10月27日(日)12時10分訪問(^^)v
現在の場所に移転してからは初めての訪問ですね。
表の看板というか暖簾というか藍染めで白抜きで「食処 渓」と入っていたはずですが褪色してしまい場所を知らないと通り過ぎてしまいそうですね(^^ゞ
前回はつけめんをいただいたので今回ははじめから「渓ラーメン」目当てで訪問です(^^)v
先客店内8人待ち(T_T)
ちょうどお昼時ですし仕方がありませんね(^_^;)
「渓ラーメン(750円)」の食券を購入し、店主さんに食券を渡して列の最後尾に連結です。
昨日と違って天気もよく店内は暑いくらいですね。
つけ麺を食べている人が多いですけど今日はらーめんは暑そう(^_^;)
着席してしばらくすると注文の品が到着(^^)v
オーソドックスな豚骨魚介ラーメンですね。
さすがに食べ飽きた感はありますよね(^_^;)
さて、まずはスープから飲んでみます。
濃厚なスープですね。直ぐに口の周りがべとついてきます(^_^;)
ベースは豚骨だけでなく鶏も使っているんでしょうか?
魚介も節類だけでは無い感じですね。
どれもが吐出すること無く上手くバランスされていますね。
塩分濃度もちょうどいいし、濃度がありながらアブラは適度に抜けているのかスープが重い感じはありません。
食後もアブラでもたれるような感じもありませんでした。
これで無化調と言うんですから驚きですよね。
麺は浅草開化楼の太麺。
しっかりしたコムギ感があり麺自体に粉が詰まった感じがするどっしりとした麺ですがスープが強いのでこの麺がとても良く合います。
このスープにこの麺どちらが欠けてもダメと言える程のマッチングの良さですね。
麺量は2玉分なので普通なら途中からスープに力が無くなりそうですがこのスープは違いますね。
逆に口直しをしたいほどの濃厚さを維持しています。
そこで口直しにカウンター上の刻みタマネギを投入(^^)v
タマネギの清涼感が舌をリフレッシュしてくれてまた箸が進みます。
麺を完食し濃厚スープなのでどうしようかと考えながら完飲してしまいました(^^ゞ
またおまな豚骨魚介ですがしっかり丁寧に作っているものはやはり美味しいという当たり前のことを実感させてくれた一杯でした(^^)v
なお、卓上の刻みタマネギを使用した場合は使用料10円以上を食券機上の入れ物に入れることになっています。
ワタシは入れ忘れてまた店に戻ってお支払いしました(^_^;)
ビール牛の評価:82点
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