激務である ゲロー

 

着任した週から残業しまくり。

業界ありがちの

 

既に遅延しまくってるタスク 爆弾

 

に投入される火消し要員消防車 消防車 消防車である。

 

電器屋で売ってる一般ユーザーが使う"ある家電"の中で動くアプリを造るのだが

既に製造工程直前なのに

要求仕様書しかできていない模様 滝汗

 

 

こいつ等は私にモツ鍋を食わせないつもりか。

仕事は粛々と進めるとして数日間のホテル生活から別居に移動する

 

して移動先は、皆さんご存知の壁薄々で外壁縞々のレオパレスである。

 

移動日は少々早退して現地のクソ管理職からカードキーと現地の案内図を貰う。

どうやら(仕事場の)博多駅から鹿児島本線で○○駅まで移動後に

乗換えが発生する 電車 右矢印 電車

乗り換え後は一駅らしいのだが

そもそも乗り換えなしの立地を選べよクソ管理職が。

 

 

とりいそぎ生活用品を博多駅のダイソーで買い揃えて現地へと向かう。

鹿児島本線に乗って乗り換え某駅。

 

すでに乗り換え先のホームには電車が到着しているようなのだが…

 

ガラガラガラカラガラカラ

 

と電車らしからぬ音が聞こえてくる。

さらに近づくと見えてきた電車にあるハズの何かがないことを気が付く。

「あ、パンタグラフがねぇじゃん」

そう

 

 

 

まさかのヂーゼル機関車である ポーン

 

博多駅からわずか所要時間10分の移動でヂーゼル機関車て。

この列車(2両編成)に乗って私はどんな場所に連れて行かれるのだろうか…

そんなこの出張で最大の不安に直面しながらいきなり段差のある電車に乗り込む。

 

ああ、

・ ドアの閉まり方がなんかガサツ。(左右同時じゃない)

・ (電車っぽいのに)エンジン音がする。

・ 線路が単線。

・ 遊園地のアトラクションみたい。

 

そしてものの数分で目的地の駅に到着。

 

ああ、

・ ホームの大半に屋根がない。

・ 駅舎がプレハブで小さい。

・ 駅員がいない。

 

駅前にコンビニある!!

 

普通の街っぽくて良かった

 

ここで半年間頑張れるのかしらワタシ。