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自分らしく日々を楽しむために名前も心機一転

こんにちわ。
こころとお部屋のすっきり、ぴったりを
今日もお手伝い。

金曜日にISD個性心理学講師向け勉強会に
参加してきました。

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どんな人にカウンセリングを受けてほしいか
なぜ自分がISDを学んだのか・・・

等々原点を思い出し前へ進むのにとても
身になる勉強会でした。

私がISDを勉強しようと思った理由は2つ。

一つは子ども。
一つは講師を続ける上で!

一つ目の子ども

同じように育てているのに
お姉ちゃんは手にとるようにわかってくれる。
弟はいつもなんでなんででわかってくれない。

こっちがなんでって気分だよガーン
って何かするたびにイライラしながら思っていました。

もう一つの講師を続ける上で
も一緒で同じことを説明しても
すぐに理解してくださる生徒さんと
手取り足取り伝えて始めて理解して
くださる生徒さんとまちまち。
伝え方の何がいけなかったのかな?
って思うこともしばしば

そんなときに誘われていった講演会。

鳥はとりでも
にわとりに空高く飛べっていってもいつまでもできないけど
にわとりは卵を毎日生むという違う能力がある。
これが個性。


この説明を聞いたときにすとんっと
腑に落ちたものがありました。

白鳥は空を高く長く飛んでいられるけど
卵は毎日生めないですもんね。
これが学ぼうと思ったきっかけ。



ISDとは・・・


Institute of Self Discovery
自分と未来を創造できるヒトを育てる
~自分と相手の違いを認め受け入れる人間関係作り~

もののとらえ方の焦点の違いを認め合い理解するというもの

生年月日から長年統計をとり

定義分類し、個性を把握。

大きく分けて3分類

さらに12分類、60分類

とグループ分け。

さらにレール、能力を細分化し最終的には100万通り以上に分類されます

○年○月○日生まれのヒトは

統計的に○○の個性を持つヒトが多く

分類的に○○のような考え方は行動をするヒトが

多い傾向がある

というものです。



3分類すると

娘はEARTH 息子はMOON

私はEARTH

EARTH同士の娘とはとくに説明がなくても
ポイントを抑えていればわかりあえていたんですよね。
息子はMOONなのでわからないことは1~10まで
その場で聞いてわかっていくタイプ。
声かけも同じようにいっても伝わらないことがわかりました。

これがわかっただけでもイライラが半減。

個性を認めることができただけで
この子はこうだからこうやって言い聞かせてみよう
メリットを伝えてみよう
デメリットを考えさせよう
と声かけもどんどん変わっていきました。

毎日楽しく日々を過ごすことの第一歩。
ママが笑顔になれば子どもも自然と変わっていきますよ。

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