中学生の頃から出てきた目袋(眼窩脂肪の脱出)の治療を希望したモニター患者様です。
目袋は一般的には加齢と共に現れてきますが、子どもの頃からある方もいます。
小学生の頃からすでにあったとか、中高生の頃から目立ってきたと話されることがあります。
目袋の下の凹みも加齢と共に現れます。この部分の皮下脂肪が減少するためです。
子どもの頃から目袋がある方が、若いうちに手術を受ける場合は、この凹みがまだないことが多く、経結膜脱脂術のみで済むことがあります。
すでに凹みが出始めていた時は、眼窩脂肪注入術も加えます。
今回の方は目袋に加えて、その下の凹みも出てきていたので、経結膜脱脂術+眼窩脂肪注入術を行っています。
それでは経過を供覧します。
術 前:目袋とその下の凹みを認めます。
術後2ヵ月:症状は改善しています。
術 前
術後2ヵ月
術後2ヵ月
術後2ヵ月
目袋などが解消され、年齢にふさわしい若々しい目元になっています。
目袋でお悩みなら、ぜひご相談ください。
S012543
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