がれていて動かないため、端子を外しバッテリーを傾けて隙間を広げて温度センサーを貼り付け。
隙間は温度センサーの厚みと同じくらいでちょうど良い感じで右側2個の温度を拾えそうです。
これで、今後の万が一の時も安心かな?
バッテリー端子を外す必要があったので、ついでにメンテナンス充電も実施
パルス充電によりサルフェーションを除去しバッテリーを復活させるというものですが、以前のブログに書いたとおりに効果のほどは正直な所不明です^_^;
なんとなく電気の使いはじめで電圧降下が起きるまでの時間が長くなっているような気はします。
まあ、やれることはやったという事がバッテリーの寿命が来た時に諦めがつきやすくなるかなぁと思う所です(*^_^*)
使用した充電器はXtream charger
メンテナンスの推奨時間が3日間とのことなので、4基のバッテリーを充電するのに12日間かかってしまうのが難点(>_<)
「レディパルスチャージャー」という名称で売られている充電器が正規品の様で、こちらは平行物となります。
でも、使い方は簡単だし、日本語のマニュアルも入手できます。
値段は半値くらいになるので「Xtream charger」のほうがおすすめです。