1月19日(日)11時訪問(^^)v
開店日 2014年1月18日
開店情報のみで何時から開店かどんなラーメンを食べさせるのかもわからないまま店頭に行ってみて開店時間を確認し近くのコンビニで時間を潰してから開店時間に合わせて訪問(^^)v
先客0名、後客5名。
入り口の左手の食券機で上段左の「焼ラーメン(750円)」を購入して店内奥のカウンター席に座ります。 店員さんに食券を渡すと「大盛が無料です」との事ですがこの後、会社の新年会に出なくては行けないのでそのままでお願いしました。
しばらくして店員さんが小さなすり鉢とすりこぎを持ってきてくれました。
中には魚粉と鰹節が入っていてこれをすってラーメンの途中から投入してくださいとの事。
これは仕事柄得意の作業なのでサクッと細かくします(仕事で使うのは乳鉢と乳棒ですけどね(^^ゞ)
しかし、焼ラーメンと言うと普通、博多の焼きラーメンを想像しますが店頭や食券機の写真を見ると少し違うような感じなんですけど(^_^;)
食券機のところにも書いてありましたが一人分ずつ鉄板で焼いているからでしょうか結構、時間がかかります。
まあ、麺を茹でた後、鉄板で焼くんですから時間は掛かりますよね。
注文の品が到着(^^)v
豚骨醤油ラーメンですが片面が焦げるまで焼かれた太麺がスープに沈んでいます(^_^;)
麺の写真を撮るためにほぐしてみましたが焼いたことにより麺がかなり硬くなっていてなかなかほぐれません(T_T)
スープはベースは豚骨ですが看板にもあるようにヤサイがかなり入れられているようで、さっぱりしたスープに仕上げています。
麺は太麺で片面を押し付けるようにして焼き目が付くくらいに焼いているので焼かれた部分は硬くなりそれ以外の部分は柔らかい状態ですが、焼き過ぎなのか麺がかなり硬くなってしまい、食べにくい(^_^;)
しかたがないのでしばらくスープに付けておきましたがあまり変わらない感じですね。
食感の違いは面白いのですが看板で謳っているように「香ばしくて、パリパリ、モチモチ新食感」とは行きませんね(^^ゞ
具は焼チャーシュー、メンマ、ネギですがチャーシューも焼き過ぎで硬くなっていて噛み切りにくくなっています。
麺もチャーシューも焼き過ぎだと思います。
軽く焦げ目が付く程度でも違いは出ると思いますし、麺を固めて焼くのではなく焼きそばのように全体を軽く焼いても面白いと思いますけどね(^^ゞ
卓上にはおろしニンニクと紅しょうがが用意してありますが、これから人に合うんですからニンニクは控えて紅しょうがを投入して完食完飲といたしました。
ビール牛の評価:60点