買い物。
部屋の中が狭い ⇒ 書棚、整理棚
PCが遅い ⇒ 新しPC購入
車が古い ⇒ 新車購入
・・・
買えば事足りる?!
ん?だろうか?
本当に必要なんでしょうかね~。
返って、窮屈になって物が邪魔になるだけ
なんじゃあないか?
・・・と、アタシは思うタイプ。
部屋が狭けりゃ ⇒ 不要物を捨てればいい
PCが遅けりゃ ⇒ 早くなる方法を調べればいい
車が古けりゃ ⇒ 車のこと知ってるのか?自問すればいい
大方、購入ということにはならない!
ん・・です。アタシの場合。
ITという職業柄が影響しているのかも・・・
ここから、話題は飛躍。
お客さんは、
・必要だからITで適切なソフトなどを
導入するわけだけれど・・・
アタシなんか、まず調査・分析のフェーズで
「必要なんかないじゃん」というケースが
多いんですよ。
「それよりも、もっと自分とこの環境を
よ~く把握した方がいいんじゃあないか?
なんか、ある特定の人にITが俗人化して、
他の人がそれになびいているだけ~」
これ、本当に多いんですよ。
「ああ、こりゃ組織の動脈硬化だわ」
そう思うことばかり・・・
そこにあるのは、創造的破壊がない!!
ってことですよ。
人のコミュニケーションが無いというか、
縦ばっかりで、横のつながりがないとかね~。
バカとハサミは使いよう。
ITなんてのは単なる道具ですよ。
それでなくても、
IT関連はとにかく、流行りすたりが激しい
んですから。
今時、自分ところでサーバー持たなくても、
クラウドストレージやら、レンタルサーバーやら
もう山ほどあって、
スマホ、タブレット、ノートPC、ディスクトップPC
など色々端末になるし、
ソフトは腐るほどあるし、選ぶ方の目が要求される
時代。
結局、
単純明快に研ぎ澄まされた必要性でないと
意図する結果にはならない。
一時、差をつけたように錯覚しても、
近々、コモディティー化(差がなくなること)
するんだから。
これは事実でしょう。
研ぎ澄ます過程は試行錯誤なんだけれど、
面倒と思えばそれっきりですものね~。
しかし、そこがノウハウというものの
土壌じゃあないですか。
ズバリ言えば、
制約条件のもとで考え、実行して、結論を出す。
これでしょう。
もっと、言えば、
頭も体も徹底して使う!!!! ⇒ 柔軟性
昭和の高度成長って、
そうして達成されたんじゃないですか?!
こんなことやられたら、
物が売れなくなる世の中になってしまうって?
それでいいんじゃあないでしょうか?
本当に価値あるものが残るんです!
売り手よし!
買い手よし!
世間よし!
これが、分業社会を支える商売道徳というもの
じゃあないですか?
信用があればこそ「儲かる」「感謝」があるわけで、
それ以外は詐欺じゃあないかな~。
長く、大切に有効に使える!
これが、物には大事なことでじゃあないか。
であれば、過剰生産はないし、
地球環境も維持できるし、
それが自然との共生ってもんじゃあないで
しょうか。
アタシは30代すぐから商売人やってきて、
実感、納得なんです。
企業も色々内部まで見てきたし、
大~零細まで見てきて、
「違う、違うな~」と思う企業の方が
圧倒的に多かったのが実情ですよ。
なんか、虚飾満載ってことだし、
企業の政治との関連も見てきたし、
「こりゃ、チーッと先は危ねえな」
ってことなんか、
この本はよ~く教えてくれました。
買い物から飛躍してしまいました。
結局、現在の混沌は、
今までの企業社会のなせる業。
しかし、それに雇用されて働いたのは
アタシたち庶民の大多数。
便利さを享受し、資産も蓄積できたし、
社会保障もそこそこで、老後も安心だし・・・
誰だってそれがいいと思っていたはずが・・・
ああ、激動の世に一直線。
企業が政治を支配して、
国民の税金を巻き上げて、
なおかつ、管理・統制までってことに
なってきて、
しまいに、人口削減の優生学にオンブに抱っこの
状態で、
ワクチンという生物兵器で、
庶民を殺しにかかってきたなんてことが、
信じたくないけれど、
状況証拠を見てみれば否定することは
不可能。
amazonでもなんでも、
「ワクチン本」でネット検索してみてください。
もう山ほど、発売されてます。
今さらの感が強いでしょうが、
国民の8割がワクチン接種したということは、
書籍を見る人はどんどん増えていくことを
意味します。
企業悪!!!!
売ればいい、買えばいい
そんな時代は終わったんですよ。