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~これは、平成28年夏の盛りの記録です~

 

 

第七十八番札所

仏光山 広徳院 郷照寺(ごうしょうじ)

所在地 : 香川県綾歌郡宇多津町

 

【本尊】 阿弥陀如来

【真言】 

おん あみりた ていせい から うん

 

【ご詠歌】

踊りはね 念仏申す 道場寺

ひょうしをそろえ 鉦(かね)をうつなり

 

【縁起】

奈良時代に行基菩薩により開基され、のちに弘法大師が札所に定めた。

42歳となった弘法大師が厄除けを請願されたことから、「厄除けうだつ大師」として親しまれている。

鎌倉時代には一遍上人が逗留して布教活動をすすめ、念仏道場として栄えた。

戦国時代に兵火により焼失したが、のちに高松藩主、松平頼重により再興された。

 

ご詠歌からもわかるとおり、踊念仏の時宗を奉持しており、八十八か所中で唯一、宗派を超えた寺として信仰を集めている。

 

 

天皇寺を出たのはお昼の11時頃。

次の郷照寺まではおよそ6kmの距離だったけど、

すでにヘロヘロだったのであせる電車で移動しました。

 

天皇寺最寄りの八十場(やそば)駅のお隣、宇多津駅で下車。


八十番・国分寺から七十五番・善通寺までは、
JRの1~2・3駅ごとに札所があって、比較的お寺が近接しています。

 

とはいえ、ひと駅間の距離が5km以上はあるので、

都会のひと駅区間とは全くわけが違います(苦笑)

 

電車を降りてから郷照寺までの道のりも、

結構しんどかった~(しかも道に迷った笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

七十八番・郷照寺は高台にあり、境内から市街が一望できて素晴らしい眺めでした。


駅前は熱風が吹いていたんですが、

坂をのぼりきった境内では風もひんやり冷たく感じられて
とても気持ちよかったです音譜

 

 

そして何と言っても、納経所の女性がとても感じのいい方で、
すごく嬉しくなりましたラブ

 

この時、ほんとに疲労困憊で、まったく心に余裕がなかったんですが、

そんな私でも、その方の笑顔に、

思わず笑みがこぼれましたもん…!

 

和顔施、言施、眼施のお手本を見せていただいた心地でした。

ありがとうございます…照れ

 

 

無財七施(お金がなくても、誰でも毎日実行できる仏様の行い)

・房舎施(自分の家を一夜の宿に貸すこと。空き部屋が無くて断られた後続の遍路に相部屋をすすめること)

・牀座施(しょうざせ。自分の席や進路、順番をゆずること)

・身施(ごみを拾ったり、困っている人の手助けをするなどの、身体による奉仕)

・和顔施(いつも笑顔をたやさないこと)

・言施(ごんせ。温かい思いやりのある言葉をかけること)

・眼施(がんせ。やさしいまなざしを向けること)

・心施(思いやりの心を持つこと)

 

 

 

 

 

もと来た道をくだり、再び宇多津駅から予讃線に乗って、

七十七番の道隆寺へ向かいます。

 

 

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巡礼のお作法として、
梵鐘は、札所に到着したらすぐに撞きます。

 

鐘撞堂はたいてい、仁王門を入ってすぐのところにあります。

 

参拝前に撞くという作法があるから、

このような配置になっているのかもしれませんねウインク

 


仏様に到着を知らせるため、
そして己の願意を込めて、

一度だけ鐘を撞きます。

 

合掌して心を鎮め、

願いを込めて、丁寧にひと撞き。

 

ゴーーーン・・・という音の響きに乗って、

仏様のもとへと高く遠く、思いが飛んでいくような、

そんな余韻に浸るひとときです照れ



ちなみに、お寺を出る際に鐘を撞くのは、「出鐘」といって、
もともと、お葬式の出棺の合図だったんだそうです。

現代でいうと、出棺する際、棺を乗せた車が鳴らすクラクションと同じ意味。


なので縁起の良いものではないし、
仏様からしたら、出て行くときに到着の合図をされても…ですしねあせる

ということから、到着したらまずは鐘!
そして、

手水→本堂と大師堂で灯明・お線香→読経…、という流れになります。


鐘を撞くのを忘れて読経準備に入ってしまったら、鐘を撞くところからやり直しです!
手水を先にしてしまったぐらいならギリギリセーフ、という説もあります。
お線香やお灯明まで上げてしまったらアウトです。


慣れてきたら、自然と身体が然るべく動くようになるんですが、
私もはじめのうちは、鐘撞堂を素通りして手水を使い、
 

本堂の前まで行って

「あ、忘れてたびっくり!!」ってUターン

ということが、ちょいちょいありましたあせる

 

 

第二十六番 金剛頂寺の鐘撞堂

 

 

 

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~これは、平成28年夏の盛りの記録です~

 

平成28年8月1日 朝
前日の記録⇒足

昨日は第80番の国分寺近くで泊まったのですが、
なんと、昨日納経した国分寺で
御影(おみえ)と散華(さんげ)を頂き忘れていたことに気づき、
今朝は国分寺再訪からスタートとなりましたあせる


国分寺の境内で、
とても印象的なおじさんに出逢いました。

ワイシャツ姿に輪袈裟をして、手にはお数珠。

聞けば、いつも国分寺でお経をあげてから、会社に向かうんだそうです。
きっと素晴らしい働きをされてらっしゃるんだろうなぁ。。。


国分寺から歩いて第七十九番・天皇寺へ向かいます。
およそ7kmの道行き。

そろそろ両足の裏にマメの兆候が見え始め、
テーピングの量が増えてきました。


痛みを感じる部分を庇うことで、
違うところが痛みだす。
歩いているうちに、足の調子がどんどん変わっていくのを感じます。


これも自分自身との対話ですね。


自分の体力や気候、時間帯など、
思いつくあらゆることを考慮して、
計画を立てるのはとても大事。

そして、いざスタートしたら、
立てた計画にこだわらず、
実際の状況を冷静に判断して柔軟に変更していくことも、
同じぐらい大切。

変更する時の基準は、
一番優先することは何かということ。
そして、
第一優先を達成するために捨てられるものは何か、ということ。


そんなことを思いながら、
綾川の土手を歩いておりました。


さえぎるものの無い、
灼熱のアスファルトを歩いて歩いて、
靴の中で足がボッボと燃えてるような感覚になった頃、

目ざしていた休憩所に到着しました。

そこはなんと、民家の庭先を、
歩き遍路さんのために開放してくださってたんです…!


「ご自由にどうぞ」と張り紙された冷蔵庫には、
緑茶やジュース、夏野菜が。
いただいたトマトの美味しかったこと…おねがい(感涙)!!


庭先に腰かけて、しばし靴も抜いで休息。。。
何とも言えない解放感です。
お接待のありがたさが、
日を追うごとに身に沁みます。

 

 

 

第79番札所
金華山 高照院 天皇寺(てんのうじ)
所在地:坂出市西庄町


【本尊】 十一面観世音菩薩
【真言】 
おん まか きゃろにきゃ そわか

【ご詠歌】
十楽の 浮世の中をたずぬべし
天皇さえも さすらいぞある


【縁起】
開基は弘法大師。
日本武尊ゆかりの弥蘇(八十場)の泉で霊感を得て、泉のほとりにあった木で十一面観世音菩薩を刻み、堂宇を建立したのがはじまり。
天皇寺という寺号の由来は、保元の乱(1156年)で敗れた崇徳上皇が配流先のこの地で崩御し、その棺をこの寺に安置したことによる。

 

 

 

 

 

 

 

天皇寺は、白峯宮の境内の中にありました。

白峯宮は、神仏分離令までは崇徳上皇社と呼ばれていた神社で、
二条天皇が崇徳上皇の冥福を祈って建立したお社。
天皇寺は、その別當寺だったんですね。

そういえば昨日納経した白峯寺の奥には、
崇徳上皇の御廟があったっけ。

白峯ということばは、崇徳上皇と縁が深そうです。


 


境内で出会ったおかあさんに

ミカンをいただきました。
 

夏みかんじゃなくて、
冬のおこたの上にあるようなミカン。
この時期にすごく珍しいオレンジ

今日はお朔日参りにいらしたそうで、
お遍路さんも大好きで
何回も巡礼されてらっしゃる方でした。


手で剥いてすぐ食べられる、
水分とビタミンCたっぷりのミカン。

ひょっとしてお遍路さんに出会うことを想定して、持ってらっしゃったのかなぁ?

だとしたらすごいお心遣い‥きっとそうなんだろうなぁ。


ありがたや。。。おねがい






~第七十八番 郷照寺へつづく~ 

 

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平成28年7月31日 夕刻

 

80番札所へ向かう道中の様子→足

 

タクシーに助けてもらって、

16時過ぎに第八十番國分寺に到着です!

 

仁王門前の松の見事な枝ぶり、

境内には見事な黒松の並木が広がっていました。

 

 

 

第80番札所
白牛山 千手院 國分寺
所在地:高松市国分寺町

【本尊】 十一面千手観世音菩薩
【真言】 
おん ばざらたらま きりく

【ご詠歌】
国を分け 野山をしのぎ 寺々に
まいれる人を 助けましませ

【縁起】
開基は行基菩薩。
聖武天皇の勅願により行基菩薩が創建した。
その後弘仁年間(西暦810~825年)に弘法大師が堂宇や本尊を修復し、霊場と定めた。

 

しかし、戦国時代の「天正の兵火」により、

本堂と鐘楼以外の堂宇を焼失。

江戸期に入り、高松藩の生駒氏、松平氏により再興された。


寺域からは創建時代の唐草文平瓦、蓮華門丸瓦などが出土している。

奈良時代の創建当時の遺構をよく残した寺で、

旧境内の全域が四国で唯一の国の特別史蹟。
さぬき七福神の弁財天札所でもある。

 

 

 

本堂、大師堂と読経を終えた頃には、

人影もほとんどなく、

 

蝉しぐれだけが降り注ぐ、

静かな境内が広がっていました。

 

納経所が閉まってしまう前に墨書き・ご宝印をいただいて、

「やれやれ」とほっと一息。

 

ベンチに重いリュックを置いて、

お杖に荷物番をお願いして、

境内をちょっと散策する余裕もでてきました。

 

 

 

国の重要文化財の梵鐘

奈良時代に鋳造された、四国最古の鐘です!

作法にのっとり、

参拝前に撞かせていただきました…!

 

 

その昔、戸次八郎という者に退治された大蛇が頭にかぶっていた鐘だという伝説がありますが、

江戸時代にはこんなお話もあるそうで…。

 

高松藩主生駒一正公が参詣の折に、

この鐘の音の美しさをいたく気に入り城に持ち帰った所、

鐘は少しもならず、城内外に怪異が広まり、

疫病が流行、一正公も病床に伏してしまった。


そして毎夜、鐘が一正公の夢枕に立ち

「国分寺へいぬ いぬ(帰るの古語)」と泣くのです。
そこで「これは鐘の祟りに相違ない」と、

鐘はお寺に返されたのでした。

寺にはこれが事実であったことを示す

当時の証文が現在も残されています。

(國分寺HPより)

 

 

 

この古木にとても惹かれ、

しばらく一緒に過ごさせていただきました。

その場に佇んでいると、不思議と身体が楽になっていくような…。

 

今回記録を書くにあたって確認したところ、

「御衣木(みそぎ」と呼ばれる木でした。

 

弘法大師が本尊を修理した際の残木と伝わります。

その形が龍に似ていることから福龍と呼ばれており、

様々なご利益がいただけます。

江戸時代の名所図絵にも記載されています。

(國分寺HPより)

 

 

境内でゆっくりさせていただいた後、

本日のお宿に向かいました。

 

国分寺駅すぐそば、

関ノ池のほとりに建つシティホテル。

 

一泊4000円、素泊まりのみです。

 

前日の宿の記憶があるのでちょっと不安だったけどあせる

今回はキレイな宿でした!

 

が、ちょっと不思議な雰囲気のお部屋でした…。

 

妙にだだっ広いんです。

ベッドやお風呂、壁面の姿見など、何もかもが大きい。

そしてなぜか部屋の中にバーカウンターがある(棚は空っぽ)はてなマークはてなマークはてなマーク

 

フロントが妙に狭くて、しかも18時まで閉まってたり。

(リーズナブルな価格にするための企業努力らしいんですが…。

時間が来るまで、窓口のそばでしゃがんで待ってました)

 

なんとも不思議なホテルでしたが爆  笑

清潔感があってアメニティも充分揃っていて、

大きなベッドでのびのび休むことができました~音譜

 

 

以上で3日め完了です!

【本日の歩行距離 およそ11km】

 

~ 4日目に続く ~

 

 

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平成28年7月31日 午後

八十一番 白峯寺参拝の様子→お願い

 

やっと腰を上げて、八十番・國分寺へと山道を下り始めました。

 

時間はすでに14時前。

國分寺まではおよそ6.5km、急がねば!

 

写真の下の方に81番白峯寺。

ここから一番上の方にある

80番へと向かいます。

 

 

今夜は國分寺の近くに泊まるから、

今日は無理せず、翌朝國分寺から打ち始めればいいか?

と一瞬頭をよぎったけど、

 

明日もたくさん歩く予定だから、

できるだけ朝早くから移動したい。

でも、納経所はだいたい8時頃からしか開かないのです。

 

結論

やっぱり国分寺の納経は、今日果たしたい!

急がねば!

 

ところがここにきて、

空腹がひどくなってきました。


思えば今朝から、田村神社の素うどんと、

コンビニで調達したバナナくらいしか食べてなかった。。。

 


國分寺までの道中は、民家すらなさそうな道、

まして、食料を調達できるお店があるとは思えません。

 

リュックの中にはカロリーメイトのみ、

持ちそうにありません。



そこで、ちょっと回り道になるけど車道を通って、白峰パークセンターでお昼を食べる事にしました。

 

 

白峰パークセンターからの眺望、素晴らしかったですよ!!

瀬戸大橋まで一望しながら軽いお食事ができます照れ

 

 

私は、お味噌汁とおにぎり2個だけいただきました。
空腹だからといって、一度にたくさん食べると

かえって動きが鈍ったり、バテやすくなるんですよね。
 

その分、今日は晩ご飯をたっぷり食べよう音譜

 

 

ここまでは思った通りで、お腹も落ち着いて再び歩き始めましたが、

ここで誤算が発生しました‥!

 

パークセンターから出発して

白峰山の山裾→自衛隊演習場のわきを通って

歩き遍路の山道に入り、國分寺へと向かうつもりだったんです。

 

センターのおっちゃんが教えてくれた道を、

その通り歩いていたつもりなんですが、
途中で、

全く違う方向に向かってることに気付きましたガーン

 

写真で言うと、パークセンターから

左上の方へ行きたかったんです。

実際は右方向の松浦寺の方へ

下っていってましたあせる

 

 

「歩きやすそうだけど、めっちゃ遠回りになるしなぁ」

と却下していたルートです。

 

しかもこの道、地図の等高線を見るとゆるやかな下り坂が続くように感じたのですが、
いざ歩いてみたら、結構な急勾配です!

 

ということは、

当初行くつもりだったルートは

登りも下りも勾配がさらにキツイはずなので、そっちに行かなくて助かったのかもしれません。

 

車も通れない山道で動けなくなったりしたら、それこそ大変ですガーン

 


等高線が表示されてる地図でも、

実際の高低差は、イメージがなかなか追いつきません。。。あせる

 

 

車道も5㎞ほど歩いたところで、

結局ギブアップ!

急な下りの連続で、膝へのダメージきついわぁ。。。えーん

 


タクシーを呼んで国分寺へ参りました。

やっぱり車道を歩いていて助かりましたお願い

歩き遍路の山道を行ってたら、

こうはいきませんもんね💦



おかげさまで16時過ぎに到着できたので、

余裕をもってお参りできます虹

 

~ 第80番 國分寺へと続く~


 

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