他者との認識の差を縮める医療安全管理研修 -2- | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

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企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウです











さて、問題です




目の前には会議用の長机があります


ファイルや資料が山積みになっており、消しゴムかすも落ちています


あなたはこの机をきれいにしたいと思い、部下に指示しました




「この机をきれいにしておいてね」




さて、あなたの思い描く「きれいな机」はどのような工程で作られますか?


また、どのような状態の机でしょうか?













部下が3人いれば、3通りの「きれいな机」が存在します




もちろん、あなたの思い描く「きれいな机」もあります




きれいにするための過程もそれぞれ違います




だけど、普段あなたはあまり意識していないのでは?




「私のモノサシの『きれい』と、部下のモノサシの『きれい』は違うかもしれない」と












それぞれの人の持っているそれぞれのモノサシ(価値基準)の違いをしっかり認識しておかなければ、




いざというときの伝達時に差異が生じ、それが元で医療ミスを引き起こすのです




自分と他人は同じものやことをを目の前にしても、




捉え方がまったく違う(かもしれない)という前提でコミュニケーションをとることが、


医療を安全に遂行するためには重要です






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では。