頬からフェイスラインのタルミが気になり始めたため、その改善とその後の進行予防のために糸リフト(スレッドリフト)であるテスリフトを施行したモニター患者様です。
吸収性で特殊構造をしたテスリフト糸を片側5本ずつ挿入しました。
術 前:
術後1ヵ月:タルミの改善が図られています
術前のタルミはそれほど目立つものではありませんでしたが、進行予防の目的もあったため、片側5本ずつ使用しました。
タルミの状態によっては、テスリフト糸と他の吸収糸(シークレットリフト糸)を組み合わせることもあります。
どちらの糸も顔の目立つ部位に針跡が付かないのが特長となっています。
切るフェイスリフトまでは必要がない方やご希望にならない方には、スレッドリフトは良い適応になります。
リフトした後は、その状態をよりキープするためにハイフ治療(ウルトラセルQプラスやウルセラ)を定期的に加えることもがお勧めとなります。
タルミが気になられたら、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
S001792