さまざまな価値観や人を受け容れる -1- | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

『医療・福祉従事者がイキイキと働きだすように導くリーダー』を育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

 

今年の新入社員の価値観で多いものは、

『十分な休日』です。

 

 

この話を某所のOJT研修で

OJT担当者に話したところ、

皆さんから一斉にため息と苦笑が・・・笑

 

 

わかるなぁ、その気持ち。

 

 

、と以前の私なら即座に思っていました。

けれど、今は少しちがいます。

どうちがうか。

今は、

 

 

それもアリよね~。

 

 

という感覚でしょうか。

 

 

 

日本では多くの組織が

『従業員=人件費(費用)』

つまり『管理しなければならないもの』と捉えています。

 

管理しなければならないなら、

人数が多くなればなるほど煩雑で

大変なものになります。

 

だから皆が同じような働き方をしていれば

管理も簡単です。

正社員な正社員、パートならパートの働き方。

きれいに区切って、

その区切りの中からはみ出してはいけませんよ、

というくくりがありますよね。

 

また、ともに働く仲間たちも意外に厳しい。

育休を使う女性に批判的なのは

なんと女性の方が多いという調査結果もあります。

(ただし、独身の女性です。)

自分に直接的な不利益(仕事量が増える等)が

あるとなると冷淡になりやすいということでしょうか。

 

 

管理は簡単な方が処理は早く済みます。

誰も時短をしなければ、

その分誰かがカバーする必要もありません。

その方がラクかもしれません。

 

 

ですが、この考え方、

そろそろあらためる必要があるのです。

 

これからの日本は、もっと

『多様性』をもった働き方を認めなければなりません。

 

 

育休をとりたい人(男女問わず!)、

介護をしながら働きたい人、

LGBTの人、

短時間だけ働きたい人、

バリバリ仕事したい人、

ラクチンな仕事をしたい人、、、

 

 

こういった人たちが働きやすくすること、

これ、組織に求められています!

(これをインクルージョンといいます。)

 

 

詳しくは次回またお話しますね。

 

 

 

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