ポジティブな見方に挑戦してみる | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウ
です。










先日某病院でネガティブワードをポジティブワードに変換する研修を行いました。




その際に、ご自身の短所をあげていただき




その短所をポジティブワードに置き換えて練習をしてみました。




ご自身の、私のここがよくない!と思っていることがみるみる長所に変わることから、




思わずおかしくなってしまったようで大笑いしながら皆さん取り組まれました。










短所、って人の捉え方次第なんですよね。




たとえば短気。




短気というと、あまりよいイメージを持つ人はいません。




でも短気な人って、感情豊かですよね。




反応速度もはやいですよね。




何より熱く情熱的ですよね。




「彼は短気です」を




「彼は熱い男です」




に変えてみたら?




なんだか、ものすごくステキな人に聞こえませんか?




実際、「熱い人だな~」と見ている人もいるはずです。




目の前の彼は一人の同じ人間であるにもかかわらず、




一方では短気に見られ、また一方では熱い人に見られる。。。。




そう、要はどのように捉えるか、なのです。




自分の頭の中のフィルターが、勝手に相手や物事の印象を変えているだけなのです。




あなたのフィルターは目の前の事象や人をどんなフィルターを通してみていますか。







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