ビジネス会話は結果から | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

いつもご訪問くださいましてありがとうございます!

 

企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウ です。

 

 

 

 

「ねえねえ、今晩なに食べたい?」

 

 

 

 

 

「うーん、今朝は抜いちゃったんだよね。昼も時間無くて食べられなくってさ。だから夜はガッツリ・・・、あ、でもやっぱり急に重いもの食べると太るかなぁ・・・。」

 

 

 

 

 

こんな会話、プライベートではよくありますよね。

 

 

 

 

 

いいと思います!

 

 

プライベートなら。

 

 

そう、お仕事においては、少々問題がありまする。

 

 

それはなぜか。

 

 

「結果」がいつまでも分からないからです。

 

 

 

 

 

「君、今日の営業結果どうだった?」

 

 

 

 

 

「あ、はい、今日は朝一でA社に伺ったんですけど、社長が出張とのことで不在でお話ができませんでした、次のB社は部長とアポイントが取れていたので今日こそは!と意気込んで伺おうとしたんですけど、その部長から急用ができたとのことでやはり会えませんでした。それで最後はC社に寄ってみたのですが、アポイントは取れていなかったので部長や課長には会えませんでしたが、係長が対応してくださいました。で、お話は聞いていただきましたけど、決裁権がないのですぐにどうこうという話にはならず、結局パンフレットを受け取っていただいて帰ってきました。。。」

 

 

 

 

こんな答えが返ってきたら、気の短い上司なら切れてしまいいます^ ^;

 

 

 

 

ビジネスにおいては、まず「結果」から話すように努力しましょう。

 

 

 

 

 

「君、今日の営業結果どうだった?」

 

 

 

 

 

「はい、残念ながら営業結果はゼロです。詳しくご説明いたしますと、今日は朝一で・・・」

 

 

 

 

 

これだと明確ですね。

 

 

 

 

 

詳細はあとからつける。

 

 

ビジネス会話では、まずは結果から、と心しましょう。

 

 

 

では。