いつもブログを見てくれておおきに
感謝~
読者のみなさん、こんばんは
よい週末を過ごされましたか?
みやちゃんは今日、娘達のコンサートに行ってきました
ふれあいコンサートといって、地域の1つの中学校と2つの小学校が共同でブラスバンドの発表会をします
長女は中学校から、次女は小学校から出場
娘たちの練習の成果が同時に見れる幸せな日でした
特に長女は、学校から貸与されたクラリネットが音が出ないものなのに学校側で修理できず、我が家で買い求めた経緯があるので、とても感慨深いものがありましたよ
泣きながら悔しがっていた長女、気持ちよく演奏できていてよかったよかった
(あっ、Safariが落ちた・・・。iOS6にアップデートしてから頻繁に落ちる・・・。ここまで書きながら下書き保存していて良かった。ここ数日、何度書いた記事が消えたことか・・・泣)
では、気を取り直して、今消失してしまった後記の続きを・・・↓
今日は、本編で「熱意は磁石」という松下幸之助さんの言葉を紹介しました
「仕事で本気に熱中している人は、ここぞというときにふさわしい人物と出会って、それをきっかけに一段上のレベルに上がっていける」という意味でした
ちょっと疑問???
磁石に引き寄せられるのは、〝鉄″なのか〝別の磁石″なのか
①鉄なら
〝鉄″は、自分をメンターとして設定してくれている人ではないかな、と思う
自分から何かを学び取ろうとしてくれている人
その人は、自分の磁気を帯びて、その人自身も磁気を持つようになる
「学ぶは真似ぶ」だものね
ちょうど磁石にクリップを引っ付けておくと、クリップも磁力を持つようになるように
②〝別の磁石″なら
では、〝別の磁石″ならどうか?
まず、S極かN極かが気になるところですね
自分がS極だとすると、
相手がN極であれば、強力に引き合う
それは自分にとって、とても重要な人物に間違いありません
桃太郎パーティーで、自分とは違う能力を持つ仲間のように、強く引き合う人です
反対に相手がS極なら、反発してしまう
これはどういうことか?
強引に本書と結びつけるとすれば、今日のちょいよし「ライバルを尊敬してはいけない」と結びつける
それは、自分にとって〝越えるべき目標″なのである
松下幸之助さんがここまで言いたかったかどうかは定かではありませんが、なかなかいい考えだと思いませんか
鉄か磁石か、S極かN極か、いずれにしても「自分を成長させてくれる人」であることは変わりませんね
いつも最後まで読んでくれておおきに!