ということで、デュアルクリーン600の濾過槽をもう1段追加する準備ができました。
薄いプラ板を敷いて、濾過槽の底に開いている穴をふさぐことにします。
水位調整、最初穴を4列分残して起動してみたら1/3くらいしか水位が上がらなかったので、
右1列残しでやってみたら、見事リング濾材水没に成功。
矢印のルートで流水するように改造できました。
入れる濾材によっては応用で上段から左→右→左という流れも作れますね。
リング層も端から端へ水を流すのも人によってはアリかもしれませんが、
汚れ方が一方に偏りそうなので、とりあえずこのカタチで様子見。
パイプの延長はScotchの水漏れ補修用「融着テープ」で巻いただけ。
まっすぐ仮固定してから巻いた方がよかったかも。後で直そう。
ちなみに、ポンプは今まで数年使用していて流量が落ちてきていたので、この機会に新調。
新品の流量の違いを実感しましたが、3段ともなるとやはり押し上げる力が弱まり、
多少流量は下がります。
ここまでやるとリング層に落ちる水はもはや「飲めるんじゃないか」と
思えるくらい澄んでおり、なかなか汚れません。
改造中、ふと産卵ケース見たら、2匹めのメスが産んでた。