音楽的間食 -417ページ目

未決心

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こんな言葉は無いのだけれど、あれば便利だと思う。というか助かる。
発心はできているのだけど実行する決心ができていな「むーん」な状態。

夜明け前の曙みたいな状態だな。

ギヤの入っていないアイドリング。


まぁ待ってよ、逡巡してるわけじゃない
アクセルを踏み込む間合いについちゃ任せて欲しい


だな

あがりウーロン・〆ウーロン

ブログネタ:ついやってしまう癖ってある? 参加中

二十歳過ぎ、バンド仲間との付き合いが盛んだった頃。

打ち上げだ、反省会だと称しては飲み屋にくりだしてヘロヘロになるまで、
埒の明かない音楽談義、バンド理念について飲み明かしたもんです。


当時は交流範囲が広かったので解散しやすいように町田が開催場所の中心地だった。
いまだ現存する飲み屋も多く、たまに町田に遊びに行くと懐かしく思う。

解散しやすいようにって、各自が各方面に帰りやすいターミナルとして選んだわけでもあり、
当時のPlay House(現A to Z)や閉店してしまった老舗Ambassadorといったライブハウスが拠点でもあったからで、

でも結局のところヘロヘロだから「帰りやすい」という恩恵を感じたことはなかったな^^;
早朝の閉店まで飲み会が続くことが多かったから。


ぐじゃぐじゃな盛り上がりを見せる中、店員がやってくる。


そろそろラストオーダーですがご注文はありますか?」


例えば8人で打ち上げていた場合、きまって

「ウーロンハイ10個!」酒

と人数分プラス2くらいのウーロンハイで〆るのが掟のごとき流れだった。


それ以来、時間は経ったけど

「そろそろ、お勘定する?」という流れになると
「あ、ウーロンね。ウーロンハイ1つ。」と反応してしまう。


大人しくなったものの癖というか習慣になってるじゃん^^;
抜けないな、これは

微妙な出遅れ

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早起きしたのにスヤスヤ二度寝してもーたー
(~o~)

ここは小節の頭全体を後ろにずらして5拍子を貫くか、
最初の小節で半拍つめて9/8拍子でいくか


やはり変拍子でいった方が楽しいな


つか朝から慌てたくね

奇跡は起きた2

ライブ観戦中にこんなエピソードがあります。

RUSHというバンド、この御妙齢でめっちゃタフなんです。
1ステージを2部構成にして30曲近くを3時間くらいかけてライブします。

(キャリア30年の超一流バンドですから途中で「飽きる」「ダレる」ということは全くありません。選曲、曲順、視覚効果、ユーモア溢れる演出で聴衆を魅了し続けます。)

第1部が終了して休憩時間が終わり、場内の照明が落ち「さぁ!第2部の始まりだ!」という矢先、ステージにかぶりついていた私のところにセキュリティのおじさんがやってきて、

あ、言い忘れてました。私、最前列の席だったんですね。


おじさんが
「ヘイ、だんな!となりにキッドを入れてもあげてもいいかな?」と言うなり、
私の左側にガシャンと折りたたみ椅子を置いたのです。


あ、言い忘れてました。私、中央通路を挟んだステージど真ん中の席だったんですね。


後ろを振り返ると4・5歳の男の子が怯えた風でこっちを見てました。

事情が飲み込めた私はセキュリティに「もちろん。」と伝え、笑顔で子供に振り返るとセキュリティが手招きをしました。

その子がニコニコ顔で飛んできたのは言うまでもありません。

私の肩の辺りの小さい顔に親指を立てたグーを見せると、彼はステージの縁を力強く両手で「バンバン!」と叩きました。

「始まるぜ!」
「始まるよ!」


という無言の会話がそこにあったのです。

奇跡は起きた

プロフに掲載してるスライドショーのおっちゃん。
カナダのRUSHっちゅうバンドのベース&ヴォーカル&キーボード&足踏みシンセ&たまにギターを担当してらっしゃいます御方でございます。

名前はGeddy Leeとおっしゃいまして、そりゃあたいそう上手な弾き手、歌い手でございます。

私たまたま、このおっちゃんに道端でばったりお会いましてね、
サインもらって握手してもらったんですわ。

ホント「ばったり」。

その日の夜、RUSHのライブを見に行ったんす。


腰抜かしました。


2002年11月2日のことでした。

木陰最強

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あー噴水になりて


別にならなくても噴水浴びればいいじゃん^^;


外にいれば木陰だけで十分満足するんだから、
油使って火を起こして電気作って冷たい風送って室外機から熱風振りまいてるんだから、高等生物は強欲だよな。
洞爺湖の寄り合いはどうなったん?

あ、いかん、脳味噌が溶けだした昼休み。

暑いからね最近

ブログネタ:街でいちゃつくカップルむかつく? 参加中


概ね寛大ですが^^;

いちゃいちゃしてても幸せそうならいーかな、思います。
微笑ましいというか、くすぐったいというか

ただ

だらだらしてる感じだと暑っ苦しいっす。

だらーー汗

べたーーー汗汗

じとーーーーー汗汗汗


視界からは外そうとしても熱が届くんですよね
むわ~と輻射熱が(笑)


今時の、そうだな
ゴールデンエッグスのエヴァとアントニオみたいな
「なに系これ系」なカップルでもチャキチャキしてるなら許せる。

見た感じより人に優しかったりすることもあるので
傍若無人に見えるけど、周囲には敬意を払えるっていうか

そうそう、日産ノテ(ノートじゃないよ・笑)のコマーシャルみたいにさ

あのシチュエーションもいつものノリなんだけど、
よく見ると動けないおじぃちゃんをアントニオがおんぶして
連れ出してあげてる。優しいよね。

かっこや見かけが大人しくなくても
惹かれるカップルはいるなぁ、ほのぼの


全部が全部じゃないのは
世の常

なのが辛いとこだけどさ

(でもま、むわ~系は×)ガーン

月曜日

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4番目に好きな曜日契
始まった





暑くなるらしい

全裸でノーブラ

BGM:Different Stages Live/RUSH, RUSH IN RIO/RUSH


がんばるロゴ 終わったで~
ハゲたで~


さすがにヘッドの表は黒い塗料だったせいで日褪せしてなく紀文のカマボコ板のように生白い表情で現れました^^;

そりゃそうだよな、27年ぶりに日の目を見たんだから。

GRECOのロゴはどうなっていたのかというと、こんなエントリーモデルでパールなんか使ってるはずもなく、貝殻模様の上手な塗装でした。
こいつがけっこー頑固で落ちないんだな・・・


焼印 裏のシリアルナンバーもプリントかと思ったら、なんか押印されているようです。塗料の厚みもなく直に押されたような感じ。
ルーター届いたら丁寧に掘り込んであげようと思います。誕生日くらいは残した方が喜ぶでしょう。

うん!?なんじゃこれ?
よく見るとですね、ヘッドの耳部分、ネック幅から飛び出ている部分は合せ木になってます。
ほら
寄木細工?

つまりヘッドの部分は「ネック」「両耳」「カマボコ天板」の4つの部位でボッコンされているという形状です。
・・・なんでこんな面倒な製造方法にしたんだろ?

・・・あ、やば。
GRECOの企業秘密?最近流行りの偽○?^^;
んなこたないな。
きっと楽器のクオリティを引き出す何かだったんだろう、たぶん。

たぶん。

さ、素っ裸の写真を撮ろう!
7月13日夜 はげた~!





でもですね、抱えて見たら、ここ
あちゃー エンドピンの周りだけ「逆・耳なし芳一」状態^^;

耐震偽装建築みたくなってます。





でもまここまで来たら鼻歌交じりですな、ホイ。 終わりよければ












最後にGRECOロゴを丁寧にスクレイパーでこそぎ落とします。ノーブランドギターになりました。ノーブラ 「全裸でノーブラ」って酷い釣りですね(-人-;)だいたい、意味わからん。

あとは頭だけ

頭裏ここまできた。ちょっと休憩。

焼酎呑みたいな。
ブルブル











頭表
ロゴを剥す時はさすがに緊張するかもしれないな・・・

でも未来のためだ!



金魚ギターの(笑)