生産性を上げる人材育成ノウハウ2 ほめることの弊害 | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

医療・福祉、製造、建設業などの

『人材”要”産業』の

生産性・利益率を200%向上する人材を

育成するトレーナー、佐藤靖子です。

 

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昨日は、表面的な「ほめ」は

かえって相手の自律を妨げる、

というお話をしました。

 

では、どのような接し方をすれば

相手の自主性や自律を促すのでしょうか。

 

求められるのは、相手を「認める」行為です。


『嫌われる勇気』で一躍有名になったアドラー心理学の、

アルフレッド・アドラー的にいえば

 

「勇気づけ」

 

という言葉であらわされます。

 

といっても、「勇気づけ」という言葉、

分かりにくいのではないでしょうか。


勇気を与えること?


励ますこと?


と想像なさるかもしれませんね。

 

 

ものすごく簡単に言うと、


「あなたの感謝を相手に伝えること」


と言えます。

 

部下が、指示しておいた仕事を時間内に終えたとしたら、

そのことに感謝して「ありがとう」と伝える。
もし、時間内に終わらなかったとしても、

終えようと努力していたなら、

その努力に対して「ありがとう」を伝える。

 

もし、あなたが部下ならいかがでしょう?
あなたが結果を出せなかったとしても、そ

の努力を認めて感謝してくれるような上司に対して、

どのように感じますか?

 

恐縮しながらも「少し役に立てた」と

貢献感を持てるのではないでしょうか。

 

相手を認めると、認められた相手は

 

「貢献感」

 

を自分の中に育てていきます。


「貢献感」を大きく育てた人こそ、

自分から喜んで人のために働く人材になっていきます。

 

安易に飴を与えるのではなく、

上司(子に対する親も同様)が部下に感謝をすることにより、

部下の主体性や自律を育てて行けるのです。

 

では、実際にはどのような言葉をかけるとよいのでしょうか。

次回は具体的な言葉の使い方も見ていきましょう。

 

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