フランスの騒乱。
ベルギーにも波及。
日本のマスコミはガソリン高騰ばかりが
原因のように報道。
アタシはこの騒乱、
なんだか一連のカラー革命を即思い出し
ましたが、
ネットにもそういう指摘が多いのです。
無名のマクロンが不正選挙でルペン候補を
破り大統領に就任したのは、
この男が、国際金融資本の黒幕:ロスチャイルド
の従僕であることは既に知られた事実で、
どこぞの国の従僕同様、
金持ち優遇、国民窮乏化を推進していて、
我慢の限度に達したフランス国民に
火をつけたのが正にガソリンであった
などという皮肉も言いたくなるけれど、
その性急さがどうも怪しいし、
機が熟したのでもなく、
こういう状況は、
カラー革命のシリーズ、アラブの春にも
言えたことで、
結局これは、
”第三次世界大戦の誘導戦略”
じゃあないでしょうか?
なにせ、EUは瀕死の状態で、
いくら、
マクロン、ドイツ:メルケル、イギリス:メイ
という
グローバリズム政権がつるんでも、
どうにもならなくて、
とうとう、
見え透いた使い古された手段、
カラー革命手法しか道は残されていない
というバカの一つ覚えをやらざるを
得なかった。
そこまで追い込まれた。
ということじゃあないですか?
極東では、
米国内戦の一環である北朝鮮は、
米国守旧派をトランプの戦略が巧妙に
追い出し、
完全に抑え込んで、
朝鮮半島からの第三次世界大戦の芽
は完全に消えたのです。
中東は、
ロシア+米国トランプ派でイスラエル封じ込めは盤石で、
ネタニヤフ政権は完全に包囲され、
国内でも汚職容疑で警察から訴追されて
いるのです。
第三次大戦の最大の火だね中東の芽も
ほぼ消えて、
本丸、EUでの騒乱による背水の陣。
米国ではトランプ大統領が、
米国守旧派をかなり追いつめていて、
クリントン婆さんの逮捕は不可避の
状況となっていて、
米国内戦はトランプ派の圧倒的優勢
に転じているのだけれど、
そういう状況を知ってか、
マクロン政権は欧州軍創設を
ドイツ:メルケルと画策して、
米露に対抗しようとしたのですが
こんなもの、すでに読まれていて、
とうとう最後は、EU内騒乱による
本土決戦という事態になったのだ
とアタシは見ているのです。
日本では、アベ~自公傀儡政権は、
・水道民営化
・種子法破壊
・EUとの経済連携(EPA)締結
・移民法破壊
という政治テロ集団ぶりをいかんなく
発揮しているのだけれど、
水道民営化=フランス:グローバル水ビジネスとの癒着
種子法破壊=バイエル(米国モンサント買収)による種子独占
EPA=EUによる日本支配と富の略奪
移民法破壊=朝鮮人、中国人奴隷輸入とグローバル企業生き残り
ということで、
米中露の日本包囲網に対抗しようとしている
わけです。
なにせ、唯一無二の金づる日本を手放す
わけにはいかない、
国際金融資本グループ
=
米国守旧派(ロンドンシティ金融資本)
+
EUグローバリスト
ああ、それにしても、
アタシたち日本人はフランス人以上に
ひどい目にあわされていて、
明らかな政治テロが白昼堂々と
行われているのだけれど、
大半の人々は抗議することもなく
大人しい羊(Sheeple)と揶揄されるのだ
けれど、
しかし、日本人の本質は
極めて過激であるということを意識
しておく必要があります。
切れたときは、
全てを投げうっても反攻する!
これが、日本人の危うくも、
欧米グローバリストが最も恐れている
ことなのです。
それは、
この列島に2000年来の世界最古
の国家として、
連面と住み続けてきた日本人の
強烈な愛国心から来るものです。
アタシたち日本人には、
大陸国家と異なり、逃げていく場所が
ないのです!!!!
この国に住む以外に方法がないのです。
これが、
日本人の魂に潜む原点なのです。
日本人が本気で怒ったとき、
欧米のグローバリズムは終焉します。
とどめを刺すのは日本人なのです。
さらに、
米中露の包囲網による日本の新たな
支配を回避して、
日本完全独立を
勝ち得る道に進んでいくことでしょう。
それは、
本当に苦難の道のりなのですが・・・
2000年の独立国家の
歴史に一コマととらえれば瞬時のことです。