生産性を上げる人材育成ノウハウ6 報連相を徹底させるには(2) | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

医療・福祉、製造、建設業などの『人材”要”産業』の

生産性・利益率を200%向上する人材を

育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

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前回、部下が報連相をしない理由の1つとして

「ミスを報告したくないという心理が働く」

ことをお伝えしました。
(前回の内容はこちら)

 

 

あなたが怒りを抑えると

少しは部下も報告しやすくなるでしょう。

 

 

それを、さらに

積極的に報告させる方法はないものでしょうか?

 

 

あります!

 

 

簡単なことです。

「よくぞ勇気を出してミスを報告してくれた」

という接し方に変えることです。

 

 

残念ですが、起こってしまったことは消せません。

「そこから何が学べるか」

の視点に変え、改善をしていくのが、生産的な行為です。

 

部下に対して

怒りの感情をもってイライラする時間、

ムダですよね?

 

叱咤された部下が落ち込んだり、

逆に反発して、業務に差し支えが出るとしたら?

これも生産性を低くする、ムダな時間ではありませんか?

 

ですから、

起きたミスを生産的に変える努力が必要なんです。

 

ミスを自ら報告してくれたことに対し、

「そうか、勇気がいったろうな、言ってくれてありがとう」

をまず伝えませんか?

 

 

それから、

相手を責めずに前向きな姿勢で

挽回策の提案をさせる。

 

 

部下も感情をもった一人の人間です。

その人たちに、

あなたの思うように行動してほしければ、

「その行動をしたくなるような関わり」を

あなたがすればよいのです。

 

 

いかがでしたか?

 

部下を望む方向に動いてもらうようにするには

相手の感情を読むことが大切ですね。

 

正確には、部下の「タイプ」によっても違いがあります。

詳しく知りたい方は

お気軽にお問合せください。

 

 

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