部下の起こしたミスの捉え方 | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウ
です。










今でも「昭和的」な手法で社員教育?をしている会社は多いようです。




部下のミスについてひたすら反省をさせたり、分析をして問題点を考えさせたり、




まったくほめることなく叱り続けたり・・・・




うーんんんん、書いているだけでもやる気が下がってきます^ ^;










エジソンは電球を発明した時にインタビュアーからこんな質問をされています。




「あなたは電球を発明するのに2万回も失敗したんですってね。」




それに対するエジソンの答えはこうです。




「私は失敗したのではない。電球がつかない方法を2万通り考え付いたのだ。」




おおおおお!




すごい!!!!




でも、そうなんです。




ものごとは捉えようなのです。




部下の起こしたミスを単なるミスと捉えるか、そこから何を学べるかと捉えるか。




両者では大きな違いが生まれます。










リーダーたるもの、部下の心を落ち込ませるのではなく、




ミスから何を学び、次に生かすか、建設的思考に携わるのが役目ではないでしょうか。







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では。