初対面の人の名を呼ぶときに | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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です。










先日、ある体験会に参加した時のことです。




主催者の男性から




「はじめまして、靖子さん」




と下の名前で呼ばれ、強い違和感を覚えてしまいました。










どう見ても年齢は私より10歳は下に見える方。




親しみを見せるためだったのかもしれませんが、




明らかに年がかなり下に見える方から下の名前で呼ばれ




あまりいい気分ではありませんでした。











私は初対面の方は基本的に名字でお呼びします。




本来、「名」で人を呼ぶのは失礼なことであると学んだからです。




高貴な方になればなるほど、下の名前で呼びませんね。




たとえば、恐れながら今上天皇。




だれも「明仁天皇」などとは呼びません。




名前で呼ぶのは大変失礼なことだからです。




名前は本来、目上にあたる方か、非常に親しい間柄でだけ通用するもの・・・




と教わりました。




だから初対面の方にいきなり下の名前で呼ばれると強い違和感を感じるのでしょう。










70代で政財界にも顔の利くようなバリバリの男性が相手だったとしても




あの方は初対面で下の名前で呼ぶのかしら?




もし答えがNOであるなら、その境界線は何かしら?










そんなことに思いをめぐらした1日でした。










親しくなれば下の名前で呼んでも構わないと思います。




また、合コンや婚活であれば、初対面でも下の名前で呼び始めることもあり、かもしれません。




ですが、ビジネスにおいては十分気をつける方がよいと言えるでしょう。







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では。