3冠
男子400mハードルの侍ハードラー為末選手は1次予選敗退。男子200mの末続選手もなんと、2次予選敗退。
オリンピック金メダリストの男子ハンマー投げの室伏選手は6位入賞。エアー大地こと沢野選手は1回目の跳躍で指を負傷し2回目の跳躍で脚に痙攣を起こし3回目はまともな跳躍にならず結局、記録なしで敗退ッス。
厳しい大会ですが、今大会の見所はなんといっても、男子100m、男子200m、女子200mッス。
この前も書いたとおり男子100mでは9.77秒の世界記録を持つアサファ・パウエルvs参考記録ながら9.76秒を出したタイソン・ゲイッス。
そして、男子200mではタイソン・ゲイが2年前の悔しさをバネに金メダルを目指してきたッス。
2年前のヘルシンキ大会。男子100m、男子200mはアメリカのジャスティン・ガトリンが2冠を獲得したッス。
男子200mではアメリカ勢が1~4着を独占したッスけど、4着がタイソン・ゲイだったッス。唯一メダルが取れず
笑顔がなかったッス。
今大会はそんな雪辱を晴らすために練習を積んで戻ってきたッス。
予選・準決勝と順当に勝ち進み迎えた決勝。スタートで前大会銀メダリストのウォーレス・スピアーモンが
フライングしたッス。よって次にフライングをした選手が失格となる厳しい状況に・・・。
スタートに気をつけるため遅れるのではと気になったッスけど、全員問題なくスタート。
コーナーを回り直線に入るとタイソン・ゲイがぐんぐんと伸び1着フィニッシュ。
念願の100m、200m2冠を達成したッス。
残るは4×100mリレーだけッス。
タイソン・ゲイは計8本ものレースをし、疲労がかなりたまっているため、予選は出場せず・・・。
アメリカ勢は選手層が厚いだけに、フルメンバーでなくても予選通過は余裕があるッス。
アンカーがジャマイカに抜かれはしたものの決勝進出。
(ジャマイカのアンカーは世界記録保持者のアサファ・パウエル)
決勝ではコーナーが速いタイソン・ゲイを3走にして勝負ッス。
アメリカはタイソン・ゲイまででかなり引き離していたッスけど、ジャマイカのアサファ・パウエルにかなり
追いつかれ0.03秒差での勝利。かなり見ごたえのあるレースだったッス。
これでタイソン・ゲイは3冠達成ッス。
最速の男。
8月25日から大阪の長居陸上競技場で世界陸上が始まったッス。
陸上競技の世界大会ということでどの選手もここを目標に向けてやってきているッス。
今回は国内なので環境が変わらない日本の選手は有利なハズ・・・。
そんな中、初日男子100メートル予選が行われたッス。
男子100メートルといえば、毎回かなり注目される種目ッス。今回の注目はなんといっても
世界記録保持者、ジャマイカのアサファ・パウエル選手。そしてアメリカのタイソン・ゲイ選手ッス。
今の世界記録はパウエル選手の9.77秒ッス。ゲイ選手は9.76秒と参考記録ながら世界記録を上回っている
だけにかなり期待されるッス。
初日、予選では二人とも手の内を見せない余裕の走りで軽く予選突破ッス。(朝原選手予選突破。)
26日の準決勝では二人ともここも突破し当然のように決勝へ駒を進め決勝ッス。(朝原選手敗退)
そして決勝。ついに2人の直接対決ッス。
世界中が世界記録、そしてこの二人の直接対決の楽しみにしているッス。日本でも、当然注目されていて
視聴率が20%を超えたッス。
そんな中、レースはたった10秒弱での決着。スタートタイミングがずれただけでも致命的になるレース。
スタートはパウエルがリードしたッスけど、中盤から伸びがなく結果、優勝はタイソン・ゲイ。
パウエルは2着にも入れず3着に・・・。向かい風だったため世界記録こそ出なかったものの、9.85秒と
かなりハイレベルな決着ッス。
それにしても、向かい風で9.85秒ってかなり凄いことッスねぇ。一昔前はカール・ルイスが世界一速い男と
言われていたッスけど、そのカール・ルイスでさえベストタイムは9.86秒ッス。
今の選手がどれだけ速いかがわかるッス。
世界記録がどこまで伸びるか分からないッスけど人類の限界スピードまで期待ッス。
世界競泳
この大会は北京オリンピック代表選考対象競技会に指定されているため各選手、必死に調整してきているハズッス。やはりその中でも一番気になるのが男子50m、100m、200m平泳ぎのNR(日本レコード)保持者、北島康介選手ッス。今大会は世界記録を出したら北京オリンピックが内定するということでかなり気合が入っているハズッス。しかし、その北島にまさかのトラブル。大会1ヶ月前に足の肉離れを起こし、足に負担がかからない練習しかできなかったッス。こんな状態でどこまでやれるか心配したッス。
そして21日男子100m平泳ぎ。予選は1:00.05の日本国内での好タイムを出し、2位と1秒以上離しての決勝進出を決めたッス。決勝では当然1分を切るタイムを目標にしてくるハズ。そして、決勝。59:74とまたしても2位に1秒以上離しての金メダルッス。足の怪我を感じさせないいい泳ぎだったッス。
23日の男子200m平泳ぎ。100mで金メダルを獲得し、2冠がかかるだけにまわりの期待もかなり大きいッス。
予選は2:11.38と記録こそあまりよくなかったものの2位に1秒以上離し決勝進出。
決勝では残り150mまで世界記録ペースで泳いでいたッスけど、最後の伸びが足りず2位0.3秒まで迫られたッス。結果2:10.02で金メダル獲得。
課題の残るレースにはなったッスけど、北京五輪までの課題が見つかりよかった気がするッス。
頑張れ北島康介!!












