

今日のBig Win ビッグウィンは
Heads Up Hold’em
ヘッズアップホールデム
一種のポーカーです
プレイヤーとディーラーに2枚ずつカードを配って、共通の場に5枚カードを配ります
自分の2枚と場の5枚の合計7枚の中で
ポーカーの役を作り、ディーラーの手と競います
このテーブルにもメインベットとサイドベットがあり、さらにスペシャルボーナスで
プログレッシブがあります
プログレッシブ(マシーン)とは、
テーブルゲームだけでなく
スロットマシーンによく見られるのですが
いくつものマシーンと繋がっていて
ゲームをするたびに少しずつ貯金がされていき(徐々に金額が増えて行ってる)、あるタイミングで当たりが出ます
(それをJackPotジャックポットと言います)
そうそう当たりが出るようにはなってないので、お金は貯まる一方 = 当たった時の金額がデカい! ということです
上の写真だと
$19,285,270.23 となっているので
$1=¥109で計算すると
¥2111389955.23
↓
21億1138万9955円
なんて夢のある仕組み




休憩から帰ってきて指示されたテーブルに行くと、その隣のテーブル・ヘッズアップホールデムの脇の看板が何やらチカチカ光ってる


ふぉぉぉぉぉぉ
うちのカジノの常連さん

看板には$140,000(端数は忘れちゃった)とあったので
1533万2098円

彼女はチップとして$7000(約76万6604円)
を置いて行ったそうです
ヘッズアップホールデムのボーナスゲームは
フルハウス(同じ数字2枚&同じ数字3枚










フォーオブアカインド(同じ数字4枚










ストレートフラッシュ(数字の並び&柄










ロイヤルフラッシュ(同じ柄のA、K、Q、J、10














コミュニティロイヤルフラッシュ(場の5枚がロイヤルフラッシュ
フロップロイヤルフラッシュ(手持ちの2枚と場の最初の3枚でロイヤルフラッシュ)
ヘッズアップホールデムは
まず2枚ずつプレイヤーとディーラーに配ったところで1回目の判断タイムがあります
例えば自分の持ってるカードがペア(同じ数字)だった場合、ツーペアやフルハウスなどの役が出来る確率が高いので多くの金額のベットをすることができます
プレイヤー全員が勝負するかどうか決めたら、場に3枚配ります
ここで2回目の判断タイムです
自分の2枚と場の3枚で役が出来ていたら、賭け金を置きます(役がなくても置けますが。。。)
全員が判断したら
場に最後の2枚を配ります
ここで最後の判断です
勝負するか降りるかです
降りる場合は掛けてある全ての金額を失います
この後、ディーラーの2枚をオープンにして、各プレイヤー毎に勝ち負けを見ていきます



メリッサ(仮名)さんは






ディーラーが場に3枚のカードを配りました








この時点でメリッサ(仮名)さんは
スペードのロイヤルフラッシュが出来ていますね
はい、フロップロイヤルフラッシュの完成です

彼女は$1を賭けて、1500万を手に入れたことになります

機会があったら是非一攫千金を目指してプログレッシブマシーンをプレイしてみてください