悲しみや怒りから『感謝』へ・・・ | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

医療・福祉、製造、建設業などの
『人材”要”産業』の
生産性・利益率を200%向上する人材を
育成するトレーナー、佐藤靖子です。




私は悟りを開いた人間じゃないので、
どんなに心理学的観点からあーだこーだと感情について解説できても、
では自分が果たして感情をきちんとコントロールできているかというと、
これがまーったくできていない(笑)!
もっとも、そんなことができる人に私はいまだかつて出会ったことがないので、
それが普通なのだろうとは思う。
研修講師だってニンゲンだもの。
(あいだみつをかっっっ!!!・笑)


私の場合、誰かとの間に行き違いがあると、
まず絶望の淵に突き落とされたかのごとく悲しみが襲ってくる。
次第にその悲しみが例えば「何故こんな恥をかかされなければならないのよ!」
のように怒りに変わる。しばらくするとその怒りが再び悲しみに変貌する。
泣いたり怒ったり、忙しいことである。
そしてさらに時が過ぎると自分を俯瞰して見るようになる。


このことは私に何を教えようとしているのか?


ここまでくるとあとはラクになる。
相手に対する悲しみや怒りや憤りがすぅっと収束していき、
次第に感謝へと変わる。そのときに、相手が自分をどう思うかは関係ない。

「自分がどのように感じ、考え、行動するか」、

すべてはここにある。


昔なら「穴があったら入りたい」ような恥ずかしい失敗も、
「一生許さない!」と怒り心頭に発することも、
今はかなりのスピードでさらりと流せるようになった。
失敗は講師、カウンセラー業にとってはおいしい経験だもの。
まだまだし足りないくらいだ、と思えば何てことはない。


それでも、失敗体験後は半日くらいはネガティブ感情に浸る。
それくらいの猶予は許されてもいいと思う。


あなたがマイナス感情を早めに流したいのであれば・・・


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では。