1月20日、大寒の日は「シマエガナの日」です。シマエガナは北海道に住む野鳥で、つぶらな瞳、真っ白な羽毛に包まれた体をしています。気温が低くなると羽毛を膨らませて、丸いお団子のような姿になり、「雪の妖精」とも呼ばれています。
大寒の頃に一番丸くかわいくなることために記念日として申請され認定されたそうです。
写真集も何冊か出版されています。
寒スズメは脂が乗って美味しいと言われますが、この鳥も同じでしょうか?
しかし、こんなにカワイイと食べる対象にはならない(食べたいほどカワイイと思う方もいる?)でしょうから、代わりにこの小鳥を模した練りきりはいかがでしょう。