囲み会見から2日たちました。

様々なメディアからの反響、世界各国のメディアの反響から、やはり世界のダイスケ・タカハシを感じずにいられません。

そして、SNSのファンの熱いメッセージの数々。その熱量に、今は圧倒されています。

 

私ですか?・・・正直言うと、ちょっと複雑なんです。

というか、一報を聞いた時は驚きと嬉しさはありました。

でも、時間がたつにつれて、TLの賑わいになじめない自分がいて、そんな自分をちょっと変だな、と思ったりしているのです。

 

なんでそう思うのかな、と考えた時、ふと浮かんだのは、

 

大輔くん、プロスケーターとしてやりきる、と考えられなかったのかな?

 

 

 

プロスケーターになって活躍している人もいます。

私はステファン・ランビエールくんや荒川静香さんは、現役の時より演技が好きです。

織田信成くんも、現役の頃よりのびのびと、そして、時にユニークに、観る人を楽しませてくれて、好きです。

個人の好みもあると思います。私には、とても心地いいスケートを魅せてくれます。

 

大輔くんが2014年に引退する前、私は大輔くんもそういうプロスケーターになるだろうと思っていました。

唯一無二の多彩な音楽表現は、先日、小塚くんが『関ジャム』でも語っていましたが、自分はそういうものに惹かれて見ていたな・・・と思い出したりしました。ちなみに、シニアデビューの頃のスピード感溢れるスケーティングも自分のツボでした。

 

でも、2014年からしばらく、私が思い描いたものとは違う方向へ大輔くんは歩み始めたように思いました。ちょっとモラトリアムを感じさせるかのように。

それでも、プロとして新作を次々と発表して魅力的なプロをいつしか滑ってくれるだろうと思っていたのですが・・・
まさか、ここで現役復帰とは。
自分も4年前に望んでいた形でしたが、今更、思いもしなかった事でした。
 
じゃあ、なんで現役復帰なのか、と考えれば、4年前の世界選手権不出場の未練、あのシーズンを最後までやりきれなかった未練があったからかな、と読み解いています。
「現役に未練がないわけでない。」
引退後も、何回か大輔くんのインタビューでこの言葉を見かけたように思います。
しかし、長らく、大輔くん自身の中でそれがどういうものなのか、はっきりとした事象として捉えられていない感じはしました。
でも、それが明確になったのが、全日本という場、もっと言えばその場の中心にいる選手達の姿を実際に見ることで、熾火のような未練に火がついたのかな、と思いました。
そして、様々な思いで立つ選手がいる全日本だから、大輔くん自身も自分の純粋なやりきりたい思いで打ち込める場として「全日本に出る」という方法を選択したのかな、と思いました。
 
とは言え、それほど物事は単純ではないと思いますが。
「自分だけのためにやっていきたい。」
「自分のスケートと向き合うためにやる。」

逆に言えば、今までそういう思いでやってきていなかったのかな・・・とも思いました。

日本代表選手。大輔くんは何年もその肩書を持ち、世界で戦ってきました。日の丸を背負う、ということはプライドであると思うのですが、それは同時に自分の思いとは違うものも背負ってしまうように思います。

ただ、それらも含めて、自分の思いと共に競技人生をやりきれば、新たなパフォーマーとしてスタートを切れるのは、先に挙げたプロスケーターの方々の今の活躍から、察しがつくような気がします。大輔くん、プロスケーターとして彼らと触れる中でそんな風に感じてきたのかもしれませんね。

 

大輔くん、もしかして「自分のスケート」を4年前に忘れてきた?

 

ならば、その忘れ物をとりに行って欲しいです。

 

 

その4年前の大輔くんです。私がもつソチ前の大輔くんのお写真はこれのみです。
(メディアのお写真は、現在、ブログ記事では掲載しないことにしています。)

 

 

でも、32歳になって、自分のためにスケートをしたいって言って、競技会に戻れることは、体力的なことや足のことなどいろいろ大変なんだろうけど、反面、そこで戻れる余地があるってとこでは羨ましいような気もします。

だから、我が儘、となるわけで。

その我が儘を押し通すからには、現役とは違ったスケートへのアプローチもしているのかな、と思いました。

チームDISKではなく、「 基本は一人で戦っていくつもりでやる。 」と。

うんうん、ここはなんかすごく共感できました。

我が儘って基本、孤独だから。

でも、孤独になったって、自分はそれがやりたいんだから、やれる。

一人だからこそ、やれることもたくさんあるから、どんどんやればいいと思うのです。

それで、どこまでやれるのか。

私の中で急に楽しみになりました。

それは、これまでのような期待された姿、ではなく、大輔くんが希望した姿。

その姿を見たいです。

それこそ、どんな姿だったとしても、です。

 

 

 

 

でも、3Aまでもう跳んでいるんですね・・・さすが、世界のダイスケ・タカハシ。

 

近畿ブロック、西日本(これは必須)、そして全日本へと至る道筋は、トップ選手でなければ当たり前の道筋です。

大輔くんは、形式上、当たり前のことを話していたと思います。

 

最近の演技を見ていないから、演技状態についてはなんとも言えないのですが、クワドまで入れようと言っているくらいだから、やはり並のレベルの演技じゃないだろうな、と予想しています。

 

となれば、近畿ブロックへの期待は高まると思うのですが・・・今回の会場は尼崎スポーツの森。4年前に一度、ブロック大会を観に行きましたが、それほど大きな会場ではなかったように思います。

 

どうも、TLの様子がざわついているのですが(私も内心波立っているのですが)、大事なことはその会場には多くの選手がいること。ノービスからシニアまで幅広い年齢層の選手がいて、会場近くでウォームアップしていたり、コーチと話していたりしているのです。それは、ブロックならどこでも同じような光景です。

 

どうか、大輔くんを含むその選手達が、安心して演技ができるような会場の状態になって欲しいです。

そのためには、大会運営にも協力的でありたいですね。

 

 

 

そして、私は同じ日程で東京ブロックがあるので、近畿ブロックは行きません。

西日本は、毎年行っているので、今年も行きたいと思っています。

もちろん、全日本も。

 

 

 

今年の全日本は熱くなりそうです。

 

 

 

なんだか、よくまとまっていませんが、忌憚なく書いてみました。

 

 

 

 

 

 

 

未鳥

 

 

7月1日(日)20時30分にホテルで囲み会見がありました。

その会見の全文が公開されました。

記録用として、転載させてもらいます。

 
 

高橋大輔さん現役復帰会見詳報 「自分のスケートを取り戻す」

 

 フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー冬季五輪銅メダルの高橋大輔さん(32)=倉敷市出身、翠松高出=が1日、新シーズンに現役復帰することを明らかにした。2014年ソチ冬季五輪を最後に引退した後はプロスケーターとしてアイスショーなどに出演してきたが、約4年ぶりに勝負のリンクに舞い戻る。同日夜に東京都内で行った会見では、決意に満ちた表情で復帰の理由や思いを語った。

――復帰を決断した理由、決断に至った理由は。

 現役に戻りたいと最終的に決断したのは、昨年の全日本選手権の後。僕は現役の時は世界で戦うためにやっていて、「勝てないなら現役をやるべきではない」と思っていた。だけど、全日本選手権でそれぞれの思いを持って滑る選手たちを見て、(結果だけを追求するのではなく)こういう戦い方も良いんじゃないかと思えるようになった。

 あとはソチ五輪が終わって、(直後に東京で行われた)世界選手権にけがで出場することができず、さっぱりとした気持ちで次に向かえていなかったんじゃないかと考えるようになった。ただ、(2014年の)引退後の4年間のうち、前半の2年は現役復帰なんて言葉にも頭に浮かばなかった。やり切れていなかったと気付き始めたのはこの1年くらい。競技生活をやり切って、自分の納得する形で次に進まないといけないんじゃないかと思うようになった。(年齢的にも)良いパフォーマンスができるのはあと5、6年。今後、アイスショーなどで見ている人に失礼のないスケートをしていくためにも、現役復帰して、体を作り上げていく必要があると思った。いろいろ複雑な気持ちがある。

――決断後の心境は。現役中はけがなどつらい経験もあったと思うが。

 復帰を決めてからは現役に戻ることだけを考え、すっきり過ごせていた。平昌冬季五輪や世界選手権で活躍する選手たちの姿は刺激になった。練習は4月から徐々にスタートし、今は非常に充実した時間を過ごしている。(困難が多かった現役生活に戻りたいと思ったのは)自分にはフィギュアスケートというものが軸にないとだめだと思ったから。自分のスケートを取り戻したい思いに突き動かされた。これまでは周りの期待に応えようという中で戦っていたが、今回は自分だけのためにやっていきたい。

――男子は4回転時代にある。今季はルール改正もあったが復帰に影響したか。

 復帰とルール改正のタイミングがたまたま一緒になっただけで、ルール改正が復帰の要因ではない。今までやってきたものとは違うので、フレッシュな気持ちで挑める良いタイミングだとは思う。フリーは(以前の4分半から)4分に短縮されるが、途中で休むところがなくなり、逆に今まで以上にしんどくなる。体力面の強化も必要だと感じている。

――2月の平昌冬季五輪ではどういう気持ちで見ていたか。後輩たちの活躍は復帰に影響を与えたか。

 平昌五輪のときは、いち国民としてただただ応援する気持ちで見ていた。自分が現役に戻るにしても、彼らは別次元のところにいると思っていたので、自分が戦うところとは切り離していた。五輪をもう一度目指そうという気持ちは、今はない。選手たちが思い切りやった後に悔しがったり、喜んだりしている姿はやっぱりいいなと感じ、自分自身でももう一度味わいたいという意味では刺激になった。

――復帰に当たってスケート仲間や、指導を受けていた長光歌子コーチには相談したか?

 報告は(浅田)真央やノブ(織田信成)たちには直前に伝えた。コーチには昨年末の全日本選手権後に「現役をやりたい」と伝え、賛成してもらった。相談というより報告。誰かに相談するというのはなかった。自分の中で決めて、「こうしたい」と話をした。

――今後どういう戦いがしたいか。今季のビジョンは。

 まずは年末の全日本選手権を目指して、(出場資格を得るために)近畿選手権(10月)、西日本選手権(11月)を通過したい。全日本選手権での表彰台は、今の段階では難しいかな。けど、練習していく中でもしかしたら見えてくるかも。その先は全日本選手権が終わった後に考えたい。全日本選手権まであと6カ月で4年間のブランクを埋めないといけない。相当なブランクなので、できることを精いっぱいやりたい。30歳を超えてもこれだけ成長できるという姿を見せたい。

――全日本選手権の先の国際大会などは考えていないのか。

 自分の中では考えていない。世界を目指すというより、自分自身がどこまで戻れるか、成長できるかという戦いになってくる。もし国際大会に出られるチャンスがあったとしても、そこに自分が出るべきなのかという思いもある。今後の日本のことを考えると、若い後輩たちが活躍をしないといけないし、その邪魔をしてはいけないという気持ちもある。そういうことも含めて考えていく。

――4回転ジャンプはどこまで跳ぶことを目標にしているか。

 4回転は・・・2種類、2本くらいは跳べるようになりたい(笑)。練習の中で、もしかしていけるんじゃないかという可能性は見えている。感触としては良い感じで来ている。平昌冬季五輪では(テレビ局の仕事で)トップの選手たちがどう跳んでいるのかを間近で見させてもらって、すごく勉強になった。(選手名を挙げるなら)ネイサン・チェン選手(米国)のジャンプは研究している。

――現役時代は満身創痍(そうい)だった。膝の痛みなど今の状態はどうか。

 右膝の手術の影響は今でも少なからずあるので、ケアはずっとしないといけない。膝を補強するための筋肉をつけようと、新たに筋力トレーニングも始めた。現役のときとは違う体の作り方に取り組んでいるので、全く別の体でやっている感じがある。

――全日本選手権には五輪の金メダリストの羽生結弦、銀メダリストの宇野昌磨もいるが、勝ちたい思いはあるか。

 勝てるものなら勝ちたいが、正直、勝てる気は一切していない。金メダリストや銀メダリストに勝てないだろうという中で、「勝てればもうけもの」くらいの考え(笑)。彼らは世界を引っ張っている選手で、別次元。ただ、練習している中でその自信がついたら、思い切り食らいついていきたい。一緒に戦える位置までいけるか分からないが、全日本選手権の最終グループに入って、一緒に6分間練習や公式練習をしたいなという気持ちはある。どこまでやれるか不安な気持ちもあるが、楽しみな気持ちもすごくある。失うものはないので、チャレンジャーとしてやりたい。

――具体的に今後の予定は。新シーズンに向けてプログラムづくりは。

 (8月にあるアイスショーの)フレンズ・オン・アイスに出演予定なので、復帰後に人前で滑るのはそこが初めて。フリーは既に振り付けを行っているので、新しいプログラムを滑るかもしれない。ショートプログラム(SP)はこれから。振付師はフリーがブノワ・リショー(フランス)で、SPはデービッド・ウィルソン(カナダ)。リショーは(平昌冬季五輪代表の)坂本花織選手のプログラムを見て素敵だなと思っていたので、振り付けをお願いした。デービッドは以前(2011-12シーズンのSP)にプログラムを作ってもらったことがあり、前回も気に入っていたし、また一緒にしたい思いがあった。

――コーチなど、復帰後はどういう態勢で戦うのか。

 コーチは(中学生から師事してきた)長光歌子先生にまたお世話になる。教えてもらうというよりは、基本は一人で戦っていくつもりでやる。以前は栄養士さんとかトレーナーさんとかにサポートしてもらって「チーム大輔」でやっていたけど、今は料理も自分で作って、トレーニングもメニューをもらって自分でこなしてやっている。

――2022年北京冬季五輪が控えているが。

 北京まではさすがに考えていない。35歳になるんですかね。そこまでは無理(笑)。復帰はとりあえず1年限定のつもり。シーズンを過ごしてみて、気持ちが変わるかもしれないけど。練習は週5、6日、(母校の)関大のリンクを拠点にしている。4月に基本練習から始めて、ジャンプを取り戻すのに1カ月くらいかかった。プログラムもできたのでこれから練習量を増やしていく。

――現役時代とのギャップに苦しむこともあるかもしれないが、どう考えるか。

 表現の部分では、年齢関係なく成長できると思っている。見ている人には、「昔の方が良かった」と思われるかもしれないが、「(復帰した)今の高橋大輔の方が好きだな」と思ってもらえたらうれしい。

――自身のゴールは何か。現役復帰に何を求めているのか。

 将来的にはパフォーマーとして生きていきたいというのがゴール。限界を感じるまで最高のパフォーマンスをしたい。現役復帰はそのスタートになる。(2014年の)引退後の4年間はいろんな経験をさせてもらったけど、やっぱり自分は体で表現することが一番向いているのかなと思った。そのためには、自分の体をもう一度つくり上げることが必要。現役の競技者という縛りを自分に設けて、もう一度スケートと向き合うことで、自分のスケートを取り戻せると確信している。勝つためではなく、自分のスケートと向き合うためにやる。

 

http://www.sanyonews.jp/article/742512/1/

 

 
 
 
 
所属とコーチなどが書いてあります↓
 
高橋大輔「失うものは何もない」1年限定で復帰…初戦は10月の近畿選手権
 

フィギュアスケート男子の2010年バンクーバー五輪銅メダリストで、14年10月に現役を引退した高橋大輔(32)が1日、18―19年シーズン限定で4年ぶりに現役復帰することを発表した。都内で会見を開き、12月の全日本選手権(大阪)の出場権獲得が目標だと明言。フィギュア界をけん引してきた10年トリノ世界選手権王者が勝負の世界に戻ってくる。

 力強く、美しい演技で世界中を魅了した高橋大輔が、第一線に帰ってくる。4シーズンのブランクを経て、32歳での復帰は異例。「(復帰は)1年限定のつもり。失うものは何もない。(以前は)期待に応えたい中で戦ってきたが、今回は自分自身のためにやっていきたい」と明かした。

 2014年10月に引退後、プロスケーターとしてはもちろん、米国で語学を学び、報道番組のキャスターを務めるなど幅広く活躍。復帰を決めたのは、テレビの仕事で立ち合った17年全日本選手権後だった。選手時代と違った角度から競技に触れ、「(以前は)勝てないなら現役をやるべきじゃないと思っていたが、それぞれの戦い方でやるのもいいなと思った」と決意した。

 最大目標は12月の全日本選手権の出場権獲得。ショートプログラムで上位6人に残り、平昌五輪金メダルの羽生結弦(23)=ANA=、銀の宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=らと、「最終(滑走)グループに入って、6分間練習を一緒にしたい」と思い描いた。平昌五輪を見て、「(羽生や宇野は)異次元。勝てる気は一切しない。勝てたらもうけもの」と苦笑いも、喜んだり悔やんだり涙を流す姿に、「『いいな』って思って。刺激になった」。

 所属は関大拠点クラブの「関大KFSC」となる予定で、公式戦の復帰初戦は10月の近畿選手権。長年師事した長光歌子コーチ(67)の下で4月から関大を拠点に練習を再開しており、週に5~6日、1日2~3時間の練習で、ジャンプは3回転半を跳べるまで戻ってきた。今後は2種類の4回転の2本投入を目指す。曲名は明かさなかったが、既にフリーは完成。「不安は100%あるけど、楽しみしかない」。第2のスケート人生に目を輝かせた。(小林 玲花)

 
同じく、スポーツ報知
 
電撃復帰の高橋大輔が会見「誰かのためではなく自分のためにやりたい」
 
 

フィギュアスケート男子の10年バンクーバー五輪銅メダリストで、1日付けで競技会への現役復帰を電撃表明した高橋大輔(32)が、同日午後8時半から都内ホテルで記者会見を行い、復帰理由などの経緯や心境を語った。

 会見にはテレビカメラ7台を含め、約70人の報道陣が詰めかけ、高橋は上下黒色のスーツ姿で登壇した。3大会連続で五輪に出場した2014年ソチ大会を最後に28歳で惜しまれながら現役を退いた。競技会での演技は2014年ソチ五輪が最後で、その後は日本で開催された世界選手権にはけがで欠場し、同年10月14日に引退。4年ぶりに復帰を決意した報道陣との主なやり取りは以下の通り。

 

―復帰を決めた理由は。

 高橋「現役に戻りたいなと最終的に決断したのは昨年の全日本選手権の後。もう一度やってみようかなと。(選手たちが)やるべきことに全力をかけてやっている姿を見ていて(テレビのリポーターなどをしていたことから)『これが本当に自分のやりたいことなのかな』という気持ちが膨らんできた。

 ―ソチ五輪後は。

 高橋「サッパリした気持ちで次(の人生を)迎えてなかった。この4年間過ごしていく中で、『次に進むためにもう一度、現役やってから、納得してから次に行かなきゃいけない』と。

 ―決断に至るまでの葛藤は。

 高橋「復帰を決めてからは現役に戻ることだけを考えて過ごした。不安な気持ちはずっとついてくるけど、自分の中ではスッキリした気持ち。4月から徐々にスタートして非常に充実した日々を送れている」

 ―刺激になった選手は。

 高橋「みんなですかね。いまの自分としては世界と戦うレベルに戻すことは困難だと感じながら過ごしてきた。スタートの時は体が言うこと出来ず『本当にやっていけるのか』と思ったけど。ジャンプが戦う上で必要になってくるのでネイサン・チェン選手のジャンプは研究させてもらいます」

 ―けがなどつらい経験もあったが、それでも決断した。

 高橋「自分はフィギュアスケートが軸にないとダメだな。今後の生活をしていく上で、しっかりしたものを持っていなければ自分らしく過ごせないと思った。上から目線になってしまうけど、今までは『期待に応えたい』という部分で戦っていたけど、これからは『自分自身のために、だれかのためにではなくやりたい』と思った。わがままですけど、自分自身ためにやっていきたい」

 ―同世代の浅田真央さんに報告は。

 高橋「真央だったりノブ(織田信成さん)だったり、ギリギリになってですけど報告しました。コーチには年末に『実は現役をやりたい』と報告して。そこしか見えてなかったのでだれかに相談してやるということはなかった。

 ―目標は。

 高橋「まずは(12月の)全日本選手権を目指したい。いまの段階では難しいと思ってるけど、あと6か月で4年間のブランクをどれだけ縮められるか。やれることを精いっぱいやりたい」

 ―どういうスケーターに。

 高橋「いまの自分の立場だったら、30(歳)も超えて、なかなか成長は難しいけど30でもこれだけ成長できるんだよと、12月が終わった時に見せられるようにしたい」

 ―国際大会には。

 高橋「いまは考えていない。もしかしたら気持ちに変化はあるかも知れないけど、世界というより日本の中でどれだけ戻れて成長できるかというところ」

 ―ジャンプの種類は。

 高橋「4回転は2本ぐらいは滑れるようにしておかないと(笑い)。でも現役の後半よりいいんじゃないかってぐらいジャンプはいいと思う。あまり急にやり過ぎても体に支障あるけど、状態としてはいいぐらい。希望ですけど、2種類を2回ほど入れられれば(苦笑い)」

 ―ソチ五輪後を振り返って。

 高橋「(ここまで)4年間ありましたけど、前半の2年間はまったく現役復帰も浮かんでこなかった。昨年の1年間で『やりきれてなかったのかな』と気づいた。ソチはただただ応援する気持ちでいて、現役に戻っても、そことは勝負できないだろうなと。別次元だった。悔しがったり、喜んだりする姿がいいなと思って、また味わいたいなと、刺激になった。僕も喜びの中で終われたらいいなと」

 ―世界の舞台には。

 「いまの時点では先は考えられない。ただ、もしですよ、もし、チャンスがあるなら、そこに出るべきなのかどうか考えてから決めたい。後輩スケーターの邪魔もしたくないので」

  ―4年前の引退表明では満身創痍(そうい)でもあった。

 「この間にダンスもしていたし体の中での変化はある。いままでしなかった筋トレで補強する筋肉作りもしている。いままでとは違う作り方をしてて、まったく違う体で復帰に向かっている」

 ――平昌五輪金の羽生結弦選手、同銀の宇野昌磨選手らに勝ちたい?

 「そりゃあ、勝てるものなら勝ちたい。けど、勝てる気はまったくない。そうなったら食らいついていきたいですけど。イチからのチャレンジャーだし、無くすものもないし。メダリストに勝てれば儲けもの(笑い)。ただあそこは別次元。だれが見ても世界を引っ張っている。同じレベルでは…。12月の全日本選手権で入れたら、最終グループで入って、いっしょに6分間練習したいな」

 
 
 

 

 
 
 
期間限定とは思いますが、映像付きの記事です↓
 
 
INTERNET TVガイドの「KISS&CRY」に全文レポートがあります↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
記事はこれだけではありませんが、私が読んだ中ではこれらがわかりやすく詳しかったかな、と思います。
特に山陽新聞digitalの記事は、他社がページの字数のために分けて書いたものを一つにまとめて書いてあり、読みやすさとわかりやすさは一番だと思いました。
というか、自分的には、山陽新聞さんの記事になるほどと思うものがありました。
自分の思いは、次の③の記事で書こうと思います。
 
 
 
未鳥
 
 

昼間、実家の母と買い物に行ってました。行き先を確かめるため、Googleマップでチェックをしようとしたら、Googleのニュースに大輔くん復帰の報。

え!?

 

 

 

 

高橋大輔、現役復帰を発表「“競技人生やり切った”と思える演技をしたい」

 

フィギュアスケートの高橋大輔が1日、現役復帰を決めたことを所属事務所を通して発表した。

 所属事務所は「高橋大輔が競技会への復帰を決め、新たな挑戦をすることになりましたので、ご報告致します」と報告した。同日午後8時半から復帰囲み取材を行う。

 高橋は現役復帰を決意した経緯について、2017年の全日本フィギュアにテレビ放送業務で立ち合ったことで「それぞれの立場、目標で全日本選手権を戦う選手たちの姿を見て感動し、この緊張感の中で戦いたい、滑りたい」と考えたと説明。「もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった、『競技人生やり切った』と思える演技をしたいと思っています」と決意をにじませた。

 高橋は岡山県倉敷市出身。8歳でフィギュアスケートを始め、05年に全日本選手権で初優勝。五輪には3大会連続で出場し、06年トリノ大会8位、10年バンクーバー大会で日本男子で初めての表彰台となる銅メダル。14年ソチ大会は右膝故障もあり6位だった。14年10月に引退を発表していた。

 以下、高橋のコメント全文。

 新シーズンが始まる7月1日、競技会への復帰をさせて頂くことをご報告させて頂きます。2017年の全日本フィギュアをテレビ放送業務で立ち合い、「それぞれの立場、目標で全日本選手権を戦う選手たちの姿を見て感動し、この緊張感の中で戦いたい、滑りたい」と思うようになりました。もう一度、体をいじめ、鍛え直し、引退前に感じることができなかった、「競技人生やり切った」と思える演技をしたいと思っています。

[ 2018年7月1日 12:12 ]

 

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/07/01/kiji/20180701s00079000145000c.html

 

 

 

母には申し訳なかったけど、その後のランチにしても、買い物にしても頭半分、大輔くんのことを考えていました苦笑

 

真っ先に思った事は、

 

おかえり!

 

でした。

手前味噌で申し訳ないですが、4年前の私の「大輔くん引退記事」にこう書きました。

 

 

 

私としては、戻ってきて欲しいです。 

だから、

>The Long Goodbye

>しばしの、長い、お別れ。

>See you !

>またね!

>戻って来る日のために。

 

そして、戻ってきました。

現役という場に。

だから、おかえり、です。

 

See you!2 [引退WEB記事]髙橋大輔

 

 

 

そして、こうも書いていました。

 

 

>だから、ちゃんと見ていきますよ。
>大ちゃんがいつ戻ってきてもいいように、
>あの白くて広いリンクを。

 

 

大輔くんがいない白くて広いリンク。

ずっと見てきました。

 

でも、自分が、こんなことを言っていたのは忘れていました( ̄▽ ̄;)

自分で言った約束、ちゃんと果たせていて、ちょっとホッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

で、次に思った事は結構現実的なことで。

 

・どこの所属なの?

・どの大会に出るの?

 

これは、ある意味切実な問題でして・・・

 

この時点ではわかっているのですが、内容としては次の記事した方がいいかなと思いました。

 

 

 

 

 

もう一度、

 

おかえり、髙橋大輔選手。

 

 

 

公式サイトのご報告

 

http://d1sk.com/

 

 

 

未鳥

 

8月

大会名:CS1アジアンオープントロフィー

期間:2018年8月1日(水)~8月5日(日)

開催地:バンコク(タイ)

 

 

 

大会名:JGP1スロヴァキア大会

期間:2018年8月22日(水)~8月25日(土)

開催地:ブラチスラヴァ(スロヴァキア)

 

 

 

大会名:JGP2オーストリア大会

期間:2018年8月29日(水)~9月1日(土)

開催地:リンツ(オーストリア)

 

 

 

 

 

9月

大会名:JGP3リトアニア大会

期間:2018年9月5日(水)~9月8日(土)

開催地:カウナス(リトアニア)

 

 

 

大会名:JGP4カナダ大会

期間:2018年9月12日(水)~9月15日(土)

開催地:バンクーバー(カナダ)

 

大会名:CS2USインターナショナルクラシック

期間:2018年9月12日(水)~9月16日(日)

開催地:ソルトレイクシティ(アメリカ合衆国)

 

大会名:CS3ロンバルディアトロフィー

期間:2018年9月12日(水)~9月16日(日)

開催地:ベルガモ(イタリア)

 
 
 

大会名:CS4オンドレイネペラトロフィー

期間:2018年9月19日(水)~9月22日(土)

開催地:ブラチスラヴァ(スロバキア)

 

大会名:CS5オータムクラシックインターナショナル

期間:2018年9月20日(木)~9月22日(土)

開催地:オークビル(カナダ)

 

大会名:2018中四国九州フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年9月21日(金)~9月24日(月)

開催地:香川県三木町

会場:トレスタ白山アイスアリーナ

 

大会名:2018東北・北海道フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年9月21日(金)~9月24日(月)

開催地:北海道札幌市

会場:月寒体育館

 
 
 

大会名:JGP5チェコ大会

期間:2018年9月26日(水)~9月29日(土)

開催地:オストラヴァ(チェコ)

 

大会名:CS6ネーベルホルントロフィー

期間:2018年9月26日(水)~9月29日(土)

開催地:オーベルストドルフ(ドイツ)

 

大会名:2018関東フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年9月27日(木)~9月30日(日)

開催地:栃木県日光市

会場:栃木県立日光霧降アイスアリーナ

 

大会名:2018中部フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年9月28日(金)~9月30日(日)

開催地:愛知県名古屋市

会場:邦和スポーツランド

 
 
 

 

 

10月

大会名:JGP6スロベニア大会

期間:2018年10月3日(水)~10月6日(土)

開催地:リュブリャナ(スロベニア)

 

大会名:CS7フィンランディアトロフィー

期間:2018年10月4日(木)~10月7日(日)

開催地:エスポー(フィンランド)

 

大会名:2018近畿 フィギュアスケート選手権大会

期間: 2018年10月5日(金)~10月8日(月)

開催地:兵庫県尼崎市

会場:尼崎スポーツの森

 

大会名:2018東京フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年10月5日(金)~10月8日(月)

開催地:東京都西東京市

会場:ダイドードリンコアイスアリーナ

 

大会名:ジャパンオープン2018

期間:2018年10月6日(土)

開催地:埼玉県さいたま市

会場:さいたまスーパーアリーナ

 

 

 

大会名:JGP7アルメニア大会

期間:2018年10月10日(水)~10月13日(土)

開催地:エレヴァン(ドイツ)

 

 

 

大会名:GP1スケートアメリカ

期間:2018年10月19日(金)~10月21日(日)

開催地:エバレット(アメリカ)

 

大会名:第22回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会

期間:2018年10月19日(金)~10月21日(日)

開催地:大阪府高石市

会場:大阪府立臨海スポーツセンター

 

 

 

大会名:

第44回東日本フィギュアスケート選手権大会

第35回東日本フィギュアスケートジュニア選手権大会

期間:2018年10月25日(木)~10月28日(日)

開催地:青森県八戸市

会場:テクノルアイスパーク八戸

 

大会名:GP2スケートカナダ

期間:2018年10月26日(金)~10月28日(日)

開催地:ラヴァル(カナダ)

 

 

 

 

 

11月

大会名:

第44回西日本フィギュアスケート選手権大会

第35回西日本フィギュアスケートジュニア選手権大会

期間:2018年11月1日(木)~11月4日(日)

開催地:愛知県名古屋市

会場:日本ガイシアリーナ

 

大会名:GP3フィンランド

期間:2018年11月2日(金)~11月4日(日)

開催地:ヘルシンキ(フィンランド)

 
 

 

大会名:第12回東日本学生フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年11月9日(金)~11月11日(日)

開催地:東京都東大和市

会場:東大和スケートセンター

 

大会名:GP4NHK杯国際フィギュアスケート競技会

期間:2018年11月9日(金)~11月11日(日)

開催地:広島県広島市

会場:広島グリーンアリーナ

 
 

 

大会名:第12回西日本学生フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年11月16日(金)~11月18日(日)

開催地:大阪府高石市

会場:大阪府立臨海スポーツセンター

 

大会名:GP5ロステレコムカップ

期間:2018年11月16日(金)~11月18日(日)

開催地:モスクワ(ロシア)

 
 

 

大会名:

JOCジュニアオリンピックカップ大会

第87回全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会

期間:2018年11月23日(金)~11月25日(日)

開催地:福岡県福岡市

会場:アクシオン福岡

 

大会名:GP6インターナショナルオブフランス

期間:2018年11月23日(金)~11月25日(日)

開催地:グルノーブル(フランス)

 
 
 

 

 

12月

大会名:CS10ゴールデンスピンオブザグレブ

期間:2018年12月5日(水)~12月8日(土)

開催地:ザグレブ(クロアチア)

 

大会名:ISUグランプリ/ジュニアグランプリファイナル

期間:2018年12月6日(木)~12月9日(日)

開催地:バンクーバー(カナダ)

 

大会名:第74回国民体育大会冬季大会フィギュア競技予選会

期間:2018年12月8日(土)~12月9日(日)

開催地:京都府京都市

会場:京都アクアリーナ

 
 
 

大会名:第87回全日本フィギュアスケート選手権大会

期間:2018年12月20日(木)~12月24日(月)

開催地:大阪府門真市

会場:東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)

 
 
 
 

 

1月

大会名:第91回日本学生氷上選手権大会

期間:2019年1月4日(金)~1月7日(月)

開催地:栃木県日光市

 

 

 

大会名:トルンカップ

期間:2019年1月8日(火)~1月12日(土)

開催地:トルン(ポーランド)

 

 

 

大会名:第68回全国高等学校スケート選手権大会

期間:2019年1月22日(火)~1月27日(日)

開催地:愛知県名古屋市

 

 

 

大会名:第74回国民体育大会冬季大会スケート競技会

期間:2019年1月30日(水)~2月3日(日)

開催地:北海道釧路市

会場:釧路市春採アイスアリーナ

 

 
 

 

 

2月

大会名:第39回全国中学校スケート競技会

期間:2018年2月2日(土)~2月5日(火)

開催地:長野県長野市

 

 

 

大会名:ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会

期間:2019年2月4日(月)~2月10日(日)

開催地:アナハイム(アメリカ)

 

 

 

大会名:バヴァリアンオープン

期間:2019年2月12日(火)~2月17日(日)

開催地:オーバストドルフ(ドイツ)

 

 

 

大会名:チャレンジカップ

期間:2019年2月21日(木)~2月24日(日)

開催地:ハーグ(オランダ)

 

 

 

 

 

3月

大会名:第25回全日本シンクロナイズドスケーティング選手権大会

期間:2019年3月2日(土)~3月3日(日)

開催地:滋賀県大津市

会場:滋賀県立アイスアリーナ

 

大会名:第29回ユニバーシアード冬季競技大会

期間:2019年3月2日(金)~3月12日(月)

開催地:クラスノヤルスク(ロシア)

 

 

 

大会名:クープドプランタン

期間:2019年3月15日(金)~3月17日(日)

開催地:コッケルシュエール(ルクセンブルク)

 

 

 

大会名:ISU世界フィギュアスケート選手権大会

期間:2019年3月18日(月)~3月24日(日)

開催地:埼玉県さいたま市

会場:さいたまスーパーアリーナ

 

 

 

 

 

4月

大会名:世界フィギュアスケート国別対抗戦

期間:2019年4月11日(木)~4月14日(日)

開催地:福岡県福岡市(日本)

会場:マリンメッセ福岡

 

大会名:ISU世界シンクロナイズドスケーティング選手権大会

期間:2019年4月12日(金)~4月14日(日)

開催地:ヘルシンキ(フィンランド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未鳥

スケート連盟から2018-2019シーズンの日程が公開されました。

WEB

https://skatingjapan.or.jp/figure/event.php

 

 

国際総合競技会

 

大会名:第29回ユニバーシアード冬季競技大会

期間:2019年3月2日(金)~3月12日(月)

開催地:クラスノヤルスク(ロシア)

 

 

 

フィギュアスケート国際競技会

 

チャレンジャーシリーズ

大会名:CS1アジアンオープントロフィー

期間:2018年8月1日(水)~8月5日(日)

開催地:バンコク(タイ)

 

大会名:CS2USインターナショナルクラシック

期間:2018年9月12日(水)~9月16日(日)

開催地:ソルトレイクシティ(アメリカ合衆国)

 

大会名:CS3ロンバルディアトロフィー

期間:2018年9月12日(水)~9月16日(日)

開催地:ベルガモ(イタリア)

 

大会名:CS4オンドレイネペラトロフィー

期間:2018年9月19日(水)~9月22日(土)

開催地:ブラチスラヴァ(スロバキア)

 

大会名:CS5オータムクラシックインターナショナル

期間:2018年9月20日(木)~9月22日(土)

開催地:オークビル(カナダ)

 

大会名:CS6ネーベルホルントロフィー

期間:2018年9月26日(水)~9月29日(土)

開催地:オーベルストドルフ(ドイツ)

 

大会名:CS7フィンランディアトロフィー

期間:2018年10月4日(木)~10月7日(日)

開催地:エスポー(フィンランド)

 

大会名:CS8インゲ・ソーラーメモリアル/アルペントロフィー

期間:2018年11月11日(日)~11月18日(日)

開催地:インスブルック(オーストリア)

※派遣予定なし

 

大会名:CS9タリントロフィー

期間:2018年11月26日(月)~12月2日(日)

開催地:タリン(エストニア)

※派遣予定なし

 

大会名:CS10ゴールデンスピンオブザグレブ

期間:2018年12月5日(水)~12月8日(土)

開催地:ザグレブ(クロアチア)

 

 

 

ISUジュニアグランプリ

大会名:JGP1スロヴァキア大会

期間:2018年8月22日(水)~8月25日(土)

開催地:ブラチスラヴァ(スロヴァキア)

 

大会名:JGP2オーストリア大会

期間:2018年8月29日(水)~9月1日(土)

開催地:リンツ(オーストリア)

 

大会名:JGP3リトアニア大会

期間:2018年9月5日(水)~9月8日(土)

開催地:カウナス(リトアニア)

 

大会名:JGP4カナダ大会

期間:2018年9月12日(水)~9月15日(土)

開催地:バンクーバー(カナダ)

 

大会名:JGP5チェコ大会

期間:2018年9月26日(水)~9月29日(土)

開催地:オストラヴァ(チェコ)

 

大会名:JGP6スロベニア大会

期間:2018年10月3日(水)~10月6日(土)

開催地:リュブリャナ(スロベニア)

 

大会名:JGP7アルメニア大会

期間:2018年10月10日(水)~10月13日(土)

開催地:エレヴァン(ドイツ)

 

 

 

ISUグランプリ

大会名:GP1スケートアメリカ

期間:2018年10月19日(金)~10月21日(日)

開催地:エバレット(アメリカ)

 

大会名:GP2スケートカナダ

期間:2018年10月26日(金)~10月28日(日)

開催地:ラヴァル(カナダ)

 

大会名:GP3フィンランド

期間:2018年11月2日(金)~11月4日(日)

開催地:ヘルシンキ(フィンランド)

 

大会名:GP4NHK杯国際フィギュアスケート競技会

期間:2018年11月9日(金)~11月11日(日)

開催地:広島県広島市

会場:広島グリーンアリーナ

 

大会名:GP5ロステレコムカップ

期間:2018年11月16日(金)~11月18日(日)

開催地:モスクワ(ロシア)

 

大会名:GP6インターナショナルオブフランス

期間:2018年11月23日(金)~11月25日(日)

開催地:グルノーブル(フランス)

 

大会名:ISUグランプリ/ジュニアグランプリファイナル

期間:2018年12月6日(木)~12月9日(日)

開催地:バンクーバー(カナダ)

 

 

 

 

その他

大会名:ジャパンオープン2018

期間:2018年10月6日(土)

開催地:埼玉県さいたま市

会場:さいたまスーパーアリーナ

 

大会名:トルンカップ

期間:2019年1月8日(火)~1月12日(土)

開催地:トルン(ポーランド)

 

大会名:ISU四大陸フィギュアスケート選手権大会

期間:2019年2月4日(月)~2月10日(日)

開催地:アナハイム(アメリカ)

 

大会名:バヴァリアンオープン

期間:2019年2月12日(火)~2月17日(日)

開催地:オーバストドルフ(ドイツ)

 

大会名:チャレンジカップ

期間:2019年2月21日(木)~2月24日(日)

開催地:ハーグ(オランダ)

 

大会名:ISU世界ジュニアフィギュアスケート選手権

期間:2019年3月4日(月)~3月10日(日)

開催地:ザグレブ(クロアチア)

 

大会名:クープドプランタン

期間:2019年3月15日(金)~3月17日(日)

開催地:コッケルシュエール(ルクセンブルク)

 

大会名:ISU世界フィギュアスケート選手権大会

期間:2019年3月18日(月)~3月24日(日)

開催地:埼玉県さいたま市

会場:さいたまスーパーアリーナ

 

大会名:世界フィギュアスケート国別対抗戦

期間:2019年4月11日(木)~4月14日(日)

開催地:福岡県福岡市(日本)

会場:マリンメッセ福岡

 

大会名:ISU世界シンクロナイズドスケーティング選手権大会

期間:2019年4月12日(金)~4月14日(日)

開催地:ヘルシンキ(フィンランド)

 

 

 

未鳥