最速の男。
8月25日から大阪の長居陸上競技場で世界陸上が始まったッス。
陸上競技の世界大会ということでどの選手もここを目標に向けてやってきているッス。
今回は国内なので環境が変わらない日本の選手は有利なハズ・・・。
そんな中、初日男子100メートル予選が行われたッス。
男子100メートルといえば、毎回かなり注目される種目ッス。今回の注目はなんといっても
世界記録保持者、ジャマイカのアサファ・パウエル選手。そしてアメリカのタイソン・ゲイ選手ッス。
今の世界記録はパウエル選手の9.77秒ッス。ゲイ選手は9.76秒と参考記録ながら世界記録を上回っている
だけにかなり期待されるッス。
初日、予選では二人とも手の内を見せない余裕の走りで軽く予選突破ッス。(朝原選手予選突破。)
26日の準決勝では二人ともここも突破し当然のように決勝へ駒を進め決勝ッス。(朝原選手敗退)
そして決勝。ついに2人の直接対決ッス。
世界中が世界記録、そしてこの二人の直接対決の楽しみにしているッス。日本でも、当然注目されていて
視聴率が20%を超えたッス。
そんな中、レースはたった10秒弱での決着。スタートタイミングがずれただけでも致命的になるレース。
スタートはパウエルがリードしたッスけど、中盤から伸びがなく結果、優勝はタイソン・ゲイ。
パウエルは2着にも入れず3着に・・・。向かい風だったため世界記録こそ出なかったものの、9.85秒と
かなりハイレベルな決着ッス。
それにしても、向かい風で9.85秒ってかなり凄いことッスねぇ。一昔前はカール・ルイスが世界一速い男と
言われていたッスけど、そのカール・ルイスでさえベストタイムは9.86秒ッス。
今の選手がどれだけ速いかがわかるッス。
世界記録がどこまで伸びるか分からないッスけど人類の限界スピードまで期待ッス。
