ファンハウスの今後
さて、OPENは何とか乗り切りました。
お客がCVS生だからということでやや楽をしてる部分がありますが、まぁ良いでしょう。80%でGOです。適当なウメマメコンビだからこそこんな店なのでしょうが、だからこそ皆のHELPが多くてありがたく、面白いです。
ここで、FUNHOUSEが何のための建物かということを思い出してみる。
●CVS卒業生に対して
ネットワーキングの場 萩原家ゆかりの場所においてCVSに帰れる場所
●CVS応募生(7期応募生など)に対して
CVSの宣伝の場 CVSを知ってもらう場所
これらを満たすために、
●レストラン的要素を作って、また宿泊もできる設備として交流を図った。
●HALL OF FAMEによる次期応募生への宣伝効果、卒業生に関するブランドイメージの定着を狙った。
これからすべきことをまとめると以下。
●継続的に客が入るシステムを構築しなくてはいけない。
現在のところ、
○各月の誕生会
および
○春季、夏季のWELCOME PARTY(4月、10月)
○合格者の事前学習会、あるいは顔合わせ会PARTY(1月、7月)
○リクルーティングスタッフお疲れ様会(1月、7月)
○リクルーティングイベント関西組での東京来訪者WELCOME(6月、11月)
にて賄おうと思っている。良い案があったら提案してください。
誕生PARTYに関しては各期に連絡役を見つけて、その人にその期の24人に連絡をしてもらって人を呼ぼうと考えています。何人以上呼べたら幹事は無料などのインセンティブはつけます。
また、当日スタッフは、
1.店長(まめ) あるいは 店長代理
2.料理人
の二人を最低人員とし、
料理人と店長は食事代無料というインセンティブを与えたいと思います。
ここで、料理人の定義は、下ごしらえから手伝っていた人のことで、当日客として来店しつつもボランティアでウェイターや料理を手伝ってくれる人は、(処理がむずかしいので)含みません。でも、楽しんで皆キッチンにきてくれるのでうれしいです。
また、ペンキ塗りなど、手伝ってくれた人にも勿論報酬はいきます。そうしないとFAIRじゃないですよね。詳細は、後日定款をBLOGにアップします。ただし、現金で渡すのもげんきんな話ですし、それではただのバイトと同じなので、CVSらしく学習の要素を持たせて 株式 の形で渡したいと思います。擬似ストックオプションのようなものです。将来的に株価が上がればその株を誰かに売ることでキャピタルゲインを得られたり、株主優待券がもらえたりします。
とにかくCVS FUNHOUSEは走り出しました! ここまでは大変だったけど、小豆くんを中心に回っていきます!!!
5月27日 OPEN!!
5月27日 CVS浅草ファンハウスOPEN!
OPENの30秒前まで照明がつかなくて奮闘するも、何とか成功。河童橋道具屋商店街(飲食業を起業する人のための商店街)で見つけた装飾を奮段に利用した装飾(左壁、写真では見えない)は、なかなかで、「思ったよりはよく出来てる」との好評。
今後は一週間単位で目標を決めて来客からの意見を参考に改善していきます。
←27日のOPEN PARTY。完成見込みというか、まずは4期生からと思ったのもありあまり周知はされていないが実は5月27日がOPENの日でした。10名が参加。次は一週間後。土日のどちらか。豆ちゃんの回復を祈る。
←このPARTYの後、皆で整頓してくれたのでいまではキッチンも、全てが整然と並んでいる。それは来てのお楽しみ!さて、コンクリートの床がどうなったのかもいらしてからのお楽しみとします。
←完成したHALL OF FAME。 とりあえず6枚のみ額縁に入れたが、現在既に10枚以上完成している。あきら、ゆっこちゃん、6期生の皆さんありがとう!!
26日 工事の日
5期生のまどぅはスキップもあやしいけどペンキの塗り方も一味ある。
5月26日 工事の日
朝 ヒョンスがペンキの買出しへ行っている間に豆は診療所へ。風邪がひどいのによく頑張る営業マン。感心。
昼 おじやの洗濯機、なべ車のヘルプ舞台が合流し、ペンキ塗りを開始。
たった二時間で8割方終了。残りの隅っこは放置でとりあえず今日のところは良いかという結論。ただし、
ペンキがポタポタこぼれたコンクリートの床
天井や木枠の区分け位置はどこか
という課題が残る。。
とにかく次の日がOPEN! あせりつつも、なかなかの出来栄えに満足。
ちなみに、本日手伝ってくれた人は、
4期 まりの ヒョンス ももこ おじや うめ まめ
5期 ゆうた なべ まどぅ
豆 豆ちゃんの友人の長谷川さん(ブラジルインターンを経験の人柄の良い女性です)
でした! 合計10人にも満たなかったのにたった二時間で塗り終わりかけるとは、やはり人の重要性に気づかされました。豆ちゃんとふたりだったら、、、いまだに壁を塗っているかもしれません。 感謝!