他者との認識の差を縮める医療安全管理研修 -1- | 医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉の離職ストップで生産性・利益率を200%増!の人材育成法

医療・福祉等の「人が要の産業」の離職率0、生産性・利益率を向上する!そんな人材を育成するためのノウハウをお伝えします。

いつもご訪問くださいましてありがとうございます




企業・病院のリーダー育成、接遇力向上のサポーター、オフィス・サトウです












病院に限らず、どの組織にも言えることですが、ミスのほとんどは人的なものです




人的ミスの発生原因にはいくつかの理由が考えられますが




その多くが「コミュニケーション不足」です




日頃のコミュニケーションが取れていない、ということです




ところが、現場で働いている方たちは自分たちの日頃のコミュニケーションが不足している




という感覚はあまり持っていないことも多いようです












例えば、あなたは部下の価値観を知っていますか?




部下が長期休暇を取れた場合、何をしたいか知っていますか?




仕事は何のためにしているか、知っていますか?




恐らく、明確に答えられる人は少ないのでは




何となくわかっている「つもり」・・・




仕事の指示もそのようになっているかもしれません














また、自分の価値観で感じ考えていることを、無意識のうちに部下にも求めているかもしれません




このようなギャップから、医療現場におけるミスも起きてきます




「私は○○のつもりで伝えたのに、部下は◎◎だと受け取った」




ということが現実に起きているのです












このようなことから、医療安全をヒューマンエラーの観点から考えるのであれば




他者と自己とのものの見方の違いがある




という現実を認識することがまずは第一歩だと言えます




この現実の理解なくして、さまざまなマニュアル等を整備したところで意味がありません




自他の価値観、ものの見方がこんなに違う!ということを認識するために




医療安全のためにディスカッション研修を体験してみませんか




この研修では、いかに他者と考え方が違うかをしっかり認識することができます




同じ問題をつきつけられても、人によって導く結果に大きな違いがあったり、




結果は同じなのにプロセスがまったく違ったり、




結果はまったく違うのに同じプロセスを踏んでいたり、




といった経験と認識ができ、コミュニケーションの大切さを知ることができます




他者との考えの違いがあることを認識するのは、接遇力向上やクレーム防止にもつながりますよ







オフィス・サトウへのご連絡は・・・

HP   http://www.office-satou.com/
mail  info☆office-satou.com(☆を@に変えてください)

〒810-0075
福岡市中央区港2-5-3 TEL:080-5213-3895


では。