リッツカールトン大阪 接遇の思い出 -1- | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウ です。






先日、仕事で大阪に行く機会がありました。


いつもなら仕事のときはビジネスホテルに宿泊するのが定番ですが、そこは大阪。


リッツカールトンがある大阪。


接遇講師なら、やはりここは泊まっておくべきでは?


と自分に甘い言い訳を用意して(笑)、初リッツカールトンを体験することにしました。






私は空港からリムジンバスで向かいました。


バスの行先はハービスENTというビル前です。


リッツカールトンはその隣のハービスOSAKAに入っています。


ハービスENTで降りて、キャリーカートを引っ張り、交差点を一つ渡ってハービスOSAKAへ。


美しいビル、美しいオブジェ、美しい通り、大阪の一般的なイメージとは異なる一画。






ハービスOSAKAの敷地内をごろごろカートを引っ張ってしばらく歩くと(ビル、大きいんです・・・)、


紺色のライオンのエンブレムが見えてきました。


着いた~!!!


両開きの重厚なドアがあるけど、あれ、ドアマンがいない。


と思ったら中からメイドさんが大きなゴミ箱を引いて出てきました。


あれ、ここって通用口?


私は入っちゃいけないのかしら。それにしては立派な入口だけど・・・。






小心者(笑)の私は、もう少し歩いてみることにしました。


すると、また先ほどと同じ両開きの立派なドアに出くわしました。


ここにもドアマンは誰もいません。


キャリーカートを引っ張るのにそろそろ疲れた私は


「もうここでいいや。ここから入ろう」と心の中でつぶやき、中に入りました。


するとそこにはヨーロッパの世界が広がっていました。。。




続く。