音楽的間食 -420ページ目

2人で4000円の飲み屋(1)

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下高井戸です。
踏切横の立ち飲み屋「串もん家 いとし」さん。

BGM最強。音量、選曲。しらない歌だけど^^;

お客さんが楽しい。
新参者に優しいプロ、からむ地元のおっちゃん、円陣組んでるリピーター


飲み屋道のエッセンス満載。


言い忘れた、マスターいい人
これ最強。


この単価、この回転。
けっこうシビアだと思う。


サービス品契旭旭\xB0 ←文字化け内容失念w



旨いです。マスター旨いす。



ありがとう


あとで勘定書あげときます。


割り込んで席ついて元以上が転がってる希有なお店。





あ、立ち飲み屋ですから椅子はありません。

2人で4000円の飲み屋(プロローグ)

飲み助にとって心強い見方。
それは「お安い飲み屋」。

でもね、
(1)ほろ酔いにはなりたい。
(2)美味しい料理。

これ外せない。

2人で4000円までの予算。
勇気を持って1人一杯、一品で退散できればどこでもできそうだけど、
暗くなるような「飲み」ならわざわざすることもない。


探すとあったりするわけです

1人2000円でも美味しく楽しい飲み屋 ☆Lb(^^)

24時間営業の飲み屋

日曜日は昼行灯だったのでギター工作は進みませんでした。<br>

昼行灯の一次会はお好み焼き「吉」。
町田では老舗のお好み焼屋。レモンサワーを4杯飲んだ。


かぼちゃ玉というのは初めて食べたんですが・・・
これ凄いや、別腹メニューっす。


しっかりと茹でたかぼちゃがぶつ切りになって具材として入っているのですが、
これをですね(この方が旨いんじゃねぇか?ということで)スプーンで潰して、
小麦粉ネタにに練り混ぜるんです。


・・・
焼き上がり。
パンプキンパイです、これ^^


でこれが、そのままでもいけるし、塩振ってキッチュ風でもいけるし、ソースも○、
私は醤油がヒットしました!


ちょっとはまる美味しさ。


・・・
二次会は場所を知らない立ち飲み屋。
目立てたエリアをフラフラすると(レモンサワーも効いて)、あったんですが。


日曜定休


...orz


しょうがねぇな、「居酒屋いくどん」でも行くか、ということに。

「居酒屋いくどん」はファンキーなオヤジのいる24時間営業の飲み屋。


東京で展開してるホルモン焼き屋のレアなチェーン店。
この店のメニューに書いてあるコピーが秀逸で、


朝から飲める、朝まで飲める、いつでも飲める。


潔いね。



・・・
でも、立ち飲み屋から長崎屋の通りを移動すると、何やら楽しそうな看板が・・・


「屋台居酒屋 文化横丁」


すーっと引き寄せられる我々。
面白~い。安~い。


高知のひろめ市場を思い出しました。



文化横丁 http://bunyoko.com/
ひろめ市場 http://www.hirome.co.jp/


甘え?深刻?

ブログネタ:別れた相手に連絡する?連絡きたら嬉しい? 参加中
別れのパターンとメールの内容、そして相手への情(じょう)の深さとの組合せによって変わるんじゃないだろか?
ざっと考えてみると・・・

(A)二人が何かとても建設的は理由で離別を選んだ。

(B)独善的な理由を突きつけられて(あるいは突きつけて)離別した。

(C)嫌悪や憎悪にまで発展して敵意の応酬で離別した。

(A)はどちらかあるいは二人が打ち込むべきものに邁進したい、それを優先した場合に二人の時間が上手く取れないので断腸の思いと互いへのエールで恋愛が終了したようなパターン。
ドラマでもよく出てくるけれど、音楽の才能を磨くために単身渡航を決断、相手もその才能を理解しているのでそれに賛成し一旦恋愛関係に終止符を打つ、なんていう。

(B)は単純に「他に好きな人ができた。」「あなたのここが我慢できないの。」という離れたい側の理由が前面に出て離別したパターン。ただ、(C)のように敵意は持っていない。

(C)すれ違い、行き違い、あるいは根本的なことで相手のことが許せないなってしまったパターン。(映画で「ローズ家の戦争」っていう壮絶な話があったけど、典型かもしれない)


今回のお題は元カレ(カノ)から「久しぶりー!元気ー?」というメールが届いたらどうしますか、ということなので・・・
それに加えメールを受けた側の心情にも左右されるわけですから、離別時の相手に対する気持ちを次のように区分してみます。


(-2):大嫌いになった
(-1):傷ついて消極
(0):好意も敵意もなし
(+1):理解できて納得
(+2):好きな気持ちのまま


各パターンとの組合せによる対応を自分なりに考えてみた。

(A)については(-2)~(0)との組合せは考えにくいので、2つ
・・・
(+1)→返信する。「私もがんばってるよ」的なサバサバ系の内容で。
(+2)→返信する。「もう会えたりするの?」的な積極的な内容で。


(B)
・・・
(-2)→メアドを変えた上で「正気?w」と送信、更に速攻でメアドを変える。
(-1)→メアドを変え返信しない。
(0)→返信しない。
(+1)→返信する。「お陰さまで」的なプチ嫌味を効かす。
(+2)→返信する。「そっちこそ元気?」的な会話要求な内容で。

(C)
・・・(0)~(+2)はありえないので、2つ
(-2)→ストーカーです!と警察に通報し、携帯ごと変える。
(-1)→返信せずに携帯ごと変える。

まぁネタ風で^^;

しかし、これも振った側が連絡をしてきたのか、振られた側が連絡してきたのかにも寄ったりしますので、
きっと直近の失恋相手に当てはめて考えるしかないですね。
今回のお題のように妙に軽いメールだったら無視派が多いんじゃないでしょうか・・・
そんな気がします。

ちなみに、もし直近のケースの場合、連絡があっても無視しますね。
友人を巻き込んだ超ウルトラ(C)でしたから...orz

いまさら素性を知る

私自身、このギターの素性をよく知らなかったので、色々と検索してました。


どうやら、これのようです。SS500。
素性
81年に発行されたグレコのカタログからの抜粋画像です。
右端のギターだけがピックアップとブリッジが特徴的で、私のギターと一致してます。




(しかし500と600でえらい差がつくなぁ^^;)



はたと思い。ヘッド裏のシリアル番号を確認してみると・・・

ヘッド・・・


「1 0559」と記載されています。

81年製造の559男坊だということです。



確か友人から2万円で押し売られた記憶があります。

元を辿ると2大財閥

ブログネタ:コーク派? ペプシ派? 参加中

世界を二分した(する)財閥をご存知でしょうか?
それはロックフェラー(アメリカ基盤)とロスチャイルド(ヨーロッパ基盤)という二大金持ち。
それの末端物販の顕在商品がペプシコーラ(ロックフェラー系)とコカ・コーラ(ロスチャイルド系)なのです。

日本においては戦後日米同盟の色合いが濃いにもかかわらず、
ペプシ(アメリカ)よりコカ(ヨーロッパ)の方が自動販売機のシェアを見ても強いのが明らかですね。
アメリカ仲良しニッポンなのになぜか?


・・・先に余談を

私はしばらく神奈川を地元として生活してきました。
神奈川と言えば「横浜」「鎌倉」というのが一般的なイメージかもしれませんが、
生まれ育った私としては、
横須賀、座間、淵野辺、相模原、と米軍占領地域が多いという印象が強い故郷でした。
(実家かから近い相模原米軍補給廠の所在地がカルフォルニア州であることはほとんどの方がご存知ないでしょう。)

そんな神奈川生活時代、楽しみだったのが米軍占領地域の開放日でした。
普段は知人のエスコートが無ければ中に入れないのですが、
7月4日を中心とした独立記念日前後をはじめ、
キャンプや補給廠が一般開放される日が時々あって、近隣の日本人が大挙して遊びに行ったりしたものです。

ゲートをくぐると植生や道路の設計など日本とはまるで違う異空間がそこにありました。
手作りのハンバーガーを売り、BUDSを売り、そしてペプシが売られているのがプチアメリカたるキャンプの中でした。

いつも不思議だった。
ペプシが優勢でコカコーラが劣勢なことが。
でもま、冒頭の根っこを知った時にはナルホドと思います。

日本に最初の「いわゆるコーラ」が登場するのは、大正時代の「コカコーラ」。
この背景は日英同盟を機軸とする外交的にはヨーロッパ向けの市場開放があり、この歴史的意義は近代日本の中で重いのです。領土開拓と自治が交錯した第二次世界大戦以前の日本はイギリスを軸としたヨーロッパ外交が中心だったのです。

この名残が現代日本におけるコカコーラの台頭であり、なぜかペプシが後発的な印象となってしまう由縁なのでもあります。
コカコーラが露出度において強いという漫然とした印象はこんな歴史的背景の裏打ちがあるのです。

今でこそ、ペプシも市民権を得て店頭に並ぶものの、圧倒的な露出においてコカコーラの方が一枚も二枚も上であることは日常的に感じるところですよね。

面白いものでコカコーラの露出は戦後世代にとっては非現代的な近代の遺物であるといっていい不思議な産物なのです(アメリカ主義的ではないという意味で)。
(現在ではロックフェラーとロスチャイルドは非常に近しく、対抗勢力を互いではないところに向けているのですが話すと長いのでこの辺で・・・。日本の財閥もそのほとんどがロックフェラー系、ロスチャイルド系に分類されるほどのパワーユーザーであったことだけは書いておきます。特に銀行系。)

さて、コークとペプシどちらが好きか?という話題です(笑)

・・・ラムコークというカクテルはご存知ですか?
実は私はコーラが苦手なのですが、ラムコークは大好きです。

で、ラムコークに合うのはペプシではなく、コカコーラだと個人的に思います。
(元々、ノリが南米系のカクテルだからかもしれませんが)
ペプシのちょっと考えた甘みより、コカコーラの実直な辛さの方がラムコークには適していると思います。
なのでペプシよりコカコーラが好きです。^^

代は償を兼ねる?

BGM:懲りずにSnakes&Arrows Live/RUSH

表7月5日有言実行できた^^;

手馴れてきたは確か。
最初のうちは気が小さくなっていて(楽器を破壊するかもしれないという思い)、
ぎこちなかったのだけれど、
多少の引っかき傷や思わぬ捲れなどは次の工程でカバーすればいいという意識がザクザクとスクレイパーに力を込めて作業させた。

結果、パリパリと威勢よくはがれ飛ぶ断片、
(雲母のようだ)
広がっていく木材の地肌。


・・・
使っているスクレイパーはホームセンター売り場で最小のものだった。
使用可能かどうかも判らなかったのと、
小さい方が当然安いので使えない時の浪費率を考え選択した。

だが、思うに
大きい方が確実に作業時間は短縮できただろう、と感じている。
大は小を兼ねるというよりも、力面積において圧倒的な差がある。



でもま、いいやここまできたから(^^;)
どーせこいつのリフィニッシュが終了したら半永久的に使わない工具のような気もするし。
調子が上がって裏面にも着手いたしました!!
早くヤスリがけの工程に移りたいな、と思う土曜でした。
(焦りは禁物ではあり)
裏7月5日

秘密兵器

D+その4改造の跡があります。
以前ちょっと話したミニトグルスイッチ。










アッセンブリのフタ開けるとこうなってます。普通は。
あれ?普通じゃないですね、9V電池のアダプタが付いてます。
D+その1



通常は間にスポンジを挟んで
こんな風にに格納されています。
D+その2




でももって、手前の赤いビニールテープを外すと
こんなんもくっついてます。
D+その3

これMX○社のDistortion○の模倣回路がのっかってます。
実際の部品まで同じではありませんが、理論上の回路はまったく模倣されています。 (コピーというと違法性が高いので使いません、笑)

マクソンの工場でバイトしたこともある古い友人に頼んで作成してもらったものです。
彼は今風に言えば「GEEK」でエフェクターやらを自作するのが得意でした。

基盤に配置された電子部品が整然と並んでいますよね?
見る人が見れば解ると思いますが、プリント基盤自体の裏面も自身で焼き付けて作成されているのです!

手前の丸い部品2つは「OUTPUT」と「DISTORTION」のコントローラー。

彼は何とアッセンブリーエリアの容積を考慮してあえて同じ基盤に搭載せず、別の基盤で独立させるという才覚を発揮。
お陰で無理なく収まっています。ありがとうございました!



と、久しぶりの実家で見つけたこのギター。
この歴史などを思い返してみて捨てたり売ったりは全くできないなと、
そんな余談です。

ギターの塗装剥し、夢中ならぬ霧中

7月3日木曜日に少し剥がしたので今朝の現状はこんな感じです。

今日は時間があるので表は完了しますね、たぶん。

・・・しかし裏とネックはどうするかか・・・
ネックとボディ裏のネック幅だけは赤のままにしようかとも思ったのだけれど、
(裏から見るとスルーネックみたいな)


塗った後でカッコ悪いことが確定するとショックだしな。
バインディングの白はどうするか・・・
カッターで線を入れて綺麗に残すことができるか。

ヘッドも塗装ハゲが酷いからネックもいってしまわないとダメだ。やはり。

挑戦してみよう。失敗したら・・・



うーん、今は考えないでおこう。




ひとしきりパーツが届いた。
前橋、葛飾、佐賀、北海道などなど。
Roll The Bones化を形成する部品たち。
パーツ




何色にするかを決めた。



マットブラック。


そんなでパーツも黒にこだわった。

Snakes & Arrows Live/RUSH

snakes&arrows live最近はこればっかり聞いているわけです。

とんでもない傑作です。
やっぱRUSH凄いです。

神話大全「Exit...tage Left」の雰囲気を現代の録音技術で再現したかのようなバランスとクオリティはとても好みです。
ここのところライン色の強いライブアルバムが続いていたので興奮気味です。
(それはそれで楽しめるのです!)

今回のライブアルバムでとても印象的だったのはドラム。
信じ難い繊細さで録音され、編集され、音像化されている。
そして全体のバランスと金物の音質的処理がスタジオアルバム「Snakes & Arrows」のそれらを踏襲しているところが凄い。
シンバルの音の処理、聴いてみてください。感動します。

RUSHはアルバムタイトルをうたったツアーを必ずするのですが、今回のこれはまさにSnakes & Arrows Tour そのものなわけです。

これは過去を振替っても例のないパターンで生々しさが半端ない所以。
ツアータイトルアルバムに沿った音質再現の妙。

そして3人の表現力の凄いこと。

唸ります。

アンコールのPassage to Bangkok。
ゲディが爪弾くリッケンバッカーの音色に号泣です。