シャガ群生・グランフォンド京都 | ホビーな自転車クラブチーム Cyclotron Targets(サイクロトロン ターゲッツ)

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自転車を通じて、ポタリング(自転車であちこちぶらつく事)、レース、グルメ、写真、カフェライドを楽しむホビーな自転車クラブチームです。

2019512日、グランフォンド京都に参加してきましたビックリマーク

 

グランフォンド京都は、京都府 綾部市にあるグンゼスクエアをスタート・ゴールとして、中丹地域をグルっとまわるサイクリングイベント 自転車 

 

19都道府県、974歳、571名がエントリーぶー コースはロングとショートの2つ、例年だと前者は距離150km獲得標高2060m、後者は距離114km獲得票高1400mで毎年実施されているそうですが、今回は昨年の風雨の影響、舞鶴市 大浦半島の瀬崎林道や周辺道路復旧中につき通行止めでロングについてコース変更あり、距離137km、獲得標高1495mで開催された!!

 

~前日~

午後、グンゼスクエアに到着、早々に受付を済ませる(受け取ったゼッケンが特徴的、写真のとおり「標語」になっています。なかなか面白いですよね合格

 

続いて産直コーナー奥にある薔薇園、まだ蕾が多数でしたが、ちらほら咲いていたので鑑賞。美しく良い香りが漂っていました赤薔薇

 

続いて、シャガの花が見頃を迎えているという事で綾部市北部にある水源の里へ移動開始車DASH! 1時間ほど車を走らせ、京都府と福井県境、目的地に到着ガーベラ

 

杉の林道、木漏れ日が差し込み、そこにシャガの花が一面に咲き広がり綺麗でしたおねがい

 

 下矢印

 

~当日~

天気は良好、自転車とともに会場入り、すでに多くの方が集合済みで、開会式が行われている最中でした音譜

 

しばらくすると、ゆる~く30人毎、並んだなりに、スタートしていきます。 たぶん私は7時過ぎに出発(時間を見ていなかった)、即席プチトレインでなんとなく協調スタイル、ゆるゆる1つ目の峠を目指していきますビックリマーク

 

そろそろ峠手前なのでしょうか、後方で、「これで峠入ったら、歩くパターンやで…」とうっすら聞こえ、 直後に車間を大きくあけるべく数台、スピードを上げ 我ら即席プチトレインを抜き去っていく目

 

どういう事なのはてなマーク と思いながら峠にはいると、その理由がよく分かった上差し

 

徐々に傾斜がきつくなり、地面は湿りがち且つ落ち葉ありで滑る要素たっぷり、道幅も狭く並んでも2台入る程度。 こんな道は無理に動こうとすると確実に危ないぐすん 私も車間が詰まり、捌こうと右に出ようかと思ったが追い抜き車両あり、走路はふさがれ、皆と一緒に登山。 ビンディングつま先上げで登るので脚に負荷が…歩くにしてもしんどいえーん さっそくグランフォンド京都の歓迎を受ける節分

 

AS1、菓子類と水分補給を済ませ、ドリンクボトルに水を補充します(※コース上、ほぼコンビニ等なし)もぐもぐ

 

景色を楽みつつ、2つ目の峠を登ります霧

 

 

下りでシャガの花が咲いていたのでパチリカメラ

 

引き続き、景色を楽しみながら走り霧

 

AS2、トイレを済ませ、バナナ味のカロリーメイトゼリー、バナナにマフィンと水分を補給。しっかりとドリンクボトルに水を補充しますもぐもぐ

 

舞鶴まであと13㎞の掲示、しばらく緩めの上り坂…妙に脚が重いゲロー  まさかと思いタイヤをみるも、凹んではいないキョロキョロ 一応、自転車を降り、耳を澄ませる照れ 小さな音で「ス~~~~~」、やってしまいましたパンクの神様降臨笑い泣き  反対車線側の空きスペースに移動し、仕方なしの修理開始救急車 その間、通過していく方々の反応は様々、「あっ、パンクやん」と思わず発する方がいれば、「大丈夫ですか」と声をかけていただける方も居る、大抵の方は、気の毒に思ったのでしょうか、静かに会釈通過、私もそれらに応えるグッド! 久々のパンク修理は10分ほどで無事完了グラサン

 

3つ目の峠を登り切り、皆トンネル前で記念撮影していたので、なんとなしに私もパチリカメラ

 

AS34到着、ここでショートかロングコースにするかの選択申告ですビックリマーク どっちにしようかな!? 

 

思い出そう、私のゼッケンは「調子よくても体調確認」!!

 

それ以外にも「まだいける…心のブレーキ」や「まったり…頑張りすぎず」もあったなと目 

既に日も昇り、スタート時の涼しさはなく、どんどん暑くなりそうな気配がプンプンあせる 

 疲れてきたし、帰りの運転や翌日からのことを考えると早め撤収が良さ気な雰囲気ドキドキ 

さほど迷わずショートコースを選び、補給食を受け取る動作に移る音譜  

 

ここでは舞鶴発祥の肉ジャガ、名物の海軍カレーが登場、ガッツリといただくもぐもぐ もちろんここでもドリンクボトルに水をしっかり補充、出発ですビックリマーク

 

 

赤レンガ倉庫と舞鶴海上自衛隊前を通過。3年前くらい前に、走行方向は逆ですが、この付近をチーム創設当初のメンバーと走った記憶がよみがえり、そのことを懐かしく思いつつ走るウインク

 

舞鶴を越え、由良川沿いに入る、こちらも昨年の風雨の影響、周辺道路復旧区間ありで通行止め、迂回しながらAS5を目指しますビックリマーク

 

AS5、こちらでは梅ジュース、フルーツやおにぎりなどを補給し、お決まりでドリンクボトルに水を補充。あと20㎞、最後のひと踏ん張りだ筋肉

 

峠を越え、川沿い向い風の中、ひたすら平坦路を進み、14時頃にゴ~ルフラッグキラキラ ゴール後振舞われた、水源の里の水 と 中丹地域名物の栃餅ぜんざいが染みわたり、疲れた体が一気に癒される照れ

 

おっと締めに入る前に、気になる参加賞も紹介しておきましょうグラサン 受付時に、もれなく↓サコッシュが渡されました音譜 

 

 

ここ数か月、運動は体操と軽めのウオーキングを行う程度で、自転車は1年前より乗り込み量減少し今ではほぼゼロてへぺろ この状態で、さすがに100㎞以上乗るのは厳しいかなとは思いましたが無事に完走ちゅー 久しぶりにイベントを満喫、サイクリングを楽しむことが出来ましたグッド! 感謝お願い

 

おしまい

 

ヒヒーン馬